グリーンハウスの拡張方法と応用【スライムランチャー2】SlimeRancher2
グリーンハウスには4つの拡張エリアがあります。4つのエリアを開放するとスライム牧場の使える区画が増えて生産量を増やせます。アクアスライムをそのまま入れておける海沿いの自然の農場もありますので、余裕ができたら早めに開放することを推奨します。
グリーンハウスの拡張エリアは4つ
スライムランチャー2のグリーンハウス牧場の拡張エリアは以下の4種類あります。ゲーム内通貨の「newbucks」を消費して拡張エリアを購入する形で、拡張できます。
バレー(お金:1,800)
マップで見るとグリーンハウスの上側に位置するエリアで、海側の拡張エリアがこのエリアのさらに奥にあり、アクアスライムなどを飼育するのにはちょうどよい中間地点。
ルイン(お金:1,800)
マップで見るとグリーンハウスの右側に位置するエリアで、名前の通り古代遺跡の跡が少し残っている。汎用性が高い土地だが、ちょっとグリーンハウスから離れているので、アセンブラーでマーケットリンクや精製機リンクを、ガジェットモードで設置しておかないとちょっと不便。
ダークホール(お金:1,800)
マップで見るとグリーンハウスの下側に位置する光が入り込まないエリアで、夜行性のスライムを、ケージの追加機能無しで飼育できるちょっとオトクな場所。だが、後半はケージの機能は簡単に追加できるのであまり関係なく、このエリアの雰囲気をうまく活用するとよい。
ラグーン(お金:3,500)
海に面した拡張エリアで、アクアスライムを池なしに飼育できる水辺があるのがお得。ただし、グリーンハウスからだいぶ遠いので、移動が面倒。コストが高いがテレポーターというワープ装置が手に入っていれば往復が非常に楽になって効率が爆上がりする。
このエリアに行くまでに「バレー」を通過しないといけないため、どうしても移動のムダと手間が生じる。有効活用できれば良いが、序盤、中盤で、ワープ装置が揃っていない段階では少し持て余す。
4つの拡張エリアにお金が8,900必要
拡張エリアにはそれぞれおよそ5つの空き区画があります。4つ合計で、ゲーム内通貨8,900bucksが必要で、序盤・中盤には地味に負担になります。後半は嫌というほどお金は手に入るので心配ないですが、解放のタイミングは工夫したほうが良さそうです。