両手ますかけ線があるので分析してみた【手相の割合=5000人に1人】

2022年7月12日

私、なにを隠そう両手ますかけ線があります。適当な統計はあてにならないので、私自身が出会った同じ両手ますかけ線の人の人数から実際の割合を算出し、今の私の状況を書ける範囲で書き綴ります。手相占い師の方はぜひ勉強のために、同じく両手ますかけ線がある同士は、いざという時には私を思い出して頼ってきてください。これも何かの縁です。

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まずは手相をご覧あれ

両手同時に写したかったけど、手の数が足りないので片方ずつ撮影しました。左手には絡み合うような部分と一本の先になっている部分があり、両手でも多少流れが異なります。私の場合両手を組んだ時に左手の親指が上に来るので、左手が「積極的な手」です。他の人とちょっと逆に見ないといけません。一般の方は左手が生まれ持った手です。

  • 今の自分の運勢
  • 今の健康運
  • 今の仕事運
  • 今の恋愛運
  • 未来の自分

 

軽く見てみると、結婚線は3本あります。20代後半に2本の線が1本になるように1つ、30代から40代の間に2本うっすら線があります。確かに、身近にそうだろうと思う人、そうなってもおかしくない人はいる(本当に?)ので、間違いはなさそうです。30代から40代の2本はまだ予測できないです。

 

生命線についてはじつはメッチャクチャ長いですが、50歳のところから2本に分岐しています。一方は80歳くらいで止まるもの、もう一方は手首まで伸びてます。どちらかを選ぶとやたら長生きする可能性があります。また、60歳位のところで、全く方向の異なる生命線があるので、いくつかの寿命に関係する選択が将来待っていると考えられます。

 

写真だと隠れちゃいましたが、右手に少し予兆が見えるように「仏眼」があります。また人差し指の下に聖職紋があります。教師や聖職、人を導くのが向いていると言われるもので、現職学習塾講師で、色々人にアドバイスや提案をする仕事もしているので、ズバリです。また、霊感はそんなにないですが、霊媒体質なのですぐに寄せますが、割りと同化して浄霊できます。

 

占い師の方に言われたのがマスカケ線で隠れてしまっているが、神秘十字線が小さいながらあるようです。私が見る限りすごく小さいのでスピリチュアルはそこまでないと思いますが、十字線の横線が強いので、スピリチュアルなものへの理解はあります。

 

ますかけ線を持つものの宿命として、波乱万丈な人生を送ることになるというのは事実です。何度か死んでいてもおかしくなかったことがありましたが、なんとか生きています。仕事については個人的には満足できるくらいの相当なお仕事を、ライフワーク、社会基盤ライフライン保守という感じで担っています。

 

この波乱万丈なタイミングをチェックする時に途切れ線を見るようにしています。だいたい当たってます。このときには気をつけておいたほうがいいな、というタイミングが両手を見ればわかるのと、間違った方向に進んでいるとすぐに手相が教えてくれるので、道を正す時にも役立っています。

 

他にあるのが長い健康線、引き立て線、カリスマ線、束縛線、オタク線というものもあります。基本の手相と合わせて個性を表現しまくっているプライベート無視な手相なので、これはこれでおもしろいですね。

 

また左手の甲、親指の根元あたりにほくろがあります。手の甲のほくろは、悪いものではなく、理性の強さやたくましさなどを表し、安定感を強めるとされています。ガッチガチの安定志向ですので、これも間違いはなさそうです。手のひらのほくろは本来良くないものなのですが、私にはありませんでした。

 

 

右手に関しては横一直線に2本の線が絡み合うようにますかけ線が入っています。今はたいてい右利きなので右手を積極的な手にしてみても問題はないでしょうが、たいてい右手を参考にして生きていると面食らうような事象に出くわさないので、私の場合は右手が先天的でしょう。

  • 生まれつきの才能
  • 本音
  • 基本的な性格や人格
  • 対人関係・人付き合い
  • コミュニケーション力

 

これまでに出会った人数

保育園から今(29歳)までの間に出会った人数は概算で以下の通りです。

  • 保育園40名以上
  • 小学校100名以上(先輩後輩含む)
  • 中学校120名以上(先輩後輩含む)
  • 栃木県立栃木高等学校80名以上(先輩後輩含む)
  • 山梨大学工学部生命工学科時代500名以上
  • 22歳から24歳まで150名以上
  • 24歳から29歳まで100名以上

合計1090名もの方々との交流がありました。名前を挙げられる家族を含めると約1100名です。そして、この人数のうち、両手ますかけ線だったのは、学習塾の経営を始めてから数年前に出会った中央市に住んでいる当時小学生の男子S・M君1名のみです。

 

小学校から高校までは、自分のクラスが約30名から40名、先輩よりは後輩との交流が多く、人数100名くらいのクラシックバレエ教室に9年間通っていたというのを含めています。ずっと同じクラスだった人もいますので、重複分はカウントしてません。部活やクラブで一緒になった人、手のひらを見れた学校の先生も含めてだいたいこの人数です。

 

