【クロスバイク購入】CHEVROLETのCORVETTE「AL-CRB7006」のブラックを入手【組み立て方法】
Amazonで売っていたCHEVROLETのCORVETTE「AL-CRB7006」ブラックを購入しました。ネット通販で自転車を買うのも初めてで、クロスバイクを買うのも初めて。届いた自転車は自身で組み立てるとのことで、購入レビューと組み立て方法をまとめて残しておきます。
CORVETTEを選んだ理由「色と名前」
選んだ理由は、好きな色「赤・黒」と名前「Federal Corvette(Elite Dangerous)」と価格「24000円くらい」です。
これが「Federal Corvette」です。個人的に「Corvette」と言ったらこれです。日本語でいうと「小型高速艦」ですかね。何の話?
今はまだ装飾、塗装などしてないですが、ロゴマークや外付けパーツなどこれに寄せていきます。法律の許す範囲で。
組み立てまでの様子
まずはでかい箱から取り出す作業です。
結構ごちゃっと入ってるように見えて…。
しっかり固定されて入ってました。ボディなどに傷がつかないようになっています。
梱包がガッチリなので、はさみなどで傷をつけてしまわないように注意が必要です。
はがせる所から剥がしていきましょう。
梱包を開けながら、はがせる所をはがしつつ、こちらはハンドル部分。前輪。
前輪のブレーキ位置に気をつけて組み上げましょう。ブレーキ部分がフレームより前に行くようにしましょう。Amazonのレビューではこれを逆につけて勝手に失敗した輩が低評価付けてましたが、ちゃんと説明書入ってましたし、自分で組み上げるタイプですので、品物何も悪くありません。
ハンドル部分もしっかり梱包されてました。グリップ部分は消耗品なのと、交換しにくい素材だったので早々にいい感じのものにパーツ買って交換しました。
フレーム後輪側です。ここもしっかりガードされてるので、全部外しましょう。ハサミで傷つけてしまわないように注意。
前輪は最初はこんな感じで外れた状態です。
本体フレーム前輪を挟み込む所にくっついてたプラスチックを外して、前輪にはめ込みます。
クイックリリースなんちゃらというこれは、前輪とフレームを固定するためのものです。
前輪はここにはめ込む感じでOKぽいです。内側の六角ではなくて、ここで良いんだと思う。内側に入れられないことはないけど、物理的にぶつかるのでたぶんここ。すっぽり入ります。
前輪をはめ込んだ状態がこれ。
反対側もこんな感じで、穴が開いてる部分にひっかけるように入ってればOKだと思います。
上から見るとこんな感じ。間違ってない?一応、これで数km走ったけど問題はなさそうだし、前輪も簡単には外れないので合っていると思う。
クイックリリースなんちゃらをつけました。自転車からみて左に赤いクイックリリースレバーが来るようにしました。しっかり締め付けできるようにフレームと少し外してます。
この赤いクイックリリースレバーをガチャコンするとしっかり締め付けられるようになってます。これで前輪の固定は大丈夫。ただ、レバーを締めたときにきつすぎる場合、ネジそのものも締め過ぎな可能性があるので、微調整しましょう。無理やり押し込むんじゃなくて、レバーを締めてちょうどいい強度で締まるようにしよう。
後輪のギアの所。ここも走ってみてちょっと微調整したほうが良い。左下にあるチェーンを案内する所が少しずれてたり、合ってなかったりすることがあるので、少し調整しましょう。これがずれてるとギアチェン前後でカラカラ言ったりします。
これは前輪ブレーキ部分、左の黒いのはクイックリリースが緩んでる状態なので締めましょう。あと、最初、ブレーキが車輪に触れちゃってるとサラサラ音がするとか、前輪が空転しないので、ブレーキと車輪似隙間ができるように右の六角ネジなどで微調整しましょう。
サドルは最初、黒いのが入ってましたが、好みのものに変えました。特にタクティカルアドバンテージはない。なんなら重くしただけ。いいのだ。街乗り用だから。
チェーン部分にはチェーン用のオイル、グリスを塗りましょう。最初届いた時の状態でも一応少しオイル付いてるけど足りてない気がする。注油大事です。ブレーキ付近には注油しちゃダメよ。
前輪のはまり込み部分のドアップ。たぶん、合ってんだよね?って不安で追加撮影したもの。特に意味はないけど、もしこのページを見て作る時の参考にしてる方とかがいたら、確認程度にどうぞ。
サドル。高さを適切な位置に調節した後、固定しましょう。ここもクイックリリース。クイックリリースの下に泥除けのやつを先につけました。ギリギリ、泥除けのやつがひとつ付けられるくらいのスペースでした。サドル下にパックを付けるとかは難しそうな感じ。
バックライト。Amazonで購入した充電式のライトで電池は確かCR2032だった。こっちの電池は消耗品で、点灯、点滅両方あります。点滅の方が安全そう。
あとこのバックランプね、取り付けが甘い。なんかゴムでペタってはめ込んでるだけなのでなんかの衝撃とか、ゴムの劣化で無くなりそう。
一緒に買ったものライトとマッドガード
本体と一緒に充電式防水ライトとマッドガード(泥除け)を買いました。
- ATARAXIA|1200ルーメン・2000mAh・IP65防水
- Onvian伸縮式マッドガード
ライトは必須。泥除けはなんだかんだあったほうがいいだろうということと、なんかこうガシャガシャできそうでかっこよかったのでついでに購入。
ライトは充電式、防水で2000円台だったのが決めて。自転車屋さんでは8000円とか6000円とかのライトくらいしか置いてないので、こちらを迷わず選択。
マッドガードについてはすごく個性的な日本語の説明書が書かれていて、前輪にはマッドガード付けられなかった。付けるためのスペースというか金具?がよく分からなかった。まぁ、後ろ側だけなんとかなればいいのでOK。