イエローボックス魚の解放条件&出し方|アビスリウム深海の隠し魚

アビスリウム深海のイエローボックス魚(ミナミハコフグ)の解放条件は「緑カササンゴとパロット魚2匹所有」です。クラウントリガーと同じ解放条件ですので、条件を満たすと一気に数種類解放されます。クラウントリガーはカワハギですが、イエローボックス魚はフグです。

 




 

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イエローボックス魚の解放条件

イエローボックス魚は、別名ミナミハコフグです。緑カササンゴを開放していて、パロット魚を2匹所有していれば解放されます。クラウントリガー(モンガラカワハギ)と解放条件は同じです。

 

共通点は生息海域が同じということと、口先のとんがり方が似ているということ。あと、斑点があるのも共通点ですね。

 

 

イエローボックス魚はこんな子

アビスリウム深海のイエローボックス魚はとてもちいさくて他のお魚にまぎれてしまいます。フグなので食べるには調理師免許が必要そうですが、テトロドトキシンは有しておらず、代わりにシガテラ毒とか言われるものに似ていて、パリトキシンという毒素をその食性によって蓄積している可能性があります。

 

見た感じ「俺、毒持ってるZE☆」って見た目してるので、食べないほうが良さそうですね。

 

チロチロ泳ぐので、群泳させるよりは5匹から10匹くらいを泳がせるくらいがちょうどいいです。

 

ハコフグ科:Wikipedia

ミナミハコフグとは?

ミナミハコフグは、太平洋の西からインド洋辺りに生息しています。東南アジア辺りが生息域ということです。

 

体長は20cmから25cmくらいで、飼育は難しく、ちょくちょく攻撃的なのだそうです。

 

ハコフグの名前の由来は、体が四角いからとのことで、なんとも安直ネーミング。ちょっとかわいいかも。

 




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Posted by Genussmittel管理者