ブーケのサメ(Multilingual)|2019年アビスリウムバレンタイン

2019年2月2日

ブーケのサメは全部で60匹の魚を作成すると開放される普通魚です。アビスリウムバレンタイン2019の中ではゴリ押しで開放できるお魚の一つで、何よりしっぽのひらひらの美しさ、かわいさが個人的に好きです。デザインとしてもすばらしく、個人的には今まで見てきたアビスリウムのお魚の中でもかなりきれいな部類に入るのではないかと思います。

 

 

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ブーケのサメの解放条件

バレンタインのお魚を60匹作成すれば、種類は関係ありません。ハートテトラ60匹でも開放はされます。

 

しっぽのデザインが凄く好きです。ひらひら揺らして泳ぐ姿に心奪われた方は多いのではないでしょうか。癒やしですね。

 




 

多言語対応:解放条件

 




 

ブーケのサメはホホジロザメがベース

このブーケのサメは、ヒレの近くをよく見ると、ホホジロザメにもある3本線のエラが薄っすらと見えます。

 

おそらくホホジロザメだと思われますが、もしかしたら、似ているだけの別のサメかもしれません。

 

ホホジロザメって怖いサメなの?

ホホジロザメは、ネズミザメ目ネズミザメ科ホホジロザメ属のサメで、メキシコとハワイの間の海にホホジロザメが集う海があると言われています。

 

沿岸の海の上の方から推進250mあたりまでの深さに住んでいるサメで、魚類の中でもかなり賢いサメです。

 

ちょっとマヌケなところも

海の動物を食べますが、天敵はシャチ、人間、ホホジロザメよりも大きいサメで、自分の鋭い歯が引っかかった獲物の肉で内蔵が傷ついてしまうこともあるらしいです。

 

ちょうどホホジロザメが泳ぎ回る昼間、人間が海水浴を楽しむ昼間など出会うタイミングが重なることが多いため、人を襲うことも多いんです。

 

安全のために

人に限らず、イルカでもアシカでも食べるので、地上で言えば野生のクマとか虎みたいなものと思っておくと良いかもしれません。

 

野生動物との上手な付き合い方は、下手に出会わないことです。活動場所と時間を把握して、そこに近づかなければ襲われることはほぼないです。

 

彼らもただ生きているだけなのですから。

 

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Posted by Genussmittel管理者