裁量労働制でやっていくのに必要な感覚と注意すべきお金の使い方

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裁量労働制は、雇う側、情報提供する組織・機関、所属する会社や組織を自由に選べるほどのスキルを持った人でなければ導入する意味はないです。かなり特殊なもので、実質働かせ放題というのは決して嘘ではないです。ちゃんとまじめに先手を打って、強力なほぼ破られることのない仕事をできる要素を持ち合わせていたからこそセキュリティーでなんとか生きていけてます。昼夜逆転してても、不規則な生活でも、それが好きな仕事で、自由に生活しているものなので生きていけてます。

 

 

3行でまとめると

働く側が強くないと裁量労働制の意味がない。

ミニマリストを参考に、お金を上手に使えるようにして欲しい。

お金があっても、その存在を悟らせてはいけない。

 

 

日本人向けの働き方ではない

現代の日本人の多くは、会社に属して上司や取引先の指示に従って仕事をするのがほとんどです。働く側が、雇い入れてくれる側に完全に負けている状況がほとんどで、雇う側、雇われる側の力関係がはっきりしています。

 

そんな雇う側が強い状況で裁量労働制を取り入れると働く側の裁量はなく、労働する側はただ酷使されるだけになってしまいます。そのため、この裁量労働制は働く側に力があって、働く側がきちんと結果が出せて、意見もはっきり言える状況でないと成り立ちません。

 

 

半端なく勉強好きである

裁量労働制で働ける人は、他の人が思う以上に、本人が思う以上に、その仕事の分野において手加減なく勉強、情報収集をしています。呼吸をするがごとく、その道の最新情報や新しい研究をチェックして、自ら何かを生み出していく人も多いです。本人は思っていなくても、周りから見たら病的なまでに仕事好き、勉強好きです。

 

日本では学生のほとんどが勉強を嫌いになります。大人から押し付けられて、1日に興味もなく、楽しくもない授業を何時間もさせられたら、それは嫌になるでしょう。そんな中でも、偶然いい先生に出会えて、いい授業をしてもらえて勉強を好きになれた学生でなければ、裁量労働制を選べるくらいの人は育たないでしょう。

 

 

割とドMである

裁量労働制では、より短時間で難しい仕事をやりきる、または、一般的な期待以上の成果を生み出すということが求められます。裁量労働制では、結果を出せないと意味がないため、結果が出るまでは働き続ける形になります。その仕事が本当に好きでないと、この裁量労働制でのスタイルはやっていけないでしょう。

 

仕事の成功や、芸術品とも思えるような仕事への取り組み方は、そのストイックさがかなりのものになります。一度その仕事を始めたら、徹夜でも、三日三晩でも続けて完成させてようやく安心するという感じのものもあります。

 

セキュリティの場合、そのプログラムや特定のコードがきちんと可動し続けている間は、仕事は追加でどんどん増えることはないですが、常に保守、現状維持させる業務がエンドレスであり、それ自体は難しくなく、大変でなくても、報酬が発生していきます。裁量労働制はかなり高度のスキルがないと成り立たない仕組みです。

 

 

ミニマリストである

裁量労働制の働き方では、金額は十分余裕がありますが、固定給でしかないので、個人事業主としては安定もしますが、下手に贅沢な暮らしを選ぶと出費に耐えられなくなってきます。例えば、サラリーマンの方が毎月20万円の中でやりくりするしかないのに、高級マンションなんかに住んでいたら生活感覚狂いまくりですよね。

 

裁量労働制で働ける人は時間の使い方、お金の使い方がきちんと計画だっていて、無駄をできるだけ起こさないようにしています。そうでなければ自己管理を徹底する裁量労働制で働けないです。私の場合は、ミニマリストと言われるタイプの考え方で、生きるのに必要なお金以上には、稼いでいても使わないというスタイルです。

 

当たり前といえば、当たり前ですが、無駄遣いをしない、というシンプルな生き方に私はとても満足しています。裁量労働制はいくらでも副業してそれを加算できるわけではなく、ある程度時間と仕事の成果に余裕をもたせるくらいにはその業務に束縛されるので、使いすぎ、無駄な出費は絶対に駄目です。

 

 

お金の使い方は大切

お金持ちの人は食事で10万円、100万円使ってもびくともしないものですが、高級サービスの存在がそこまで意味があるものでない事もわかっていて、とにかくお金を湯水のごとく使うというのは残念ながらお金持ちじゃなかった人が成り上がった場合だけです。

 

富裕層では、お金をむやみに使っているところを他人に見せるなと教えます。また、庶民にできるだけ溶け込んで、目立つことをするなとも教わります。お金は人を変え、人殺しにも善人にもするので、お金があることを世間的に見せてしまうのは危険だということを理解させます。

 

裁量労働制で働ければ相当稼げますが、そこで下手にお金の使い方をしていると敵を増やすだけで、いずれは出る杭が叩かれます。雇い入れる側も、セキュリティに長期間問題がなければ人件費節約として、退職させるという頭の残念なところもあります。私はそういうところでは二度とリソースを割かないですが。

 

常に守っている、保護しているから問題が起きない、起きたとしても迅速に対処しているから問題が大きくならないのですが、雇い入れる側の考え方がずれていると、しばらく大丈夫だったら、もう仕事はないからといって契約解除を迫ることはよくあります。裁量労働制で働く場合には、そういったちょっとズレたところが多いので、十分気をつけましょう。

 

 

 

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