【もふもふしてた】書評「うちの犬が子ネコ拾いました」1巻・2巻
買ったマンガがかわいかったので書きます。2020年2月29日日本中に外出禁止令が出されて暇で(え?)、本屋で猫系の漫画を漁っている時に見つけました。簡単に言うとペリリンがアレクサンダーになってもふられる、もふもふマンガでした。反省の大切さを学べるマンガでした。
だいたいのストーリー
わんこがねっこに出会って、いっぱい反省して、いかつい表情のおじさまがもふもふになるマンガです。
雑すぎる?しょうがない。気になる人は読んでください。
登場するのは
- わんこ:ペリタス(ペリリン・ペリタン)
- キップ耳の子ネコ:アレク(一瞬)
- マロ眉の子ネコ:サンダー(一瞬)
- おじさま
- 女子高生
- カラス
- 木彫りのクマ
- てんとうむし
- ダンゴムシ
- アゲハの幼虫
- 大平動物病院さん
- だいずパパンさん
です。
個人的には巻末が本編です。
野良子猫を保護したときのことを思い出しました。ノミとか、ワクチンとか結構色々やることが合って大変だったのを思い出しました。あと、猫の写真の撮影の仕方のアイデアが2巻の巻末にちょっと掲載されてたの、勉強になりました。
ねこも幼き頃のトラウマはいつまで経っても覚えていて怖いもんなんだなぁと思いました。そうだよねぇ。
子ネコと忠犬わんこがしゃべる
寝てても起こすし、仕事してても騒ぐし、THEねこのわがままさをそのまま描いたフルカラーマンガです。
フルカラーです!
1巻、2巻、振り回しているのか、振り回されているのか分かりませんが、心が荒んでいる時に読めばもふもふになれること間違いなしです(実証済み)。
コミックス3巻2020年夏頃発売!
らしいです!!
書籍情報
ISBN:978-4-09-870226-8
定価:本体741円+税
著者:竜山さゆり
2018年7月31日初版第1刷発行
2020年1月29日第9刷発行
Cheese!フラワーコミックススペシャル
発行者:細川祐司
発行所:小学館
印刷所:三晃印刷株式会社