iPhoneのメモ帳「箇条書き・リスト」の使い方【スマホ解説】
iPhoneのメモ帳にある箇条書きの機能を使えば、やることリストを簡単に作成でき、チェックを付けて自動でやったことが並べ替えられる機能でタスク処理することもできます。単純な箇条書きだけでなく、やることリストにできるので、メモと合わせて上手に活用すると紙の節約になり、便利なメモ帳・箇条書きとしても使えます。
iPhoneのメモ帳でやることリストを作れる
iPhoneのメモ帳で使える箇条書きは「自動並び替え」という機能があります。メモ帳の設定で「自動並べ替え」をONにしておけば、チェックできる箇条書きでチェックした項目を並べ替えできます。
終わった作業にチェックを入れれば、終わっていない作業が上に来るので分かりやすくなります。
箇条書きのチェックボックスタイプのものを選ぶと「やることリスト」を作れます。チェックボックスがあるので、終わった作業や確認したこと、忘れ物チェックなどにも使えます。
リマインドのように通知はされないですが、ちょっとした仕事や作業がある場合にはとても便利です。
チェックボックスでは、チェックを外したり、チェックしたりできます。終わったと思っていた作業が終わっていなかった場合にも編集が簡単です。
毎週同じ作業をする場合、チェックを外せば再利用できます。
チェックボックスにチェックを入れたら、最後にチェックを入れた項目が一番下になります。
順番が入れ替わってしまうのが嫌な場合は、メモ帳の設定で「自動並べ替え」をOFFにしましょう。
箇条書きの種類も豊富で使いやすいかも
箇条書きの種類はいくつかあり、点、線、数字、チェックボックスを選べます。
これまでのメモ帳の編集と同じで、いくつか改行して「やることリスト」を書いてから、箇条書きにしたい部分を選択して「箇条書き」にすればOKです。
1行箇条書きにすれば、それ以降は改行するだけで箇条書きとして記入できます。