迅速にスクリーンキャプチャ&共有できるGoogle拡張機能まとめ

ウェブデザイナー、コーダーの方ならば既にスクリーンショットは日常的に使っていると思いますが、いちいち画像編集ソフト起動して保存するのは手間で面倒です。そんな時に便利なのがスクリーンキャプチャ用のGoogle拡張機能です。Windows10搭載のSnippingツールも便利ですよね!

 

1.Windows10のSnippingツール

当ページの画像たちの撮影に協力してくれたパワーツールはWindows10標準搭載のSnippingツール。これ、タスクバーに固定しておくと、いつでも2クリックでスクショ範囲を決めて撮影できる。撮影している感を持たせてくれるので、個人的に好きで、撮影範囲も調整しやすい。

 

 

2.CrankWheel Screen Sharing

シェアしやすいということでスクショの本質的な目的をおさえた機能的な宣伝しているなということで、個人的にマーケティング力の高さを認めて高評価。私くらいになると、数秒でスクショ後シェアできる(嘘かもしれない)けど、スクショのシェアが早い意味はない。スクショした後に矢印とかで見やすいようにしないと多分あかん。シェアが早いのは、便利なのは便利。

 

 

3.Clipixパワーボタン

評価は少ないけど、全然良いじゃん!と思った、おそらくこれから人気が出るんじゃないかなと言うスクショもできる拡張機能。まあ、普通のスクショツールですが、スマホアプリがあるということで、スマホを仕事でガンガン使う上、パソコン版のウェブページとスマホ版のウェブページのスクショをまとめておきたいようなウェブデザイナーにピッタリ。

 

 

4.Full Page Screen Capture

シンプルにフルページのスクショができる拡張機能。使えるのか、使えないのかは、あなたの使い方次第。フルページでスクショするとメアドや個人名、その他撮影したくな内容が混ざり込むことがあるので、あまり個人的にはおすすめしない。なぜか使っている人は多い。

 

 

5.Joxi Full Page Screen Capture

素早く高画質なスクリーンショットが実現できるアプリ。スクリーンショットなんて、結局横幅600pxくらいに縮めるんだから高画質さはいらない気もするけれど、かわいい動物とか、カラーピックしたい時とかは、とっても便利かもしれない。

 

 

6.Screen capture, screenshot share/save

スクショを撮影した後、すぐにシェアできるというツール。スクショをTwitterとかにすぐになげたい方や、同じチーム内でスクショのやり取りが活発な現場は大いに役立つだろう。しかし、なぜだろうか、このアプリ紹介の画像がチープすぎて損している気がする。

 

 

7.Screencastify (Screen Video Recorder)

画像形式でスクショする事もできるが、動画形式にもできるということで、一定の操作を録画したり、ウェブデザインで言う所のJavaで自動で画像を横スライドさせて切り替える時の様子をクライアントに伝えるときにもこれが使える。録画時間の制限はわからないけど、もしかしたら30分アニメが録画できるのか?

 

 

8.Full Page Screenshot

普通に使える特徴のないスクショアプリ。使えます。何の問題もなく使えます。しいて言うならば、スクショマークが分かりやすいカメラマークになっていることくらいかな。欠点も魅力も特になく、無難にスクショしたい方は一度試してみてね。

 

 

9.全面ウェブページのスクリーンショットを取る – FireShotを

一番人気のスクリーンショット拡張機能はなぜかこれ。機能は多いけど、スクショに機能はいらねぇ。切り抜けて、保存ができればそれでいいの。画像編集ソフトを持っていない方や、いちいち画像編集ソフトを使うのは面倒で、画質なんて知ったこっちゃねぇ!っていう方はこれで十分使えます。が、使いこなすのに時間がかかります。

 

 

まとめ

「ツールはいらねぇ!」って方は、いつもどおり「Print Screen」「Fn+Print Screen」や最前面のウィンドウをキャプチャする「Alt+Print Screen」を使いましょう。どんな方法を使ってもスクリーンショットはできますので、一番便利だと思う方法を活用してください。

 

 

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Posted by 管理人