Odysseyのゲーム起動方法とキーバインド・キーコンフィグ設定
Elite:Dangerous OdysseyをSteamで購入したのでその記録と、ゲーム起動までのメモです。ゲームがうまく起動しない、購入後のダウンロードの心配など解決の参考にして頂ければ幸いです。Windows10、RAM16GB、Intel Core-i7-6700K、NVIDIA GeForce GTX960で各アプリは最新バージョンを使用。
Steamでの購入
普通に表示されている特集のリンクからたどってSteamで買いました。
ダウンロードのデータ量は47.2GBでした。フォルダの保存先などきつきつになっていないことを確認しましょう。
ファイヤーウォール承認忘れずに
Elite:Dangerous ランチャーを起動した後、Odysseyを開始しようとするとセキュリティ通知が出ると思います。
「Win+D」を押してウィンドウをさげてWindowsのホーム画面に戻り、ファイヤウォールなどで悪さされないよう「許可」しましょう。
Controlキーバインド設定を先に
最初は何も設定がない真っ白な状態で知らない星に放り出されます。キーバインド、キーコンフィグ設定をしないと一歩も動けません。以下、私が設定したキー設定載せておきます。
まずはWASDを前後左右の移動に割り振りましょう。マウス感度はちょい上げで良いかもです。
- Mouse X-Axis:Rotate
- Mouse Y-Axis:Pitch
- Move Forward:W
- Move Backward:S
- Strafe Left:A
- Strafe Right:D
こんな感じにしました。
マウスで視点を移動できるので上下を見る「R・F」は無くても良いかもです。プレイ中は一切使いませんでた。CROUCHは「しゃがむ」です。
- Look up:R
- Look down:F
- Sprint:L Shift(走る)
- Crouch:Q(しゃがむ)
- Jump:Space
- Interact:E
- Secondary Interact:T
- Open Item Wheel:I
チュートリアルで室内に入ってから宇宙服のバッテリーが切れそうになると思います。切れても死ぬことはないですが、ここでItem Wheelを開けないとたぶんバッテリーを補給できないです。消費アイテムを使って宇宙服のバッテリーを回復できます。ライフ回復にもItem Wheel必須です。
「Item Wheel Accepts Mouse Input」をONにしておくとアイテムを選ぶときのそれをマウスでもできるようになりますが、マウスの反応が弱いかもです。
- Item wheel Left:+Mouse Z-Axis(マウスホイール上)
- Item Wheel Right:ーMouse Z-Axis(マウスホイール下)
- Fire Weapon/Use Tools:Mouse 1(左クリック)
- Melee Attack:Mouse 3(ホイールクリック|近接攻撃)
- Reload:L Ctrl
アイテム選びをマウスホイールでできるようにします。マウスは武器やツール使用の設定を当てるのがいいかも。
武器の装備、使用についても使いやすいものを割り当てましょう。Primary Weaponはアサルトライフル、Secondary Weaponはハンドガンです。
- Throw Grenade:8
- Select Primary Weapon:1
- Select Secondary Weapon:2
- Select Tool:3
- Holster Weapon:H
グレネードを投げれるんですが、キーバインドで数字の8はやりにくいかもですが、ゲーミングマウスでうまい具合に設定したら良いと思います。
武器以外にもFlashlightやNight visionなんかを使えるのでキー設定しておけば使用可能です。
- Toggle Flashlight:Z
- Toggle Night Vivion:X
- Toggle Shields:C
- Select EnergyLink:4
- Select People Analyzer:5
- Select Suit Specific Tool:6
- Toggle Tool Mode:7
チュートリアルでは「Energy Link」と「FlashLight」が使えないと何もできないです。あと、チュートリアル終盤のミッションタスクで「People Analyzer+Tool Mode」を同時に使用して、セキュリティスタッフの遺体から何か(セキュリティトークン的な)をクローン(コピー)するのがありました。
ミッションを終えてから帰還までがすごい
視野角を少し広げてやると、まるでエリデンVRやってるんじゃないかってくらいのリアリティで、またHorizenとかとは違った感動があります。
チュートリアルを終えたら、元いた星系のStationの自分の船からスタートできます。
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