【第二話】野良子猫を保護する時にやった「地域猫・保護準備中」首輪を手作りした事情

野良子猫を保護するためのジモティーで里親募集する時に「野良猫に飼い主がいないことを確かめてください」とのご指摘を受けました。確かに他人の外猫だったらまずいですね。しかし、今回は死にかけの野良子猫を保護していること、保護準備中首輪をつけて泳がせて反応がないこと、保健所などにも情報がないことを確かめて里親募集に至りました。

 

 

【第一話】死にかけ野良猫・野良子猫を一時保護するために作った小屋【作り方】

 

 

ジモティー募集時に指示されたこと

保健所&飼い主不在の確認

ジモティーでこの野良子猫を保護する時に指示されたのが「その子猫が迷子猫でないことを証明せよ」とのことでした。

 

少なくとも、飼い主が不在であることを確認し、そのことを募集ページに私の責任で明言しなさい、ということでした。

 

 

飼い主がいた場合のトラブル

今回の野良子猫の事例は当てはまらないですが、他の人からしたら、そりゃあ分かりませんよね。

 

もし飼い主がいる外猫を捕まえて、里親に出そうとしているなんてことになったら、確かにまずいです。

 

今回はどう見ても野良でしたので、野良であることを証明するというか、確かめるための方法を考えました。

 

 

保健所や警察署で迷子のお知らせがないか確認

保健所や警察署では、いなくなっている猫や犬の情報を公開していますので、もし、この子猫がそこに記載されていたら飼い主がいるということになります。

 

しかし、そのような記載はなく、さらに、生後1カ月~2カ月くらいのときから猫ロードを親に引かれて移動してるのを知っていたので、飼い猫なわけがありません。

 

子猫を親猫に連れ添わせて外を歩かせるというような猫の飼育の仕方は、確か動物愛護法でダメだったと思います。危険すぎますので。

 




 

首輪に保護猫であることを書いて泳がせた

まずは子猫を手懐けた

ここまでの段階で、その子猫を手なづけ、首輪をつけても嫌がらないようにする必要がありました。

 

一度手で抱き上げても大丈夫なくらいに慣れていてくれないといけませんので、えさとちゅーるで釣りました

 

また、ナデナデをして、首周りを触られるのが危険でなく、嫌なことではないことを覚えてもらいました。

 

首輪に「保護準備中」と記載

万が一ありえるかな、と思ったのが地域猫としての地位を確立していっている可能性でした。

 

私のいる地域は一人暮らしの一戸建て住みの高齢者が多く、こうした高齢者が猫に餌やりしたり、猫と遊んだりしている様子がありました。

 

この場合、野良子猫が地域の猫の中で生まれてしまって…と考え、首輪があればなにかアクションがあるだろうと判断しました。

 

野良子猫の首の太さにあるように調整したこの首輪をつけた状態で、野良子猫を2週間ほど泳がせました。まさに時間との戦いでした。

 

寒さで凍死しないようにギリギリの所でした。無事に里親様は見つかりましたが、これをつけていて誰も何の反応もせず、ここに何かが書かれたり、巻きつけられたりすることもなかったため、野良猫だろうと判断しました。

 

もし、誰かが既に飼っているならば首輪がついて帰ってきた時点で、それを外すはずです。

 

「地域猫・保護準備中」と書いたのは誰かに拾われてしまって売られたり、いじめられたりしないようにするためです。

 

地域で大事にしてる猫だ、というのが伝われば、そういう猫を捕まえてしまおうと言う人は出ないでしょう。

 




 

「反応なし」→「保護、次の段階へ」

この時点で、まだ親猫は子猫のそばに常にいましたが、子猫は人間に慣れまくりで、同じ地域の人、教室の生徒誰でも人間だったら甘えちゃうような感じの懐っこい猫になってました。

 

ここで確認が取れたためにジモティーでの募集も許されて、ようやくTwitterでの拡散など里親探しに具体的な行動を取ることになりました。

 

 

首輪は100円ショップで購入

この首輪は100円ショップで売っていたものを買ったので、お金はほとんどかかっていません。

 

しかし、紙をちょうどよいサイズにちぎって、字を書き、セロテープで程よいサイズにするという手間はかかりました。

 

もちろん、そんな程度何の苦にもなりませんでしたが、ちょっとした所で里親募集の手続きがストップしてしまう事があることを学びました。

 

【第三話】保護した野良猫の防寒対策・トイレ訓練・家猫慣れトレーニング【実践例】

 

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