【山梨県甲府市】eTaxで確定申告【ID・パスワード方式】手続き~ネットで申告までの全て

確定申告をこれまで紙で提出していたものから、初めてeTaxのID・パスワード方式での提出に切り替え、挑戦してみました。まずは税務署に行って、窓口にてID・パスワード方式での確定申告(eTax)を希望していることを伝えて、ID・パスワードを発行。その後、例年通り確定申告書類を用意して、eTaxページよりログインして数字を入力して提出という流れを踏みます。

謝辞

e-TaxにID・パスワード方式で確定申告書提出方法がある点について、Twitterにてみにまる様より貴重な情報提供・アドバイスを頂き、こちらにて多大な感謝をお伝えするとともに、リンクさせて頂きますことお許しください。ありがとうございました!途中の操作手順などは当方自身での作業を残したものです。

 

税務署にID・パスワードをもらいに行く

まずは甲府税務署に行きましょう。甲府合同庁舎です。甲府駅北口の方にあります。

 

訪れるべき場所は5階の506号室・確定申告書作成相談会場です。

 

LINEなどで整理券も配られていますので、上手にタイミングよく活用しましょう。

 

前の方との距離を空けて並び、スタッフの指示に従って待ちましょう。

 

これが1月28日前後の様子。2月16日を超えている場合はもっと混んでいるかもしれません。eTaxのID・パスワード方式である場合は、パソコン入力が早ければ3分で入力から発行手続きまで終わってすぐ帰れます。あとは自宅で手続きしましょう。

 

パソコンからeTax確定申告する準備

ここではWindows10のパソコンで、GoogleChromeを使用して確定申告する手順をログとして残します。

1.専用ページにアクセス

ウェブ上で「eTax」と検索するか、以下のeTax専用ページにアクセスします。

https://www.e-tax.nta.go.jp/

 

2.パソコン向けのログイン画面へ

画像のようにパソコン向けのログイン画面にアクセスします。

https://www.e-tax.nta.go.jp/uketsuke/msgbox.htm

 

3.環境チェック結果

環境チェック結果に従って、足りていない項目をクリアしましょう。

 

私の場合は拡張機能「e-Tax AP(リンク)」が必要でしたので、追加して設定を継続しました。

 

また、事前準備セットアップが必要でしたので、こちらもポップアップが出るまで待ち、インストールマニュアル(PDF)に従って設定を行う必要があります。

https://www.e-tax.nta.go.jp/e-taxsoftweb/e-taxsoftweb1.htm#Link4

 

4.事前準備セットアップインストール

e-Taxを行うパソコンに「事前準備セットアップ」をインストールする必要があるとのことです。セキュリティ上問題がある場合は、端末を変えてインストールしましょう。

 

exeファイルをダウンロードしたら実行し、セットアップを行います。通常のソフトウェアインストールと同じ流れです。

 

私の場合はGoogleChromeを使用しましたが、各位使用するインターネットブラウザアプリを選びましょう。

 

JPKI利用者ソフトは私の環境では使わない、公的個人認証局を使わないので「インストールしません」を選んで次へ。

 

!ここで注意!ここで完了を押すとブラウザが開きます。ブラウザを閉じて操作しろ、と通知が出たはずです。たくさんタブを設定してたのに、ここでブラウザが自動で開かれてしまうとタブセットが消える可能性がありますので、ここまでの操作が終わったら、一度普段開くChromeブラウザ、タブセットを開いてから「完了」を押すと安心です。

 

環境チェックが完了し、全てクリアできたら次に進みます。

 

注意事項

ここから全く別のページに移動します

ここまでの作業はいらないかもです

 

 

 

確定申告書等作成コーナーにアクセス

以下の、確定申告専用のページにアクセスします。※ID・パスワード方式での届け出に関しての詳細はこちらのリンクより確認できます。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl

以下、非常に長い手続きとなるので縮小して掲載します。

作成開始~ID・パスワード入力

こちらのページから「作成開始」を選んで作業を開始します。早ければ1時間かからず終わります。

 

真ん中の「e-Taxで提出 ID・パスワード方式」を選びましょう。

 

内容を確認し「利用規約に同意して次へ」に進みます。

 

ここで税務署で取得してきた16桁の利用者識別番号をと設定した暗証番号(パスワード)を入力して次へ。

 

受付システムで「該当する情報がありませんでした。」と出ましたが、反映が遅れているだけでしょうから、問答無用で次へ進みました。その後、きちんと受付完了されて、問題なく提出が完了しました。

 

e-Taxの事前準備が終了したとのことで、やっと「申告書等を作成する」ページに進めます。

令和2年分の申告書等の作成

事前確認にて「令和2年分の申告書等の作成」

 

