甲府駅のソライチに出店して分かった特徴と需要【甲府空中市・第3日曜日】

フリマ「甲府ソライチ」は、甲府駅を利用するお客さんがよく通過する場所にあるというだけで、出店者は毎回ほぼ同じ、出店内容も微妙で、利用客の予算は500円程度なためアート系作品は不利、食べ物や飲み物が人気です。週末の趣味として取り組める人、フリマの賑やかし要員になることに苦痛を感じない人ならば出店してみる価値はあります。

駅を利用する人の気持ちをよく考えて販売商品を検討しましょう。アート系作品はビバモールのフリマの方が有利です。笛吹マルシェ、勝沼朝市、つぐら市は予約が多く参加は難しいです。

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申込みはネットから|運営から反応があるのは1週間前くらい

初出店した感想を合わせて甲府ソライチの需要や価値を紹介します。

申込みは基本オンライン(山日YBSのこちらのページ)から申し込み、開催1週間前の週にようやくメールでの返信が来て、振込先を教えてもらう流れになります。指定の口座(ゆうちょ)に振込を済ませてあれば、当日必要な書類が用意されます。

はっきり言って、メールの返信対応はかなり遅いです。平日忙しい人はメールの確認が遅れて、最終入金日となるタイミングまでに入金ができずに、当日500円多めに現金を支払って出店させられることになる可能性があります。

出店には審査があると書かれていますが、新しくスタートしたばかりのハンドメイド作家さんなどは審査のしようがないので、審査とは???…審査というほどの厳しいものではないです。出店申込みの時点できちんとした自己紹介ができていて、一回でも出店して顔を見せられていれば問題ないのでしょう。

当日受付で受け取るもの

当日、ソライチの会場受付では大きい封筒を渡されます。この中に、駐車証、売上伝票、出店者証(首掛けネームタグ)が入っています。

申込時に書かれていた売上伝票は運営側から用意されるもので、出店者側が何か用意する必要はないです。当日の売上を現場撤退前に記載して、受付に渡せばOKです。

予約票は次回も参加する場合にのみ記載すれば良いものですので、書かなくてもOKです。

出店者証は上の画像のような首掛けネームタグで、首からかけている出店者はほとんどいませんでした。返却時に返却すればいいようなもので、そこまで重要視されていない感じで、かなりゆるい感じです。

出店者用駐車場は山梨文化会館の駐車場(会場から徒歩5分)

そこそこの荷物を持って移動するには地味に疲れる場所に専用駐車場がありますが、駐車場があるだけマシです。常駐警備員は見当たりませんでした。

出店者はこのような専用の紙を当日朝の受付時に渡される封筒で、受け取っていますので、これを車の見える位置に掲示しましょう。

甲府駅のソライチの需要

毎月第3日曜日、午前8時から午後3時くらいまでやっており、ちょうどお出かけをする人の多い日程に甲府駅のフリマに出店できるというイメージが強いかと思いますが、需要がかなりはっきりしているフリマです。

  • 安いごはんやおやつが欲しい電車待ちのお客さん
  • 掘り出し物の安い野菜や食材を求めてくる地元の人
  • 偶然来ただけの一般通過の人
  • 予算500円前後の人

山梨県内では一応ターミナルに位置づけできる甲府駅のフリマですが、お客としてみると、出店者が毎回ほぼ固定化されており、1回行ったら飽きます。たまに新しい出店者やアーティストさん、画家さんがいますが、多くはAエリアまで入っていかずに通り沿いを足早に歩いていくだけです。

最も出店料の安い空中回廊の店舗が最もひと目につきやすいですが、雨、風、日光、素通り客の冷ややかな視線を浴びながらの運営になります。一般通貨の人や仕事で急いでいる人にとって、通路を部分的に塞ぐフリマは正直邪魔です。

バスや電車待ちの人が掘り出し物を探しに来る

バス、電車などを待つ数十分の間に、移動中にお得に食べられる甲府駅ナカのお店よりも安くておいしそうでお得そうなものを探しに来ます。

食べ物、お弁当系はよくさばけていますが、アート作品はなかなか売上につながりません。

1000円も出すお客はほとんどいません。せいぜい200円、500円がいい所で、宣伝にできるかどうかは、あなたのウェブ戦略、独自集客次第です。安いものでも微妙なものは買っていってくれないのは当然ですが、数十円高くても売れません。

ソライチの会場の外にはYATSUDOKI CAFEがあります。駅ナカにはお土産売り場があり、お惣菜、食べ物は揃っており、100円ショップ、スタバもあるのでわざわざフリマを選ぶのには「金額」、「コンセプト(朝採れ野菜など)」、「話題性(SNSにアップして楽しめそう)」が重要になります。洋菓子、スイーツはYATSUDOKI CAFEよりも安くないと比較されて買っていってくれません。

アート作品が売れだすのは午後から

アート作品が売れるのは午後のフリマ終盤になってからです。午前中は移動目的で甲府駅を訪れている人がほとんどなので、アート系の出店者は午前から来る意味はほとんどないです。

お金を払ってフリマを賑やかす道具になるだけで、体力・精神力・時間をムダにします。売上重視ならばアート系の作品、ハンドメイドは午後からしれっと参加するくらいのほうが効率的です。

お腹いっぱいになっている時間に余裕のある人は午後1時過ぎくらいからフリマに訪れます。勝沼朝市やつぐら市では午前中に参戦できなければ良いものはなくなっているのですが、甲府ソライチは逆で、朝は売れにくく、午後のほうが売れやすいです。

甲府駅周辺に遊びにやってくる人の波が午後に集中するので、力の抜き加減を気をつけると有意義に過ごせます。

非常識な出店者もいるので違和感を感じたら次は出店しないほうが良い

出店者用の各エリアは、その出店者がお金を支払ってエリアを借りているものなので、他の出店者がはみ出してきたり、空いている所があるからと借りようとするのは、とんでもなく非常識です。

ですが、甲府ソライチでは、他の出店者のエリアが空いていたり、出店者が既にいるエリアでも空いていればエリアにはみ出してゴミや仕込みの冷却ボックスを置くような変な出店者がいます。

初めて出店する人にとっては、かなり田舎くささを感じるイベントで、人の流れが多い場所のはずなのに、人の流れは少なく、常連出店者やちょっと常識のズレている出店者がいるので、一般常識的には「?」を感じることが複数あると思います。

1点でも違和感を感じたら、早めに諦めて撤退しましょう。

運営もかなり緩めで、人生初のフリマ出店でもそんなに厳しい扱いを受けることはない現場です。緩い分、ちょっと手が届いていない部分もあるのが実態です。

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Posted by 管理人