上下左右の部屋にはあいさつしといた方が良い【一人暮らしのヒント】

一人暮らしのヒント

主にコミュニケーション力が必要な動き方ですが、事前のあいさつというのはいつの時代もとても大切です。多少面倒でも、直接お会いできなくても、あいさつのタオルとかを渡すくらいのあいさつは、入居直後にしておいたほうが、トラブルがあったときに穏便に済ませられます。

義務ではないが礼儀ではある

集合住宅、アパート、マンションでは、それぞれの部屋が独立しているので、周囲に挨拶する義務はないです。

 

企業の事務所など、何度か顔を合わせる可能性があるような所では、今の時代でも一応あいさつをするのが礼儀ですし、実際入居に伴う何かのタイミングで顔を合わせることになるので、自然とあいさつができます。

 

個人のお部屋の場合は、私生活という側面が強いのであまり交流を持たないかもしれませんが、あいさつがあった場合、なかった場合では、トラブルが合った時の対応に大きな差が生まれます。特に、入居するときに、上下左右に入居者がいる場合には、あいさつはしておいた方が無難です。

 

生活音の苦情と解決

住んでいなかった部屋に人が住めば音が出ます。何年も入居者がいなかった所に入居するパターンでは、元々住んでいた人にとっては、新しい入居者は騒音になるものです。

 

建物の劣化や、入居時独特の運搬に伴う音、床の防音マットを敷けていない事による騒音、エアコンの室外機の劣化による騒音などがあった場合は、当然不動産屋に苦情が行くことになります。この時に、事前にあいさつがあったかどうか、が元々の住人の対応を変えるきっかけになります。

 

生活音については、深夜でない限りはお互い様なのが集合住宅の特徴ですが、冬場、長時間稼働させる必要があるエアコンの室外機の音、室外機設置箇所のネジの緩みによる振動音などは、入居後に発覚することが多いです。

 

あいさつで舐められないこと

人によっては、あいさつに来られる事を嫌がる人もいれば、元々住んでいたんだと威張り散らす人もいます。こういうケースは入居前の内見、相談の時点でクリアしておくべきものなので、入居してから知った…というのは自己責任ですが、一通手紙の投函くらいは不動産屋にさせるべきです。

 

たいていは昼間は仕事に出ていて部屋に人がいないので、ポストにあいさつのタオルと手紙は入れておくと良いでしょう。

【手紙の内容】

  • 新しく引っ越してきたよ
  • できるだけ静かにするけど、音漏れあったら不動産屋に言ってね
  • どうぞよろしく

みたいな内容を丁寧にしたものを入れておけば、ひとまずは問題はないはずです。

 

音漏れに関しては、お互い様で、双方家賃をきちんと支払っているのであれば、どう気をつけても音が出るものは、物件そのものの管理不足で、不動産屋の怠慢、そもそも欠陥住宅です。常識のある人ならばそれくらいは知ってるはずなのですが、知らない自分勝手な人もいますので礼儀はせめて通しておくのが良いです。

そういう人は、文句を言う時に「入居時のあいさつという礼儀も通さず、音もうるさく、なんなんだ…!」みたいな言い方をするので、相手の言い分や言い訳要素を減らす目的でも、直接会わないあいさつでも、あいさつはあったほうがよい

共益部分の管理やいざという時の備え

一度でもあいさつしたり、言葉を交わしたことがあれば、共益設備、廊下の掃除をしている時にも、人間としての安定感を出せますし、万が一災害があって、洪水、浸水、建物の倒壊があった時に、協力関係を築ける可能性があります。

 

新築一戸建て物件に入る場合でも、隣近所へのあいさつは必要で、自治会関係のそういう所など含めて、結局どこかで近所付き合いが必要になることがあります。

 

人の世界に住むというのは、時にはめんどくさく、時には温かいものなので、上手にコミュニケーション力を駆使して、安定・平穏な生活を手に入れられるようがんばってください。

 

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