【Planet Zoo】スタッフの種類と役割|おおまかな人数配分【攻略】
動物園経営ゲーム「Planet Zoo」にて、スタッフは7種類あり、それぞれに役割が決まっています。ここでは、スタッフの役割と種類を紹介しつつ、どの役職のスタッフがどのくらいいるとよいかを個人的な経験でまとめてあります。
スタッフの種類と役割
左下の「動物園」の項目から、管理ウィンドウを開きます。
スタッフの項目に進むと、スタッフ管理のタブが開きます。
- 清掃員
- 飼育員
- 整備士
- 警備員
- 販売員
- 獣医
- 指導員
の7種類のスタッフが存在します。
清掃員
Planet Zooの清掃員は、主に掃除をしてくれます。
- トイレ
- 歩道
- ゴミ箱
の掃除をしてくれます。また、検疫所やトレードセンターから動物を飼育エリアに運ぶのも清掃員の仕事のようです。
飼育員
飼育員は主に飼育エリア内のことだけを行います。
- えさ・水やり
- 動物の病気発見と通知
- 飼育エリア内の掃除
動物と展示動物両方の面倒を見てくれるので、割りと作業量が多いイメージです。スペースは取らないですが、動物の飼育エリア2つと展示動物4つなんかを任せ始めると飼育員1人では手が足りなくなって、動物たちの順応度が下がってしまいます。
整備士
整備士は主に設備の修理をしてくれます。
- 飼育エリアの壁
- 電力施設の修理
- 水処理施設の修理
- 破損したゴミ箱の修理
ゴミ箱などの破損は手動で、一括修理・交換しちゃう方法もあります。他には、整備士は施設・建築物、飼育エリアの設備の研究をしてくれます。動物園が大きくなってくると人数が一定数必要になります。
警備員
警備員は、動物園内の治安を守ってくれます。
- 破壊行為対策
- 泥棒やスリ対策
- 来園者による勝手な餌やり防止
警備員だけでは完全に治安を守れないので、園内の人の多い場所では監視カメラを設置しておくと治安維持に役立ちます。むやみに警備員を増やす必要はないです。
販売員
ショップのスタッフのことで、お店を増やせば必ず販売員も1人ついてきます。あえて雇い入れる必要はあまりないです。ショップは動物園内の貴重な収入源の一つになります。働くお店や休憩用のスタッフルームも指示しておくと効率が上がりますが、そこまでしなくてもいい感じに勤務してくれます。
獣医
獣医は、動物のお医者さんで、動物たちの病気や怪我を治してくれます。
- 動物の怪我・病気の治療
- 脱走した動物の捕獲・回収
- 死骸の回収
飼育エリアの管理がきちんとできていれば、獣医はさほど大量にはいりませんが、動物の病気に関する研究、動物種の研究を進める必要があるため、一時的に研究要員が必要になるかもしれません。
- 検疫所でのチェック
- 飼育エリアの清潔さ・社会性維持
- 複数の動物を混ぜない
などをしてあれば、それほどひどい病気にはならないです。
指導員
動物園内には、動物のことについて話して聞かせてくれるトーク要員がいます。その人のことです。動物の生態について語ってくれたり、来園者の質問に答えてくれたりするようなそんな感じの仕事をする人が指導員です。
これは、動物園内の「教育」評価に関係するもので、トークスポットの追加などをすることで、少し(☆1つくらい)評価が上がります。
スタッフの需要と必要人数
動物の種類と飼育エリアの広さ、スタッフの訓練度に応じても変わりますが、
- 動物飼育エリア2つ+展示動物エリア3つ
- 飼育員1人
- 整備士1人
- 獣医1人
- 指導員1人
- 清掃員1人
- 監視カメラ1つ
- 販売員3人(ショップ3つ)+自動販売機
をセットにすると、いい感じに回る気がします。自動販売機は増やしすぎると破損も多くなって、整備士の仕事がパンクします。もちろん、スタッフルームとか、検疫所とかスタッフ用の施設も合わせて建てる必要があります。
勤務区域を設定したり、定期チェックの期間をしっかり設定すると、あとはプレイヤーが対処すべきことは、
- 動物の増えすぎ対策
- トレード対応
- 緊急の呼び出し
くらいになると思います。飼育エリアが増えてきたら、勤務区域を少しずつかぶせていくと、うまい具合に回るようになります。