Amazonで買ったマイク付き格安ヘッドセット「ONIKUMA」が最高でした
ゲーム実況や音声録音、画面録画をしようと思って、そこそこのものを買おうと思って厳選した結果「ONIKUMA(2798円)」を選びました。かっこよくて、音質もそこそこ良く、ヘッドホンとしても使えるものとして選びました。念の為、マイク、ヘッドホンのIN&OUTのUSB変換コードも一緒に買って、しっかり使えています。
かっこよさと機能両方求めた結果
私が選んだのはこのONIKUMAでした。ごつくて、そこそこかっこよく、プラスチック感はあるもののそんなにチープでもなく、重そうに見えてそんなに重くはありません。机にガコンって置いておいてもコードに引っ張られて落ちることもなく、動きもよく満足してます。
箱の裏はこんな感じにとてもシンプルです。Gaming Headset K5と書かれていますが、型番なのかな?中国製のようですが、特に私は不便さは感じません。あるとしたらマイクの回転角度に限界があって、顔がやたら縦長の人には向いてないかもしれません。
マイクの可動域が狭いかも
私には問題ないレベルですが、マイクの部分の可動域がちょっとせまいです。マイクの先っちょだけくにくに動かせるんですが、そこだけだと微調整しかできません。
これがマイクをおろしたときです。このあたりが限界です。集音指向性は微妙といいますが、まぁ個人的には気にならないレベルです。マウス操作音、タイピング音、バッチリ入ります。たぶん、外で雷とかなってたら入ると思います。静かな環境でやってれば問題ないかなと思います。
パソコンの音やゲームの音は一回ヘッドセットに流して聞くようにしないと、マイクがその音を拾っちゃうと思います。ちょっと惜しいところ?なのかもですが、価格がかなり安いので、価格相応の品質です。
本体やコード周りの様子
USB変換コードはこんな感じのものですが、本体付属のはなんでかうまく動かない?らしかったので、別途購入しました。
上から見るとこんな感じです。割とずっしりした感じですが、重さはそんなにないです。頭の部分はスッキリデザインなので、帽子とかかぶりながら実況するのは難しいかな?
かっこいいと思ったのがこの横からのデザインです。機能性などありません。この部分はただのデザインです。つけた時に大きい耳周りなので、ちょっと温かいくらいのメリットです。
正面を見るとこんな感じです。マイク部分は少し曲げたり、伸ばしたりできますが先っちょしか曲がりません。耳の部分は完全に耳を包み込んでくれるわけじゃないです。頭のサイズに合わせてカチカチずらせるので、サイズは割と余裕あります。
コードの耳元付近のところです。頑丈そうですが、価格と中国製であることを考えるとあまり強く引っ掛けたりしないほうが良いです。中は壊して見てないのでなんとも判断できませんが、コードの皮膜はしっかりしてます。
耳あて部分はこんな感じです。白いんだ、という印象です。別にここは気にならないですが、こだわりたい方は気になっちゃうかなと思います。個人的には何の問題もない部分です。
マイクとヘッドホンの音量操作はこれ
このコードの途中についている部分でマイクをON/OFFできます。つまみみたいな所で耳の所のヘッドホン音量を変えられます。
USBも一応移しておきます。USBですね。
ONIKUMAのデザインが描かれています。コードは長いので、この部分がカツンカツンぶつかってうるさくなることはないと思います。
取扱説明書はこんな感じ
ONIKUMAを使える端末一覧
ONIKUMAをフル機能使えるのは以下のものだけです。
- PS4
- PS Vita
- WindowsPC
- Mac PC
- iOSデバイス
- Androidデバイス
Xboxでは使用できないようですので、ご注意ください。Xbox Oneはアダプタがあれば使えるそうですが、流石にそこまでしてONIKUMAじゃなくていいと思います。Xbox Oneで使える物を最初から選んだほうがいいです。
Nintendo端末ではマイクが使えませんが、音は拾えますのでヘッドホンとしてのみ使用できます。ね?安いなりの品質でしょう?
細かなスペックはこんな感じです。まあまあ価格なりのものです。
- スピーカー:50mm
- マイクロフォン抵抗:2.2kΩ
- 抵抗:16Ω
- 方向性:全指向
- 感度:114dB
マイクの青いのは光らないと思う
箱の様子を見るとマイク部分の青いのは光ってるように見えますが、写真で見てもらって分かる通り、元から青いです。口元は光ってないと思います。耳の所は光ってるかもですが、そんなにLEDライトは気にしないほうが良さそうです。
以上、私が使用している、Amazonで厳選して使えたそこそこのマイク付きヘッドセットでした!1年使ってますが、とっても助かってます。