甲斐国一宮「浅間神社」に行ってきました【Googleローカルガイド】天照皇大神宮|我が主
私の守護神の御わすとされる「浅間神社(甲斐国一宮)」に行ってきました。山梨の20号を車で走っていると見かけるでっかい巨大な赤い鳥居があるところ。かわいいガラス玉の入っているおみくじや、「踊ル御守」などもこちらにあります。お参りだけでなく、その土地のものに触れ、購入し、しっかり時間をかけてその場所、空間に親しみましょう。
甲斐国一宮「浅間神社」本殿まで
やたらと大きい鳥居を見かけたことがあるだろう。まずはここから参るのが筋だと思う。
足腰の悪い方にはきつい距離だが、ここに鳥居があることの意味も考えつつ、参拝しよう。
車で訪れると境内まで直行できてしまうが、車を止めたらきちんと道路側からこの鳥居をくぐって入ったほうが良いだろう。赤い鳥居からここまで来るのが一番な気はするが。
ここに何やら祓いがあった。
ここはかわいらしい神様?の居る場所のようで、恋愛関係のこともあるようだ。
歌を唱えながらくぐる必要があるとのこと。予習して、できれば他に人のいない時に集中して回るとよいのではなかろうか。
少し引いて撮影。左からいく8の字など順番があるようだ。
左側にある1つ500円の「茅の輪」や「雛舁幣串(ひながき※1)」があります。
※1ひながきの「がき」の字の詳細:https://jigen.net/kanji/33281
お祓いや御守などがあるところの裏がこんな感じ。
本殿までの道中にも色々あります。
この浅間神社の絵馬はかわいらしいので学業成就や恋愛祈願いろいろ祈ってみてはいかがでしょうか。
納札殿や社務所がおそらくここだろう。
手水舎は疫病対策されていた。ここにもソーシャルディスタンスが。
私がいつもやるのはここの「とんぼ玉みくじ(200円)」とんぼ玉が入っているので、おみくじの声をそのまま忘れないよう身につけておける。
男みくじと女みくじもある。あんまりこれはやったことがないが、どうなの?
子どもみくじと恋みくじもある。お子様、恋愛祈願の方はこちらを。
御朱印を求めている方は、御朱印帳と共に御朱印も頂くとよいだろう。マナーを守り、迷惑をかけないよう。ここは神域である。
御守などさまざまそろっている。ぜひお買い上げ、お持ち帰りし、大切になされよ。
ちょっと引いて撮った。
今回、こちら「踊ル御守」と御札を頂き、我が家にお迎えすることにした。非常に良い気をもっていたこと、見た瞬間に頂くべきだと思ったこと。金額は大きく見えるが、命との関わりがある時に関係なかろう。
のちほど少し写真でもお見せ致す。
本殿へ
阿吽の吽。
阿吽の阿。
こちらが本殿。参拝し、しっかり祈願、挨拶しよう。こちらの甲斐国一宮浅間神社、私の守護神がいる場所だとのこと。これからも何度もお世話になることだろう。大切にしたい。おそらく次は当方代々受継の菊紋の装身具を付けてこないといけないだろう。
天神社が建てられていた
令和になってからのものだとのこと。
浅間神社の巨大な鳥居の近くにある社である。
撫で牛様。令和2年にできたものだそうだ。
なんかかわいい。若い撫で牛様。
こちら浅間神社同様の向きである。こちらは新しいものではないだろう。浅間神社本殿と同じ向きにあり、何の関係もないことはなかろう。
もともとこちらの社があって、令和になり、撫で牛が建てられたということではないだろうか。
浅間神社、お立ち寄りの際は、こちらの撫で牛様もお忘れなく。
ちなみに、こちらの甲斐国一宮浅間神社の裏側など周辺にはもっと参拝すべき所がある。裏の方まで見て回れるので、しっかり全て見て回られよ。
頂きもの
踊ル御守、水引もついて、桐箱に入っている。どうぞよろしく。
こちら茅の輪。夏の祓い。
こちらは「雛舁幣串」疫病退散のものである。
こちらは神棚のもの。「天照皇大神宮」(じんぐうたいま|おおぬさ)。
甲斐国一宮の浅間神社、私の住む場所からは車で片道20分、自転車で片道1時間はかかるだろう。近くには里の駅もある。1日時間ができた時には挨拶に行きたい。
実は、甲府市青沼にもある「山梨県甲府市青沼3丁目5-2」は系列が似ている浅間神社で、近くにもあった。
河口湖にある浅間神社(https://asamajinja.or.jp/index.html)が今のところ一番のものこちらも参拝に行かねばなるまい。
私に関しては「少彦名命 木花開耶姫命」御祭神についての学びが足りないので、きちんと学ぼうと思う。
「浅間神社」公式サイト