【クラロワ】タワーめがけて一直線なデッキで勝てるか検証【2021年最新版】

クラロワのタワーに一直線で向かっていく、猪突猛進なカードを多く用いたデッキで勝てるのか検証しました。ゴーレム、ラヴァハウンド、ジャイアントだけを組んだ場合は100%勝てないですが、程々に守れるカードと、ゴブリンバレルやゴブリンドリルなんかを組み合わせたデッキではなんとか勝てます。

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タワー一直線なデッキで勝ちたい

今回試したのは、タワーめがけて一直線に、猪突猛進にタワーへのダメージを入れることだけ考えた猛攻デッキです。縛りプレイとしては楽しい上に、結構惜しい所で負けたり勝ったりする事が多いので、気晴らしに遊んで見るくらいだったらいいと思います。

 

このデッキの分析

このデッキでは全てを守りに使える上に、攻める時はタイミングを合わせると、ものすごく嫌なパターンで攻撃できます。

 

スケルトンの風船を繰り出して、エリクサーが貯まるタイミングで、ディガーとゴブリンドリル、ゴブリンバレルを、

  • ディガー&スケルトンの風船
  • ゴブリンドリル&ゴブリンバレル

みたいな組み合わせで左右別々に、または、タワー1つに対してタイミングをずらして投げます。すると、確実にどっちかはターゲットを取れて、対処するカードが足りなくなる上に、地味に痛いダメージが入り、タワーに届くまでの間に一切の邪魔が入りません。

 

バルキリー・ウィザードみたいな組み合わせでは、相手も対処のしようがありますが、タワーに確実にぶつかってくるこういうカードの構成だと、相手からすると攻撃もしたいけど、守るためにカードを使わないと、どこかで逆転されてしまうので、戦闘のペースをこちらが握れる可能性が上がります。

 

全く逆で、こちらがぼこぼこにされちゃうこともあるのですが…。全部タワーに向かって投げると、エリクサーはほぼ全て使い切ります。一時的に反撃がほぼできなくなるので、エリクサー生成量が2倍になってからが本領発揮かなと思います。

 

縛りプレイとしては楽しめるので、地味にあり。

 

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Posted by Genussmittel管理者