完全夜型生活を数年続けても健康でいられる5つの秘密

2019年1月9日

私、セキュリティの仕事、学習塾の仕事の関係で、完全に夜型の生活(午後13時起床・翌朝5時就寝)をしています。完全に夜型の座り仕事でも、睡眠時間はちゃんと確保していて、少しでも午後に日光を浴びていて、運動もそこそこしていて、食事もちゃんと取っているので、健康だけは維持できています。

 

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結論

  • ちゃんと食べて、寝て、運動してる
  • 歯磨き大事
  • ストレス管理が大切

 




 

ここでの「健康」の定義

 

ここでの健康というのは、大きな病気を患わず、怪我や病気も特にせず、日々仕事とプライベートをこなせている状態を指します。

 

パートナーとのイチャイチャも問題なく?でき、買い物に歩いていって多少重いものを持って帰ることもでき、ZZR400を乗りこなすこともできる状態もここでの健康の定義とします。

 

 

1.食事と柔軟体操が大切

栄養バランスの取れた食事が一番重要

最も重要なのが食事です。完全夜型生活では、食事のタイミングが一般的な方に比べて2食分はズレます

 

私の場合、みんなの午後3時のおやつの頃に軽めの朝食(COMPだけのこともある)をとります。

 

みんなの昼食に当たる食事は、夜中12時から1時に食べます。そして朝方4時くらいに一回食事を取ります。

 




 

炭水化物は適量摂取すべし

野菜、肉、卵、お米、味噌汁、魚介類などできるだけバランスよく食べます。意外とお米が大切です。

 

痛風とか、血糖値とか心配になりますが、私の場合はプチトマトやぶどうをちまちま食べる習慣があります。

 

それだけだと、炭水化物、グルコースが足りずに体が温まらず、ATPが足りなくなる感じがします。

 

 

体の冷えは病気の元

食べてないと、やはり体が温まらず、体の芯が寒い感じがします。ちゃんと食べると調子は良くなるので、やはり食事は大切なのだなぁ、と実感しています。

 

お米(炭水化物)も適量食べないと不健康になりますので、1日2000kcal以上を目安に栄養摂取しないといけません。

 

 

ストレッチで血行促進

長時間のデスクワークをするため、エコノミークラス症候群や血栓などに気をつけなければいけません。

 

特に血液の状態には気を遣っており、あまり添加物の多いものは食べません。月に2回くらいの頻度では食べますが。

 

ストレッチで股関節周りをしっかりほぐし、肩周辺、脇腹もしっかりほぐしています。大きな血管のある場所は特に毎日ほぐしています。

 

小学校3年生から大学生までクラシックバレエをやっていた希少な男子で、柔軟性は少し自信があります。そのおかげで今の生活もできています。

 

私の場合、体調不良はすぐに足首に出てきます。アキレス腱や足首周りに詰まりを感じるようになったら疲れています。

 

散歩、ウォーキングとストレッチでたいてい解消できますが、いきなり動くと怪我するので、日頃から体を柔らかくヨガやピラティスも合わせて自律しています。

 




 

家事を自分でやるから運動できている

普段の暮らしはほぼ一人暮らしです。生徒の食事、指導もありますので、その時間帯は一般家庭の夕方+勉強指導という感じになります。

 

パソコンのお仕事やセキュリティの仕事は主に夜間に行い、それ以外の時間は家事、下準備、教室のお掃除などで割と動いています。

 

デスクワークと言うよりは教室と家の守護神のような感じで、これら家事やルーチンワークを自分でやるから運動不足にならずに済んでいます。

 

 

2.栄養補給はサプリメント頼り

ビタミンB・D・Eは特に重要

夜型生活では日光に当たらない日が非常に多くなります。そのため、本来は行われるビタミン生成が行われません。

 

そのため、ビタミンB/D/Eだけはサプリメントで欠かさず、しっかり摂取するようにしています。

 

他にもカルシウム、亜鉛、ビタミンC/A、DHA/EPAはサプリメントに頼ってます。

 

 

市販のサプリメントで十分

買っているのはNaturemadeのサプリメントと、DearNaturaのサプリメントです。決して高級なサプリメントなんて飲みません。

 

山梨大学工学部生命工学科出身で、サプリメントはどれを飲んでもだいたい同じなのを知っています。気休めです。

 

それでも、やっぱり飲んでいると違います。飢餓状態になることもあるので、カルシウムなんかは特に体に染みてくのが分かります。

 

サプリメントを飲んでいないとすぐに疲れますし、足首回りの詰まりがすぐに出てきます。飲んでいれば、スタミナも長続きします。

 

 

カルシウム・マグネシウムはサプリと煮干しで

タイピングを多く行い、平均して1日2万文字打ち込みます。マウスを握っている時間も長いので、ミネラルの方が重要です。

 

私が一番大切にしているのは煮干しです。スーパーで300円位で売っている小柄な煮干しをおやつにして食べてます。

 

