フラッピープリットの量産方法【スライムランチャー2】SlimeRancher2
スライムランチャー2で新しく登場したレアな「フラッピースライム」はツキツユクサという1日に多くて10個しか入手できないフルーツのミツしか食べません。しかし、ラルゴスライムの状態にしてやれば他のえさも食べるようになり、希少なプリットもダブルで入手できてお得です。
フラッピースライムと他のスライムを合成
フラッピースライム単体ではツキツユクサのミツという果物のような…、果物のミツしか食べないのでプリットの量産ができません。これを解決するのがラルゴスライムです。
今回は、今ある私の農場の他のスライムの種類の関係で、ハニースライムとフラッピースライムをかけ合わせるのが効率的でしたので、フラッピーハニーラルゴスライムにしました。
えさはハニースライムの好物「果物」でOK
かけ合わせたフラッピーハニーラルゴスライムのえさは、ハニースライムの好みを受け継ぐので、ミツ以外に果物が使えるようになります。
ミツだけだと1日に10個ほどしか取れないツキツユクサのミツを与えてフラッピープリットを約10個手に入れることしかできませんが、果物をえさとして食べてくれるようになるとケージの「オートフィーダー」で自動で果物のえさやりができるようになり、プリットも自動で回収できるようになります。
2日ほど時間をスキップすると30個、40個のフラッピープリットが手に入るのでアセンブラーに大量に入れたり、マーケットで高い時に一気に売ったりして有効活用できます。
困ったらラルゴに合成する
フラッピースライムに限らず、入手するのが厄介なスライムプリットがあれば、ラルゴにしてしまうのがおすすめの方法です。例えば、肉しか食べないタビースライムやハンタースライムも果物をエサとして食べるハニープリットやバットプリットとかけ合わせれば、果物だけでプリットを入手できるようになります。
限りある農場の区画を養鶏ケージ、畑の2つ使って埋める必要がなくなり、果物の畑があればなんとかなるようにできます。
※果物をエサとして必要とするスライムが増えれば、もっと多くの果物畑が必要になるので、グリーンハウスの拡張エリア1つを果物エリアにして、ワープ装置とサイロを使って果物を送るなどすると効率的になる。