【第一話】死にかけ野良猫・野良子猫を一時保護するために作った小屋【作り方】

2018年12月13日山梨, 甲府市, 野良子猫保護の記憶

2018年夏から秋にかけて、野良子猫を保護しました。ジモティーを通じて里親様につなぐ所まで経験しました。その際、教室内で飼育できないという事情を解決し、寒さにも耐えられるように外猫用、野良子猫用に小屋を手作りしました。100円ショップのものだけで作ったので、その様子を共有します。少しでもお役立てくださいませ。

 

 

半分野良猫の保護子猫のために

保護した子猫の兄弟は助けられなかった

まず、当方の教室がある駐車場で子猫が死んでいたことがありました。全ての始まりはその子猫死亡事件でした。教室の裏側が、野良猫の通り道:通称「猫ロード」で、子猫を連れた親猫がいることも把握はしてました。もちろん、餌などはやらず。死んでしまっていた子猫は体調15cmくらい、外傷がなく、完全に餓死のようでした。

 

保護猫は守ってあげなければと思った

今回保護した子猫は、その死んでいた子猫の兄弟猫であることは、猫ロードを通過する時の様子から把握しておりました。この時点で飼い猫でもないというのがはっきりしました。飼い猫ならば、子猫が生まれたら、わざわざ危険な外にだすことはありません。

 

半分野良というのは、子猫を保護するにあたり、親猫がまだ付き添っていたためで、少しずつ少しずつ、人間に、私に慣れさせて、子猫にストレスが無いように、子猫側から部屋に上がってくるまで時間をかけて待っていたためです。部屋まで上がってこないことには家猫にできないので、子猫の自発的な行動を優先しました。

 

 

お外に隠れ家を用意してあげた

結果、子猫は部屋に上がってくるようになり「最初はお外に帰らせろ」するので、帰りたがったら帰らせていました。しかし、その時既に11月。夜はかなり寒くなってきていて、このままだと確実に凍死するだろうと判断しました。そこで、お外でも子猫が入って寒さをしのげる場所を用意することにしました。

 

 

100円ショップで材料集め

買ったものはこちら

まずは子猫に飼い主がいないことを確認する必要があったため、首輪をいくつか用意しました。別の記事で記載しますが、首輪に「地域猫保護準備中」と書いてセロテープでぐるぐるにして、しばらく子猫を泳がせました。複数あるのは、外でなくしてくるだろうと思ったためです。

 

子猫保護の過程で、私のにおいが子猫にできるだけつかないようにしつつ、子猫が私に寄ってくるときも親猫が見ている所で、だったため、親猫は私が子猫を触ってもシャーとかせず、少しなでても育児放棄することもありませんでした。信頼を勝ち取るには時間がかかり、忍耐も必要でした。

 

 

保護BOXを作るために主に必要だったのはこちらです。

 

  • FABRIC STORAGE BOX400円
  • ランチョンマット
  • 銀色の保温するやつ

 

これだけあれば、お外でも子猫はしばらくは生きていけるはずです。カラスなどからも身を守れるでしょう。

 

 

子猫サイズの入り口

とにかく寒さをしのげるように、ダンボールと100円ショップの箱、銀色のやつをカットしました。

 

 

カットした後に写真のように重ねて猫ハウスを作成しました。

 

 

寒くないよう保温

これは蓋をすればこんな感じです。子猫からすれば十分広く、身をしっかり隠せる上に、寒さもしのげます。ほんの少しですが。

 

 

銀色の保温シートは袋状だったものをカットしてサイズを合わせました。ダンボールを一番内側にし、銀色のやつでダンボールを囲うようにしました。

 

 

ビニールハウス形式で保護

もう既に夜は半袖で外を歩けないくらいの寒さだったので、少しでも外気を遮断するためにビニールハウスっぽくなるようにしました。

 

 

雑ですが、これで冷たい風から子猫を守れるはずです。完全防備はできませんが、野良世界で危険な中で寝るよりは良いでしょう。

 

 

小屋に「保護中」と記載

90Lの大きなビニール袋の中に小屋を入れて、外気を遮断できるようにし、「野良子猫一時保護」とか「保護中」という文字を書いておきました。

 

 

万が一、人が通ったとしても「何だこれは!?」とならないようにこの記載は必要だろうと思いました。でも、Twitterでは投稿しませんでした。なぜなら、これを見つけた危険人物が野良子猫をさらっていく危険が潜在的にあるためです。

 

自分は子猫を保護してるんだ!って自慢する気は保護中もありませんでしたし、今もありません。でも、これを書いておかないとこの箱を見た人が不安かつ「不審に思ってしまう」と考えたための処置です。

 

この猫ハウスも、子猫が部屋に上がってきて「帰りたくない」するまでの2週間くらいしか使いませんでしたが。

 

 

【第二話】野良子猫を保護する時にやった「地域猫・保護準備中」首輪を手作りした事情

 

 

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