この煮干しを食べるというのが一番効果があったと感じています。また、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど不足するものはNaturemadeのマルチビタミン&ミネラル120TABLETSで摂取しています。

 

 

DHA・EPAもちゃんと摂取

たまに魚をまるごと一匹さばいて食べます。マグロのブロックをお刺身で、サバまるごと一匹焼き魚に、イサキやヒラマサのお刺身などをたまに食べます。

 

普段はNaturemadeのサプリメントSuper Fish OilでDHA/EPAを摂取しています。1日1粒目安のようですが、仕事柄2粒飲んでないと追いつかないです。

 

生徒の勉強を教えながら、合間にセキュリティアラートに対処して、記事の執筆も行い、料理もするみたいなことをするので、脳みそが一気に疲弊します。

 

一度に20個以上のルールを考えながら記事を書くこともあり、何度もリライトや書き直し、修正を加えることもあり、DHA/EPAはもはやお友達です。

 




 

3.1日6時間以上は寝ている

朝5時には寝て午後2時には起きる

睡眠時間をしっかり確保できていれば、ある程度心の健康は確保できます。そういうものです。

 

現代社会でみんながストレスを抱えるのは、朝早くから仕事して、疲れて帰ってきてという負のスパイラルを繰り返している事も要因です。

 

人間には元々睡眠欲がありますので、人間の欲求のうち休みたいとか、寝たいという睡眠欲を最低限満たしてやれば健康は維持できます。

 

 

睡眠は質が良ければいいのかも

私は目覚ましをかけて起きることはありません。昔はそういう時期がありましたが、今は起きたときが朝です。目覚ましは使ってません。

 

体調が優れている時はそこまで長く寝なくても、朝方5時に寝て、午前10時に目がパッと覚めてしまうこともあります。

 

睡眠は質が良ければショートスリーパーしてても健康上問題はないです。もちろん、お布団の魔力にあえて負けて、ぬくぬくする時間も大切です。日程がきつきつでないならば、無理に起きる必要はないです。

 




 

4.歯磨きは欠かさない

清潔感は非常に大切

お医者さんが断言するほど、口の健康は全身の健康に影響します。風邪も災いも人間関係のトラブルもたいてい口が元になります。

 

歯磨きは朝起きた時に1回しかしないですが、バトラーエスペーストというホワイトニングフッ素入り歯磨き粉(1本700円位する高いやつ)を使ってます。

 

これを使い始めたのは、虫歯になって嫌な思いをしたためです。バトラーエフペーストを使ってからは、知覚過敏にも、虫歯にもなってません。

 

 

歯磨きと口腔ケアも健康に必須

歯磨きとお口のケアをちゃんとするようになってからは確かに風邪を引かなくなりました。

 

焙煎士という仕事柄コーヒーをよく飲むので、口がコーヒーくさいことはありますが、基本的に口の中はきれいです。

 

喉がイガイガしたときも、まずは歯磨きをして、うがいをしてお口をきれいに整えています。

 




 

5.ストレスが少ないのもポイント

在宅ワークでストレス少なめ

精神的なストレスがある状態、心の余裕がない状態が長く続くと、人は体調を崩しやすくなる上に、自己管理に時間を割けなくなります。

 

私の場合は、完全なテレワーク、在宅ワークで、取引先は東京、神奈川、アメリカ、シンガポール、タイとあっちこっちです。

 

社会不適合なわけではなく、お外に出る時はちゃんと出勤してちゃんと会社で打ち合わせやお話します。人混みは1時間もいると疲れてしまいますが。

 

 

テレワークさせてくれる方々にも感謝

この環境にいられるのは、私のスキルが高いから、というだけではなく、それを認めて、私を使ってくれる人がいるからでもあります。

 

テレワークでも構わない、むしろ、その方がコストが掛からなくていいという事情もあります。会社勤務だと、社員にパソコンや環境を整えるのにお金がかかりますが、私なら既に環境はあるので、お金が追加でかからず、場所もその会社、事務所内で私の分だけ広く取れます。

 

私は、私で、仕事柄他者に見られない環境で、複数の組織や会社がうまい具合に頼りやすい環境と公的条件を整えているので、むしろテレワークでないと現状を維持できません。

 

 

ストレス耐性を高めに鍛えてたのも吉

私は学生時代に、やりたいことを我慢して、勉強や習い事をするという時間が多かった人間で長男です。

 

我慢するとか、人に譲るとかいう点においてはストレス耐性が高めで、大学のときも貧乏ギリギリ苦学生してたので、たぶんあの時が一番鍛えられたと思います。

 

ネカフェで寝泊まりするときもありましたし、食事がもやしだけの時期もありました。

 

大学終えてすぐに、個人事業で起業してここまでやってこれてる時点でストレス耐性は強めかとおもいます。

 

これも幸いして、ストレスポテンシャルは大きく持ち、ストレスを最小限に抑えて仕事するという余裕のある状態ができていると思います。

 

 




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Posted by Genussmittel管理者