魔法薬の種類と素材の数【ホグワーツレガシー】必要の部屋と魔法薬調合台
ホグワーツレガシーの魔法薬の調合に必要な素材の数をまとめました。ホグワーツの「必要の部屋」で栽培して増やす、また、ワールドに出て闇の魔法生物やトロールを倒して素材を集めます。魔法薬は全部で12個までしか持ち歩けないため、12個作るのに必要な個数もまとめておきます。
魔法薬の種類と調合|魔法薬調合台
結論、全部の薬(ウィゲンウェルド薬以外)を12個ずつ作るには
- アッシュワインダーの卵12個
- 野犬の生皮12個
- ヒルの汁24個
- 蜘蛛の牙12個
- 飛び跳ね毒キノコの傘12個
- ニワヤナギの小枝12個
- トロールの鼻糞12個
- クサカゲロウ12個
- 満月草の茎12個
- ダグボッグの舌12個
- 萎び無果実の果実12個
- 死者の悪臭12個
が必要になります。中でも以下の5つは
- 野犬の生皮
- 蜘蛛の牙
- トロールの鼻糞
- ダグボッグの舌
- 死者の悪臭
栽培や養殖はできないので、ワールド内で見つけ次第倒して回収しておく必要があります。ゲームを進める過程で自然に手に入る量を貯めておけば足りるので、あえて収穫に行く必要はないです。以下、魔法薬6種類の名前と調合に必要な素材、調合にかかる時間などの情報です。ゲーム内でもカンタンに確認できます。
ウィゲンウェルド薬(即時回復薬)|15秒
体力を回復する薬でSteam PCでは「Tab」キーで選ぶのではなく「G」キーで回復。
- ホークランプの体液1個
- ハナハッカの葉1個
で1個のウィゲンウェルド薬を作成でき、25個ほどは所有できます。倒した敵が落とすことも多いので、常に満タンに用意しなくても大丈夫です。
エデュラス薬(防御力強化)|30秒
エデュラス薬は防御力を一時的に高める薬で12個までしか持てませんが、ストーリーを通してあまり多用はしないです。
- アッシュワインダーの卵1個
- 野犬の生皮1個
で1つ作成可能。初めてのトロール戦、大人数の戦闘でプロテゴを完ぺきに繰り出す自信がない場合には役に立つかもしれません。
マキシマ薬(攻撃力強化)|30秒
マキシマ薬は攻撃力を一時的に上昇させる薬で、
- ヒルの汁1個
- 蜘蛛の牙1個
で1つ作成可能。「才能」からスキルを増やすとマキシマ薬を飲んでいる時だけ、敵の黄色・紫色の防御を壊せるようになるのでちょっと便利です。体力が多い敵を倒す場合に、古代魔法の必殺技と合わせると効果的。
透明薬|1分
目眩まし呪文を覚えればほぼ使わなくなりますが
- 飛び跳ね毒キノコの傘1個
- ニワヤナギの小枝1個
- トロールの鼻糞1個
で1つ作成可能。素材が素材なのであんまり使いたくないですが、「才能」から透明化時間を伸ばすとステルス戦闘(ペトリフィカス・トタルス)するのに役立ちます。
集中薬|1分
戦闘中の呪文のクールダウンが減る薬で
- クサカゲロウ1個
- 満月草の茎1個
- ダグボッグの舌1個
で1個作成可能。攻撃呪文の連撃ができるようになるので、マキシマと合わせて使えば相手のライフをごっそり削れます。
雷調合薬(範囲攻撃)|1分30秒
発動中に自分の周囲に雷を発生させ、範囲攻撃みたいなことをしてくれる薬で
- ヒルの汁1個
- 萎び無果実の果実1個
- 死者の悪臭1個
で1個作成可能。あんまり使わない薬ですが、狭い場所で多数の敵がいる時には心強いサポートになります。複数の敵のど真ん中に突っ込んで即発動し、エデュラスとマキシマを飲んで、マンドレイクも発動して…みたいに戦えばスマートに状況を覆せます。
栽培して増やすには「必要の部屋」へ
ホグズミードのJ.ピピンのお店やマジックニープなどでタネを入手できます。一度購入すればタネは何度でも使用できます。栽培中の植物を消して、別の植物の栽培を始めてもタネは消えません。
魔法薬調合台は1釜、2釜、3釜の調合台があるので、3釜のものを並べると効率が良いです。そこまで量産体制が整う頃にはゲームの終盤なのでそれほど使わないかもしれませんが、ホグズミードの本屋「学術書物専門店」で、早めに設備を開放しておくことをおすすめします。