【ZerodateX300GY】超近未来でかっこいいゲーミングマウスを開封&使ってみた【海外】
海外通販Banggoodで「万が一全く使えなくてもいいや!」って人柱として購入したZerodateX300GYを無事に入手し、開封&使用感をレポートしました。価格は送料含めて2500円ほど、キー割り当てはなんとかうまくいきましたが、4Keyと5Keyは逆になってるみたいで、設定に少しクセ(下手すると初期不良だな)がありましたが問題なく使用できていて個人的には満足です。
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ZerodateのX300GYを購入
購入したのはグレーのZerodateX300GYというマウスです。最高4000DPI、250DPI刻みで設定できるらしいですが、個人的にはプログラミングと3Dモデリングくらいにしか使わないのでオーバースペック、だがそこがいい。(マイクラとスライムランチャーはやっている)
包装はいつもの黒いやつ
Banggoodで届く時はいつもそう、こんな感じの袋に入って届きます。
開封直後の様子はこれ。簡易包装といいますか、中古なんじゃないのってくらいの包装の仕方。
袋を開けると一応の梱包と箱があり、その中にそのまま申し訳程度にクッションに包まれてマウスが登場。
箱の内部を開けると控えめにCDと取扱説明書が顔を出しました。取扱説明書は完全に原本をコピーしたものですね。切り取り線があるじゃない。
黒光りするグレーの筐体
壊れていないか心配でしたがひとまず問題なし。
Windows10(64bit)でも動いたぞ
後でわかったことですが、安さの理由はボタンのミス、キー割り当てが間違っていることだと思います。64bitの私のパソコンで32bitのドライバを動かしているのでなんとも言えないですが、完全に割り当てるキーが逆になってます。この辺、どちらの理由も安さの理由でしょう。
いつものマウス置き場に置いてみるとこんな感じ。
裏面はこんな感じ(コード置き場が欲しい)
ちょっと大きいように見えますが、設定をいじって感度を上げているので、これだけスペースがあれば十分。本来そんなにマウスはガッチャガッチャ動かすものではない。
かなり黒く見えますが、グレーです。灰色です。近未来感が突き抜けている。
身長160cm29歳男の手のひらにピッタリ
海外の人向けにちょっと大きいのかと思いましたが、私の手にはちょうどいいサイズでした。
がっつりゲームするわけじゃないし、仕事でちょっとかっこつけていたいという人におすすめの2500円のゲーミングマウスでした。なかなかのロマンの塊だったぜ。