ダイソーの舌クリーナーの使用感レビュー【ヘラ面は使える】DAISO
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本記事に汚い画像はありません。ダイソーに売っていた舌ブラシ、舌クリーナーの使用感・レビューをまとめました。評判が気になる方は参考にしてください。舌苔ケアとしてゴムのヘラ面の方が使えますが、プラスチックの面は使い物になりません。ヘラ面は普通に使えました。
DAISOの舌クリーナーはヘラ面だけは使える
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ダイソーに売っている舌クリーナーはプラスチックの塊が並んでいるだけのなんちゃってブラシ面と、ゴムでできたヘラ面があります。ブラシの方は見た目だけで、舌苔を取れるようなものではありませんでした。
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パッケージを見ると、ブラシ面はブラッシングできるとありますが、できないです。物理的に無理があります。とんでもなく舌苔が残っている人であれば効果はあるかもしれませんが、ある程度舌ケアをしている人はゴムでできているヘラ面でないと細かな汚れをこそぎ落とせないと思います。
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ダイソーの100円で買える舌クリーナーですが、ちゃんとお手入れすれば使い捨てせずにしばらく使用できます。歯ブラシのようなブラシはついていないので洗いやすく、乾燥もさせやすいです。とんでもなく口の中が汚くなければ、ヘラ面ににおいも残らないです。
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材質や素材にアレルギーがないか確認し、耐熱温度にも注意しながら使用しましょう。良くも悪くも100円なので、お出かけ先、旅行中だけのお口ケア用品として使ってもあまりお財布にダメージはなさそうです。
1日、2日では舌苔は取れない【毎日ケアしよう】
口臭の原因の大半を占めているともいわれる舌苔(舌の上の白いやつ)は1日で全部取り去るのはちょっと現実的ではありません。毎日少しずつケアして、少しずつきれいな状態を維持するのがベストです。
毎日の食事、生活スタイル、疲労度合いなどで変わるもので、ある意味健康のバロメーターのようなものでもあるので、舌を使った仕事?舌を人に見せる仕事?でもない限りはそこまで深刻になる必要はないと思います。
口臭がひどく気になる方や舌苔の色がおかしい(黒・茶色・黄色)方はすぐに歯科医に相談して下さい。