【2022年最新版】アストロニーアの遊び方 – チュートリアルと攻略まとめ【Astroneer1.0】
System Eraが提供しているAstroneer:アストロニーアの正式版、最新版がリリースされ、これまでのアストロニーアの世界に比べて大幅にアップデートされました。ここでは、そのチュートリアルのまとめと攻略のコツを簡単にまとめています。チュートリアル用のゲームもできますので、それぞれ個人で遊んで試してみてください。
アストロニーアの遊び方
アストロニーアはどんなゲーム?
System Eraによりますと、25世紀の宇宙探索ゴールドラッシュを舞台にしたゲームで、酸素不足、電気不足という過酷な環境で宇宙探索をしていきます。自分の基地を広げつつ、それぞれの惑星にあるモニュメントを起動するのも目標の一つです。
一つの星系を、ワームホールのような紫色のモニュメントで全部つなぐともしかしたらもっと広い宇宙を探索できるかもしれません。4人までのマルチプレイにも対応していますが、4人でプレイすると重くなります。マルチは弱いゲームです。
海外で有名なZ1 Gamingや、Blitzも積極的にプレイしており、β版のときには兄者弟者・おついちさんもプレイしています。他にもべるくら企画さんや28ふたばさんも実況プレイしています。Blitzさんなんかは大型シュレッダーと小型電源を使ったグリッチも見つけているので、リサイクル品の無限増殖などをしたい場合はBlitzさん、Z1 Gamingさんの動画がおすすめです。全部英語ですが。
チュートリアルまとめ
こちらは、私自身でチュートリアルをプレイしただけのプレイ動画です。10分位かかります。のんびりやると17分から20分かかります。ベータ版をプレイしていた方にはこのチュートリアルでの発見はあまりないかもしれません。操作方法と動作確認、録画確認に使える感じかなと思います。
攻略のためのヒント:全般
まずは混合物と樹脂集め
新しい星に降り立ったら、たいていは白い混合物と黄色い樹脂があります。地面に生えている植物のようなものを回収するとオーガニックになって、小型発電機を動かせるようになります。全ては混合物と樹脂から始まります。
平ったい発着場から最初の装備をもらう
最初にゲームを始めたら、平ったい発着場に必ずアクセスしましょう。そこから基地建設キットみたいなのをもらえるので、最初の一歩におすすめです。この基地建設キットがなくても、円柱形のおうちから酸素と電気を補給できればしばらくは基地周りで生活できます。
地上を走り回って研究バイトを貯める
基地の周りを少しずつ遠くまで探索していって、研究できる丸いやつとか、植物からはえている変な形の種みたいなものをFキー長押しで研究できます。まずは基地を広げていって、研究チャンバーを作って、研究できる丸いやつを集めてきて、バイトを回収しましょう。
地下に行ってラテライト・亜鉛・石英を集める
地上の探索に飽きてきたら、地下にも潜り始めましょう。最初のテランの星:シルヴァではアルミニウムになるラテライト、亜鉛、石英くらいは回収できます。地下に潜っても回収できないものもありますので、無駄に探索せず、早めに研究バイトをためて、シャトルを研究、制作して次の星に資源を回収しに行きましょう。
洞窟探索は高難易度
それぞれの星は地下を掘っていくとかなり巨大な地下空間にぶち当たります。高度な設備がなくても地下探索はできますが、落下死するのと迷子いなるのと、危険な生き物がいたりするので、簡単に探検は終わりません。一回リスポーンする前提で星の中心に向かう道を作り続けると効率的ですが、なんというか…。この探索を楽しむのがメインのゲームです。
シャトルを作って隣の星へ
シャトルを作れば、アンモニウムとアルミニウムをあわせて固体燃料スラスタを作成でき、それで隣の星やちょっと遠い星くらいは行って帰ってこれます。そこでできれば鉄(赤鉄鉱)から回収しましょう。鉄が途中、上位の設備づくりに必須なのでお早めに鉄を回収してください。
遠くの星または隣の星で鉄やメタンを回収して帰宅
遠くの星によっては鉄がめちゃくちゃ手に入ります。大気凝縮装置を作ってからは、メタンや窒素、アルゴンなども回収できるようになります。化学実験室とこの気体資源を合わせれば、もっと上位の設備を作成できます。RTG(ほぼ無限発電機)は早めに作成しちゃいたいです。
設備を上位設備にしていく
設備を上位装備にすると電力を消費して無限に酸素を供給してくれる装備もあります。電気さえあれば生きていけるようになります。他にもプラットフォームと呼ばれる作業台はかなりいっぱい積み込める設備があります。同じ星の中でシャトルを使って移動すると効率が良いです。
惑星の各地にある紫色のモニュメントに給電して稼働
同じ星系内にある星にある八面体っぽい紫色のおおきなモニュメントは電気を供給するとアクティベートできます。その星にあるモニュメントを全て起動して、その星の真中にある設備に行くと、ワームホールを使って、宇宙空間の中にある中継地点を経由して別の星に行けるようになります。
しかし、このワームホール、まだ全て私は起動しきれていないので、ゲームのエンディングなどがどうなっているのかは確認できていません。まだエンディングはないのか、そもそもエンディングがないのかもしれません。引き続き、探索を続けます。
アストロニーアの詳細情報
Steamで購入できる
定価2980円(20%割引セール:2384円)
日本語含め13言語に対応
【対応OS】
- Windows 7 (64 Bit)
- Windows 8 (64 Bit)
- Windows 10 (64 Bit)
【最低スペック】
- X64 Dual Core CPU、2+ GHz
- 4GB RAM
- 1GB VRAM搭載のディスクリートGPU
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 2 GB 利用可能
Steam:https://store.steampowered.com/app/361420/ASTRONEER/?l=japanese
開発元System Era:https://store.steampowered.com/developer/systemera
PC版がおすすめ
私の環境ではWindows10、Corei7ー6700K、16GBRAM、4GHzで、アストロニーアの画質設定を最高、かつ、実験の雲にして、Chromeをタブ12個開きっぱなしで、OBSで1時間位YouTubeに生放送配信してて、1280のHDで設定してても、プレイはサクサクです。
PC版がオススメと言いますか、2019年2月の時点ではたぶんPC版しかありません。個人的には、テザーを置きすぎると読み込みがちょっと重くなるため、テザーは控えめに使っています。
みんなの評価:賛否両論
約28000件のレビューが有り、基本的には好評です。主にマルチプレイしている人からの意見は厳しめですが、ソロプレイであればそんなに評価は悪くないです。
宇宙探索をしているという実感、シャトルで他の星に行く時の美しさ、粘土をこねくり回すような感覚でプレイできます。
だいたい3000円で、マインクラフトほどの深みはないものの、リトルナイトメアよりは少し長くプレイできそうな感じです。
宇宙が好きだという方にはおすすめのゲームです。マルチプレイよりはソロプレイ向きです。マルチでも遊べますが、まだバグもあるので場合によっては全ロストもありえます。