Recotte Studioへのオリジナル「3Dモデル/2D立ち絵」追加方法【高機能3D実況作成・動画編集ソフト】
Recotte Studioには元々入っている3D・2Dキャラクターがありますが、ネット上で配布されている2DPSD立ち絵や3Dモデルを追加することもできます。色々調整すればVRoid Studio/モバイルで作成したVRM、ニコニコ、BOOTHで配布されているPMXも読み込ませることができます。
3Dモデル・2D立ち絵の追加
まずは適当に新規プロジェクトを立ち上げて、モデル選択画面を選びます。
上記画像では既にモデルがいくつか入っていますが、ここから矢印にある通り「ファイルを開く」から所定の3Dモデル、2D立ち絵PSDなどを選択すれば完了です。読み込み、インポートできるのは
- 3D|VRM
- 3D|PMX
- 2D|RSP
の3種類です。他にも無理やりなんとかすれば読み込めるかもしれませんが、変な影がついたり、挙動がおかしかったり、エラーが出て処理落ちしたりするので、スムーズに読み込めるモデルだけ使うようにしましょう。
立ち絵2DモデルのPSDをRSPに変換する方法
Recotte studio、AHS系列のウェブツールなどを使って立ち絵を作成してください。
公式の使い方解説:https://www.charamin.com/store/recotte/rsp2d/howto-psd
ツールページ:https://www.charamin.com/store/recotte/rsp2d
ここで作成したRSPファイルは、ツール上できちんと動作の追加を行えばうまい感じに動いてくれます。上記の公式の解説マニュアルを熟読の上、推しの2Dモデルなどを活用してください。