養鶏ケージの使い方とアップグレード【スライムランチャー2】SlimeRancher2

2022年10月6日

農場の空き区画に設置できる施設「養鶏ケージ」は、鶏(チキン)を増やすのに必要な施設です。養鶏ケージ内にオス・メスの鶏を一羽ずつ入れておけば増えます。施設をアップグレードすると増える速度も上がって生産性も改善します。

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養鶏ケージの導入とアップグレード

養鶏ケージは鶏(にわとり|チキン|肉)を養殖して増やすための設備。ケージ内にオス・メスの鶏を入れておけばやたら増える。肉をえさにするスライムを飼育する時に必須。にわとりはサイロに保管できる素材と同じ扱い。

 

ロングバリア(お金:200)

養鶏ケージに必須なロングバリア。これがないとニワトリが逃げる。逃げてもさほど困らないが、どんどん増えて、どんどん逃げるので管理が大変になる。

 

また、逃げたニワトリがどこかでデスポーンするのでもったいない。こんな風に大量に増えるので、時々シールドを飛び越えて逃げるニワトリが出てくる。

 

ピョンピョングサ(お金:425)

ニワトリの成長速度が早くなって、早く大人になるようにするためのアップグレード。体感速度はそこまで変わらない(どっちにしても時間をスキップできるので)ため、先にビタミンシャワーをアップグレードしたほうが良い。

 

ビタミンシャワー(お金:500)

ニワトリの卵を生む頻度を増やしてくれるため、根本的にニワトリをたくさん必要としている場合には、こちらのビタミンシャワーが大切。ビタミンシャワーとピョンピョングサを両方合わせるとやっと倍速でニワトリが育ち始める。

 

シニアコレクター(お金:1300)

地味に役に立つのがこのアップグレード設備。ニワトリは年を取るとババクルックゥとジジクルックゥになり、それ以上卵を産まなくなる。こうなったニワトリはスライムのエサにしてしまうしかない。残酷ながら仕方がない。ニワトリが大量にいるケージ内から選別するのは大変なので、このアップグレードは役に立つ。

 

ニワトリの種類

養鶏ケージで飼育できるニワトリはおおまかに言えば4種類。

クルックゥ

一番数が多く、どこにでもいるニワトリ。子どもはピヨピーという。このピヨピーはオスのコケッコゥになる場合と、メスのクルックゥになる場合がある。オスのニワトリの方が少ない。

 

イワクルックゥ

その名前の通り、岩場によくいる。タビースライムの好物。通常のクルックゥよりはイワクルックゥの方が良いかもしれない。

 

ヤブクルックゥ

ノコリビ谷などでたまに見かけるクルックゥで、茶色の模様が入っているのが特徴。ボムスライムの好物。

 

ウミクルックゥ

アングラースライムの好物で、ニワトリというよりはカモメ?空は飛べない。たいていは海沿いに住んでいる。

 

コケッコゥ

鮮やかな色のオスのニワトリは「コケッコゥ」と呼ばれる。別にうるさく鳴いたりしない。ハンタースライムの好物。

 

ジジケッコウとババクルックゥ

年をとったオスのニワトリは、ジジケッコウになります。この色合いなっているニワトリはそれ以上、子を増やさないのでシニアコレクターで回収して放牧するか、スライムのエサにしてしまってよい。長時間放置してもいなくならない気がする…。

 

年をとったメスのニワトリが「ババクルックゥ」となる。ジジケッコウ同様、もう子を増やさないので…。

 

イワ・ヤブ・ウミクルックゥは別々にした方がいい

ニワトリには4種類おり、特にメスのニワトリが

  • クルックゥ
  • イワクルックゥ
  • ヤブクルックゥ
  • ウミクルックゥ

と4種いる。オスのクルックゥは、コケッコゥと呼ぶ。オスは1種類、メスは4種類いて、それぞれにケージを分けたほうが良い。混ざっていても、それぞれ増えてくれるが、回収する時に超面倒になるので、サイロと合わせてガッツリ生産体制を整えると良い。

 

それぞれのスライムの好みのエサを与えるとプリットの生産量が二倍になる。そのため、ヤブクルックゥを好物にしているラルゴスライムがいる場合は、好みのニワトリを与えたほうが効率的になる。

 

ニワトリはサイロに保管しておけば年を取らず、死にもしないので永遠にエサとして活躍してくれる。それぞれケージを分けて量産し、保管しておくと良い。

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Posted by Genussmittel管理者