テレワーク・リモートワーク中の服装について【フォーマルっぽければOK】

テレワーク概論

テレワークをする際に利用するテレビ電話では、一部の会社ではスーツで出なければいけない、というルールが存在します。これは最低限カジュアルでも、清潔感があり、相手を不快にせず、多少フォーマルっぽい雰囲気が出せていれば良いのが一般的で、必ずしもスーツでなくても良いです。ちょうどいいフォーマルな服がなければ上半身だけスーツが一番ラクです。

 

スーツである必要はなし

室内で、しかも、自室で長時間スーツで、しかも、ペットも子どもも、パートナーもいる自宅で働く場合には、スーツを着て働く必要はありません。オンライン会議の際の、スーツの着用を義務付ける必要もありません。

 

スーツは日本のビジネス文化では特に大切なもので、ホテルやクルーザーなどでの食事会での正装としても生かされますが、自宅でのテレワーク中にスーツを着る必要はありません。

 

体がこわばるので楽な服装を選んで

基本的に、長時間、自宅で座ってテレワークする場合は

  • 適温の中で
  • 半袖
  • 半ズボン
  • 部屋着

がおすすめです。そうしないと、スーツのごわごわ、動かない自室内での不健康、エコノミー症候群予備群の発生など、自宅テレワークをする時にスーツを着ていて良いことは全くありません。

 

スーツを着るべき時

オンライン会議しか方法がなく、全世界、または、特定の地域の不特定多数の人に対して発信する場合は、スーツを着たほうが安全です。自室背景も少し工夫しましょう。プライベート空間を全世界に配信してしまうのは危険です。家族が写り込んだ場合のリスクもあります。

  • テレビの取材に答える
  • 専門家の意見を述べる
  • 国家の代表同士のオンライン会議
  • 重要な決断を伴うビデオ会議
  • 数千人~相手に深刻な内容の配信を行う場合

普段社内で顔を合わせている仲間、同僚同士での通話ではスーツを着る必要はありません。

 

清潔感がある服装は大切

「清潔感がある」とは以下のような状態ができていることを指します。

【共通】

  • 髪型を整える
  • 歯をきれいにする
  • メガネをきれいにする
  • 背景を調整・工夫する

 

【男性】

  • ひげを剃る
  • 体毛を剃る
  • フェイス・肌ケアをする

 

【女性】

  • 余計な露出を避ける
  • 前髪に注意する
  • 部屋を片付ける

メガネの曇り、ウェブカメラの曇りは結構気になります。特に少人数でテレワークしていて、オンライン会議をする場合は見えてしまいます。

 

お部屋の背景を全部なんとかしろとは思いませんが、

  • 捨てていないゴミ袋
  • メイクしたあとの残骸
  • 食べ終わったあとのポテチ袋
  • 飲んだあとの缶ビール
  • 部屋干し中の下着

などはできるだけ写り込まないようにしましょう。これはマナーでもありますが、自衛のためでもあります。Zoom爆撃、オンライン会議の盗聴を受けた場合、特に女性はゴミ袋が見られるとストーカー被害に遭う可能性が高まります。

 

下着が写り込んでしまうと、周囲の人の目のやり場に困りますし、むやみにキャミソールなんか着て通話してると盗聴やZoom爆撃などで映像が盗まれて悪用される可能性もあります。

 

カメラにドアップで映らないこと

意外とやってしまっていて、避けたほうが良いのは、カメラに顔を近づけすぎないことです。離れ過ぎもよくないですが、近いのは耐えられません。画面いっぱいにその人の顔だけ出てくる状態で、しかも、iPhoneなどのマイクが近いとなると音量も大きくて調整が難しくなります。

 

一人だけ声が近い、声がでかいとなるとオンライン会議になりません。カメラから顔までの距離は60cm~100cmくらいが無難です。近すぎても、遠すぎてもやりにくいので、何度かのオンライン会議で慣れていきましょう。

 

少なくとも毎回スーツでオンライン会議をする必要はありません。