注意書きにも記載がある通り、私は青色申告なので、まずは青紫色の「決算書・収支内訳書」を作成してから、所得税の申告書作成に移ります。

青色申告決算書・収支内訳書作成

まずは青色申告の決算書や収支内訳書を入力していきます。私の場合は、この時既に計算と作成は終わっているので入力するだけです。

 

「e-Taxで送信する」と「青色申告決算書を作成する」を選んで入力終了(次へ)進みます。

 

私の場合は「青色申告決算書(一般用)」の入力を行います。各自必要な、該当する部分を入力しましょう。

データの入力と一時保存

青色申告決算書の損益計算書部分の数字を入力しましょう。既に会計ソフトなどで作成してあればそのまま書き写すだけです。

 

月別の売上や「雑収入」を入力します。原稿料や持続化給付金等がある場合には、雑収入の所に合計して記載し、後ほど所得税(別のシート)の申告書作成の際に、内訳を書けるスペースがあるのでそこで区別させて記載しましょう。

 

入力完了後、所得金額を確認して「次へ」進みます。

 

納税地などはこれまで紙で提出する際に書いていたのと同じく、自宅兼事務所でもあるので住所を選択。

 

送信方法の選択では「1 決算書・収支内訳書の収入金額などを事業所得や不動産所得にデータを引き継いで、所得税の確定申告書を作成し、一緒に送信する方法」のまま、何もチェックせずに「次へ」に進みます。

 

電子申告等データ内容確認のページが出てきたら「帳票表示・印刷」という緑色のボタンの所から一応内容を確認しつつ、PDFを保存してバックアップとしましょう。その後、次へに進みます。

 

ここで決算書・収支内訳書データの保存「入力したデータをダウンロードする」は必ずやっておきましょう。何かの手違いでデータが消えたり、おかしい点があったりした場合など、データがそのまま復帰できるかもしれません。セーブはこまめに。

 

入力データを保存してあれば、次に進んで所得税の申告書作成に進みましょう。

所得税の申告書作成

引き継ぎ情報を確認して所得税の申告書を作成開始しましょう。

 

ここからは数字がいろいろ出てきちゃうのでスクショ無しで簡単にまとめると、営業などの収入金額の個別入力ページで原稿料の内訳分と持続化給付金の内訳分を記載し、あとはいつもと同じ感じです。

 

申告書作成前に生年月日の選択や、給与がどうのこうのの話、青色申告承認申請書は出してあるかなどに回答しつつ、次に進みます。

 

還付金額がある場合は、計算結果確認のページで確認できるはずです。

 

該当する方は「住民税・事業税に関する事項」を記載し、次に進みましょう。あとは住所や氏名の確認をして終わりです。

最終確認など

ここらへんで、ID・パスワード方式ではマイナンバーの入力が必要です。カードリーダーなどがある場合には表示されないかもしれません。

 

送信前の申告内容確認があります。

 

一応帳票表示などしつつ、確認しましょう。修正が必要な場合は、ここで修正しましょう。

 

その後、利用者識別番号の確認と、最初の頃に入力した、税務署で自分で決めたパスワードを入力して「送信」して提出が完了します。

 

送信完了してから2週間ほどすると、メッセージボックスで受理状況や還付金の状況を確認できます。

提出後の状況確認

https://www.e-tax.nta.go.jp/uketsuke/msgbox.htm

こちらのページからログインして、還付金の処理状況や申告書の受付状況を確認できます。確定申告書類を提出してからしばらくしないと結果が表示されませんので、早めに申告を行いましょう。

送信結果や通知の確認

eTax送信結果や還付金の状況は以下のURLよりログインして確認できます。

https://clientweb.e-tax.nta.go.jp/UF_WEB/WP000/FCSE00001/SE00S010SCR.do

 

還付金がある場合は「還付金処理状況確認」の項目から「還付金額や振込先の金融機関情報などの確認を行っています。」等の表示が出ていることを確認できるはずです。

 

申告内容が受付されたかなどの状況も上記のように確認できます。

 

なお、還付金の処理状況が確認可能となるのは、e-Taxを利用して還付申告を行ってから、2週間程度経過した日からとなります。

還付金処理状況確認について(リンク

e-Taxで申告した場合には、2週間程度経過した日から処理状況を確認できますが、振り込みまでにかかる日数は3週間から1カ月半程度かかると考えていたほうが良いでしょう。

 

2月2日に還付申告をした場合、2月22日更新で、2月25日に支払手続きが行われる予定だとの記載に変更されました。この期間、おおよそ3週間、実際に振り込みされるのはe-Taxでも3週間から4週間かかる計算です。

 

還付金がある場合には、お早めに申告を終わらせることを強く推奨します。

 

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