【価格49,980円】PS5のスペックと発売タイトル・発売予定日2020年11月12日など【PS4との比較あり】
SONYのプレイステーション5(PS5)の最新情報が2020年6月12日AM5時にYouTubeなどで全世界に向けてリリースされました。PS4ではHorizen ZerodawnやFallout4、Overwatchなど熱狂したゲームもあったため、PS5にも大いに期待しています。ここでは個人的に気になるスペックやゲームのタイトルを、発表情報合わせてまとめておきます。
PS4とPS5のスペック比較
PS5の価格が発表されまして、通常のは49,980円、Digital Editionは39,980円というびっくりするくらいお手頃な価格でした。
PS4タイトルの後方互換性はあるっぽいので、Horizen Zero dawnとかFallout4なんかはPS5筐体を手に入れてからもう一回プレイしたら、その画質の違いも楽しめて良いかもしれませんね。ライブ配信する場合は出力が4K出せるみたいなので、パソコンでOBS配信するのよりも高画質で配信できそうです。
PS4 | PS5 | |
プロセッサー | 【CPU】x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores 【GPU】1.84 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine | 【CPU】x86-64-AMD Ryzen “Zen 2”, 8 cores 【GPU】10.3TFLOPS, AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine |
メモリRAM | GDDR5 8GB | GDDR5 16GB |
ハードディスク | HDD 500GB/1TB | SSD 825GB |
外形寸法 | 約 265mm × 39mm × 288mm (幅 × 高さ × 奥行き) | ー |
重さ | 約2.0kg | ー |
ドライブ | BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV | UltraHD BD |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1)ポート × 2 AUXポート × 1 | ー |
通信規格 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 4.0 (LE) | ー |
消費電力 | 最大165W | ー |
PS3ではあったことがないだけかもですが、PS4では接続さえすればそのままゲーム映像をYouTubeやTwitchに生放送できて非常に楽。パソコンなどの配信ソフト、ビデオカードがなくても生放送できたのが画期的でした。
SSDを挿せば読み込みが早くなるとかなんとかも聞いたことがありますが、私はSSDは使ってません。そのためか、Horizen Zero dawnをプレイしていると読み込みにどうしても時間がかかります。GTAVでもロードに時間がかかってしまうので、その待ち時間がどうしてももどかしかった。でも、PS5の噂ではそんな待ち時間ももうなくなるっぽいです。
たぶんPS4でもできたように、音楽を聞くとか、YouTubeを見るとかちょっとしたことならばできると思うので、半分パソコンですし、キーボードつないで、ブラウザ活用したら多少の仕事はできるかもしれないくらいのスペックですね。
PS5の価格
詳細は発表されてから追記しますが、スペック見る限りでは7万円台後半とか、8万円台、下手したら10万円くらいしても違和感ないスペックかと思います。SSD825GBっていうのは、実質SSDを1TBのせて、実効825GBってところだと思うので、それだけで1万円から1万5千円はのっかるでしょうか。
配信画質が4K、8K出せるってなれば、ほぼパソコンなのでそんな簡単に手が出せる金額ではない上に、子どもに買い与えるレベルの金額じゃなくなってくると思います。Switchじゃあるまいし。完全に棲み分けができそうですね。
発売ゲームタイトル(発表時点)
- GTAVとGTAオンライン???2021
- スパイダーマン
- グランツーリスモ7
- ラチェット&クランク RIFT APART
- PROJECT ATHIA
- STRAY 2021
- RETURNAL
- SACKBOY|A BIG ADVENTURE
- Destruction Allstars
- Goodbye Volcano High
- Oddworld SOULSTORM
- GHOSTWIRE
- JETF?(JETT?)The Far Shore
- GODFALL
- SOLARASH
- HitmanⅢ(2021年1月)
- Little Devil Inside
- NBA 2K21
- BUGSNAX
- Demon’s Souls
- Deathloop
- VILLAGE Resident Evil(バイオハザード?)
- PRAGMATA
- Horizen Forbidden West
こちらも後で追記しますが、有名所のゲームタイトルは恒例で発売されると思います。
気になったのは「KENA Bridge of Spirits」
「ember lab(公式YouTube)」が制作?しているというこの「KENA Bridge of Spirits」とても神秘的、幻想的、かわいい要素が備わった冒険系のゲームっぽいです。
We’re back!
*PS5 The Future of Gaming + Kena: Bridge of Spirits*
A corrupted world, an unforgettable adventure, a determined Spirit Guide, and you.
Coming Holiday 2020.
Available on PlayStation5, PlayStation 4, and the Epic Games Store.https://t.co/nNt6qhF9TZpic.twitter.com/cIoMwn4luX— Ember Lab (@emberlab) June 11, 2020
グラフィックと光、影の感じがきれいでこれは子どもでもプレイできそう。
主人公も出てくるキャラもかわいい。使う武器も弓なので最高。
絶対買うのは「Horizen Forbidden West」
遂に来てしまった「Horizen Forbidden West」これはHorizen2と考えて良いでしょうな。
アーロイは1作目のあとアメリカ大陸西に向かったようで…
またアーロイと旅ができるということだ。楽しみだ!
本体発売は2020年末
既に分かっている範囲ではPS5の発売日は2020年の年末とのことですが、たぶん前倒しに…しないかな。自粛期間のこともあって、早めに発売できればそれだけ売れ行きは伸ばせるけど対応しているゲームタイトルが追いついていないと意味がないので、ソフトの出揃うのを待つと思います。
箱だけあっても遊べないので、魅力的で、人気があって、みんながPS5欲しいって思えるような主力ゲームソフトが出たら、という所が本音かなと。あとは、2020年末の購入を見逃して、その次に出てくるであろうアップグレード筐体を待つのもありです。
PS5 Proなんてのが出てきてもおかしくない気はするので、無理に年末商戦に参戦しなくてもいいかもね。手に入ったらやればいいかな、くらいで良いと思います。