【クラロワ】ライトニングを使って勝ちたい人向けデッキ【2021年最新版】
クラロワの強い方の雷「ライトニング」を使って勝てるようなデッキ構成の紹介です。ライトニングは当然ながら他のタンクや当て馬あってのもので、ライトニングだけでは勝てません。他のデッキ紹介でもちょいちょい入っているので、使い勝手がよく、相手の心を折るのにちょうどいいカードです。
ライトニング構成のデッキ
個人的にライトニングにはよくお世話になっています。最低でもエリクサーコスト4~5の敵を2体は巻き添えにしてやればOKなのと、一気に形勢逆転させやすい上に、迫撃砲・巨大クロスボウ&テスラの嫌な遠距離建物攻撃にも一応対処できます。
色んなデッキ構成のバランスを良くするちょうどいいカードです。エリクサーコストが大きいように思えますが、ウィザードやマジックアーチャーを巻き添えにできれば相手はエリクサーコスト12消費、こちらのエリクサーコストの消費は6だけで返り討ちにできるのでだいぶ有利になれます。なかなか使えるカードです。
このデッキの分析
上の動画で使っていたのは、このデッキ構成ですが、他のデッキ紹介の記事でも書いたように、ライトニングは合わせやすいです。
クラロワ上位陣も入れているほど使い勝手がよく、ライトニングは必須カードかもしれません。
ライトニングの魅力
ライトニングはエリクサーコスト6で、体力・HPの高いものから順に3体、範囲内に確実に当たるダメージを入れてくれます。その範囲にいてくれれば当たりますが、でてしまうと当たらないので、タイミングとコスト管理が大切です。
ただ、エリクサーコストで言えば、ウィザードが5、ネクロマンサーが5、バルキリーが4という感じで向かってきている時に、相手はエリクサーを14消費していて、うまくすれば、こちらはライトニングのエリクサーコスト6だけで返り討ちにできます。
ライトニングレベル13だと、ダメージはだいたい1273、建物へは382は入るみたいなので、切り札にも使えるし、状況を一変させるのにも使えます。
ライトニングの欠点
ライトニングは体力がそこそこある敵に対しては効果がありますが、スケルトンに使ってもあまり意味がありません。
相手のエリクサーコストを無駄にさせつつ、相手のカードは盤面にできるだけ残さず、相手のかけたエリクサーコストよりも低いコストで返り討ちにすることに意味があります。
タワーとネクロマンサーだけに使う場合、一応タワーを削れますが、それならこちらの陣地に近いところで、エリクサーコスト4~5くらいの敵3体にライトニングを当てたほうが有利です。削りたくなっちゃって打っちゃうことも多いのですが…。