大学時代、そうとう活動的でした。東京に出て災害救援ボランティア推進委員会に協力させてもらったり、浄土真宗親鸞会の講話を聞かせてもらったり、ダンス関係で遠出したり、YMCAボランティア関係でいくらか出会いがあったり、アルバイトを色々やってみたりしました。

 

高速道路の大月JCTで衝突横転事故起こしてレンタカー一台全壊させてしまった挙句、私は無傷だったということもありました。などなど、色々思い出してカウントしたのがこの人数です。学科の人数は40人ほどで、あまり仲良し仲良しはしてなかったので、もしかしたら両手ますかけ線いたかもしれません。この頃が一番尖っていました。今はすっごく丸くなりました。

 

就職はしないでそのまま独立開業。学習塾とか、パソコン関係をやっていて、営業のための出会いが多く、多分ここだけで1000人以上の方と出会っては別れを繰り返しています。実際に濃度の濃い覚えている方々がこの人数です。そして今に至るにつれてリアルでの出会いは減っています。よくあるやつですね。

 

約30年で5000人に1人と出会った

1000人に1人しかいないと言われていますが、これまで出会った人の中で確かに1100人ほどの人たちと出会って、そのうちの1人と手相が同じだということを共有できました。おそらくそのもう一人の男の子とはいずれどこかで人生の道が交差しているでしょう。きっと何処かで出会うなと思うので、そのときに備えて私は自己研磨に励みます。

 

学生時代の出会った人々、社会人になってから出会った人々、若かった起業当初の人脈拡大のために走り回っていた頃に出会った人の数を数えると下手すると7000人くらいは超えるのですが、確かに手相を見れた人は全員ではなく、片手でもマスカケ線があればできるだけ見るようにしてるので結局5000人に1人くらいだろうと思われます。

 

私の周囲に両手ますかけ線を見た友人・知人がいなかった

他の方々も大人20歳になるまでの間に1000人とは出会ってきているはずですね。私の友人や知人に、「両手ますかけ線を見たのはこれが最初か?」という感じの事を聞くとたいていYESで返ってきます。こっそりいたのかもしれませんが、10人に聞いても全員が、その人にとって私が最初の両手ますかけ線なわけです。

 

1人の知人が1000人と出会ってきた中のうち、私1人が両手ますかけ線で、それが10人、細かく言えば25人位(友達少ない)に聞いて私が最初の両手ますかけ線だという状況なんです。つまりその時点での人数比で言えば1万人から25万人のうちの1人になっているわけで、1000人に1人というのはさすがに無理がある数字なのが確定かなと思います。

 

占い師によっては3000人に1人くらい

この手相を持っている人をどれくらい見たことがあるか、横浜中華街の手相占い師に聞いたことがあります。それまで10000人の手相を見てきて、5人しかますかけ線だった人を見ていないとのことでした。両手ますかけ線は1人だけで、他4人は片手だけますかけ線だったとのこと。

 

時々、興味本位で自分の手相を見せるのですが、言われることはたいてい同じで、両手ますかけ線に関係する内容ばかり、おそらくあまりデータが集まっていないのでしょう。10000人に1人の確率でしか巡り会えていないという占い師もいれば、3000人に1人くらいの割合で出会えている占い師もいます。

 

両手ますかけ線に出会ったことがあるかと聞いてみて

私の知り合いや友人、知人も私と同じように成長して、それぞれの人生を歩んできたわけですので、もし両手ますかけ線の確率が1000人に1人ならばたいていは1000人に1人、それぞれ出会っているはずです。しかし、長年のパートナー、大学時代からの友達、仕事関係の人、占い師など10人に聞いたところ両手ますかけ線は占い師の方の2人だけでした。

 

10人の人がいれば10000人は出会いがあったはずですので、そのうち両手ますかけ線を見たのが私の手相がはじめてだと全員がおっしゃっていました。つまり、私の周辺では10000人に2人の割合=0.02%しか両手ますかけ線はいないということになります。

 

結論:両手ますかけ線は5000人に1人より少ない

教室に通ってきている親御さんたちやこれから出会う人にも両手ますかけ線を見たことがあるかと、雑談感覚で聞くことがあるのですが、やっぱりみんな見たことないです。もっと大勢の人に話を聞いていけばおそらくもっと確率は低くなると思われます。たぶん、両手ますかけ線の人を見つけるのには、相当な情報網が必要かと思います。

 

私もよく占い師の方のデータ提供をします。どんな生き方や考え方をしているか、手相の写真を撮らせて欲しいなど、出来る限りの協力をさせてもらっていますが、やっぱりみんなデータ欲しがりますので、相当少ないんでしょう。

 

どこぞのサイトのどこぞの記事に1000人に1人の確率でいると書かれていましたが、残念ながらそれは間違いです。虚偽の情報は嫌いです。消せって言いたいくらい。私自身及び、その関係者に話を聞いて両手ますかけ線を持つ人がいれば少なからず話題に上がるものですが、今のところ、私の知る限りごく少数です。私自身はその両手ますかけ線を持つ本人で、両手ますかけ線をもつ少年との巡り合ってます。

 

強運なのか、何かの予兆なのか、今後も慎重に人生を選んでいって、周りにあまり迷惑かけないように生きていこうと思います。

 

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Posted by Genussmittel管理者