飲んだ感想「GRAND KIRIN IPA」(ALC 5.5% 350ml)白と緑の缶ビール

2020年3月9日

 

2020年2月27日、飲まなきゃやってられねぇぜ!ってことで、普段は飲まないお酒を戸田酒販に探しに行って見つけたおしゃれなビールを飲んだ感想です。Grand KIRIN IPAビール、さっぱりしていて最初はフルーティな香り、舌の上で苦味、飲み込む前に酸味が来る感じでした。ビールの味はよくわからないけどおいしかったです。

 

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フルーティでさっぱりしてる

 

ビールが苦手な方だと、やっぱり苦手な苦味があると思いますが、個人的にこれはフルーティー、薄い柑橘系のライムとか、青い柑橘系なイメージの香りと風味が感じられました。サラダで食べるパパイヤみたいな雰囲気の風味もあった気がします。

 

フルーツよりはサラダに近い感覚かも。

 

アルコール度数は5.5%

さっぱりと飲めるので、個人的には全く酔いませんでした。相性が良いのか悪いのか、キムチごはんと一緒に飲んだのですが、ビールの味は結構ちゃんと残ってました。キムチにも勝ってた。

 

度数的にはちょっと強めなのかな???と思いましたが、薄いです。ガツンとくるお酒っぽさはなくて、さらさらーとお茶漬けみたいな感じで流し込めました。350ml缶じゃ酔えないですが、変に酔わずにお酒を楽しめるという目的のものとしては良いと思います。

 

KIRINっぽい口当たり

個人の勝手なイメージですが、KIRINのび~るって、口の中でコクというか、とろんとした感じというか、丸みを感じるんです。色でいうとオレンジ、形でいうとスライムみたいな感じのビールがいて、まさにKIRINらしい感じだなって思いました。

 

銀色のアサヒはトゲトゲした感じで、ギザギザしたレゴみたいな、舌に確実に何か刺して残していく感じがするんですが、丸みを感じるKIRINらしさを感じられるビールでした。

 

ホップってなに?

ビールのホップって未だによく分かってないんですが、たぶんこの苦味の正体?だとしたら、ホップは結構若いのを使っているのかなと感じました。フレッシュなんです。苦味がはじけるというか、ぴっちぴちな若々しい感じでした。

 

熟成された、どっしり構えている髭面のおやじな感じのビールではなく、まだ大人のそれもこれも知らない若くて精悍な若者、青年、または、お茶やホップを手摘みしている若々しい元気ハツラツな女性という印象なビールでした。

 

生ハムやチーズに合いそう

鶏肉とか、焼き鳥とか似合わせるよりは、生春巻きとか、生ハムチーズとか、アスパラガスのバター炒めとか、野菜系と相性が良さそうな気がしました。肉を求めているビールじゃない気がします。肉よりは、新鮮さ、さっぱりした感じ、明るい色のなにか、かなと思いました。

 

 

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Posted by Genussmittel管理者