【Planet Zoo】展示動物のメンテナンス・トレード方法【攻略】
動物園経営ゲーム「Planet Zoo」の展示動物は飼育は比較的ラクな上に、一気に増える、そして、トレードに出したり、野生に返したりしてゲーム内通貨を増やすのに役立ちます。このページでは、その展示動物施設のメンテナンスとトレード方法をまとめています。
展示動物のメンテナンス
展示動物は一度飼育し始めてしまえば、割りと放置していても維持できます。ただし、一つの施設内に同じ種が増え過ぎると「社会性」が低下して、生き物の状態(順応度)が悪くなります。
順応度が下がって、生き物の状態が悪くなると、画面の左に通知が出ます。そこから、順応度が下がった施設のタンク内をクリックすると、何が下がっているのか、悪影響を及ぼしている要因を把握できます。
「社会性健全さ」が低下している場合は、一つの展示施設内に同じ動物・生き物・虫が増えすぎです。
こうなったら、動物園タブなど「動物」一覧を開いて、
- 成年の個体(老年でも幼体でもない個体)
- オス・メスが残るように性別選別
をして、展示施設内からトレードセンターへ移動するか、クイックトレードをして、展示施設内の「社会性健全さ」や「順応度」を最適な範囲内にしましょう。
成年でそこそこ若い、オス・メスの個体が展示施設内に1匹ずついれば、また増えるので、それ以外のものについては上記画像のようにまとめて選別・選択して、トレードするか、野生に返すか、トレードセンターに一度保管するか、選びましょう。
トレードセンターに送る場合は、この画像のようになります。この場合は、あとでまとめてトレードするか、展示施設を移動する、野生に返す、などを選べます。一度、倉庫に入れるだけの感覚です。
クイックトレードは、その場ですぐにトレードして資金に変えるものです。金額についてはあまり変わりはないので、この場でトレードしてしまってもOKです。
順応度を改善できた状態がこちらです。
- 栄養
- 社会性健全さ
- 展示
などの項目を改善しても、時間を流さないと反映されないものがあります。対策できるまでは一時停止して、改善項目をクリアし、再び時間を進めましょう。そうすると赤やオレンジのメーターが、緑色に変わるはずです。
定期チェックの期間を変更
飼育員などの定期チェックのペースを変更すると、メンテナンス指示が少し楽になります。
- 毎月
- 3ヶ月
- 6ヶ月
- 9ヶ月
- 1年
といったスパンで定期検査をルーチン化させられるので、施設の項目、右のスタッフのアイコンマークのタブから指定しておきましょう。
担当させる飼育員も指定しておきつつ、勤務区域もきちんと配分しておくと「社会性健全さ」以外の項目は何もしなくてもクリアできるようになります。
トレードセンターからのトレード
トレードセンターの詳細から
- 動物保管庫を開く
- 展示動物保管庫を開く
のどちらか、または、両方、必要なものを順番に選んで操作していきます。画面左下の「動物の取引」や「展示の取引」などからも同じ画面に進めます。
展示動物一覧の、左上のチェックを入れると全選択できます。あとは、クイックトレードするか、野生に返してクレジットを受け取るか決めましょう。どちらでも大丈夫です。
クイックトレードの場合は、ポップアップは出ずに、その操作画面のままで取引が終わります。
「野生に返す」場合には、ポップアップの確認が出てきて、決定するか再確認できます。
生き物の増殖を止めるには
上の画面で言うと、中央よりも少し右のいちにある「薬マークの灰色」のところを選んで、緑色にすると、その生き物には避妊が適用されたことになって、種の増殖が一時停止されます。
しかし、寿命はあるので、種が増えないまま、寿命だけは過ぎ去っていってしまうので、いずれ展示施設内からいなくなってしまいます。うまく調整が必要です。