【Planet Zoo】ヒートマップの見方と活用方法【攻略】
Planet Zoo(プラネットズー)には、動物園の現状を把握するためのヒートマップ機能が備わっています。どこで、どんな問題が起きているかを可視化できる機能で、使い方次第では便利ですが、さほど活用はしなくてもなんとかなります。ここでは、そのヒートマップの機能を紹介します。
ヒートマップの機能と見方
ヒートマップは、ゲーム画面左下のレーダーマークから確認できます。
来園者のヒートマップを見ると、来園者の満足度・幸福度を確認できます。緑色が良い状態で、赤色は悪い状態です。
不満を持っている人を選択すると、その不満の内容が明確になります。この人は動物の飼育状態が良くないと感じています。これは急いで改善しないといけません。
他の来園者は、ゴミが多いと感じています。(ポイ捨てしたのはお前らだ。)これはゴミ箱の数、清掃員の数が足りていない事で起こる問題ですので、対処しましょう。
通知より、道端にゴミが落ちている周辺にゴミ箱が足りていません。また、そのエリアに清掃員がいない場合は、清掃員が足りていないです。清掃員がいないとゴミ箱がいっぱいになってしまいます。
ゴミの散乱している所、ゴミの密集地には多すぎじゃないかというくらいのゴミ箱を置いておくとそのうち改善されます。
もし、ゴミ箱が破壊されている場合は、動物園管理パネルの「犯罪」から、一括で破壊されたゴミ箱などを修理しましょう。
ついでに破壊されたベンチなんかも修理できますので、直してしまいましょう。
修理が完了したら、ひとまずは様子見です。ゴミ箱を増やし、清掃員の人数と勤務区域も見直して改善されればOKです。
教育ヒートマップ
教育に関するヒートマップもあります。教育に役立つコンテンツがある場所が水色で表示されます。
施設ヒートマップ
施設に関するヒートマップもあります。活用できていないショップはここで確認できます。無駄に多く作りすぎたショップなんかは、赤字の要因になるので、クローズするか、消してしまいましょう。消した場合は、販売員がそのまま残ってしまって人件費で赤字になるので、解雇|解除しましょう。
電力と水処理ヒートマップ
電力供給のヒートマップはこちら。水色のエリアが外側にはみ出しているのでちょっと無駄がありますが、全体をカバーできています。
水処理のヒートマップはこちら。同じく、水処理が必要なエリアはカバーできています。電力に比べると水処理のほうが無駄がないです。基本的に飼育エリアとかぶせてあれば問題ないです。
温度ヒートマップ
温度管理に関するヒートマップがこちら。動物の多くは寒いと順応度が著しく下がりますし、ひどい場合は死にます。飼育エリア設備からヒーターを選んで、飼育エリア全体を温められるようにしておきましょう。
動物・飼育エリアヒートマップ
問題のある動物・展示動物施設を教えてくれるヒートマップです。
オレンジ色になっている施設は、展示動物が飼育施設内で増えすぎの可能性があります。
トレードセンターに送ったり、クイックトレードしたり、野生に返したりして、適切な飼育数にすると緑色になって、順応度が正常値になります。
警備ヒートマップ
地味に役立つのが、監視カメラの警備ヒートマップです。警備員を雇うだけでは犯罪件数が減りきりません。監視カメラを人混みに設置すると犯罪件数が半減します。
監視カメラを設置する時は、ヒートマップを表示しながら、全体が水色で覆われるようにすると非常に便利です。