【飲んでみた】LUNGO・レギュラーの味・おいしさ評価|焙煎士が辛口評価【ネスカフェ・ドルチェグスト・エスペルタ】

2020年3月9日

ネスカフェ・ドルチェグスト「エスペルタ」で「レギュラーコーヒー・LUNGO」をハンドドリップモードで飲んでみました。一滴ずつ抽出するタイプで、全部落としきるまでに5分くらいかかる印象でした。コーヒーの香りがよくたち、味もレギュラーコーヒーとしては許せる部類ですが、抽出中の音(機械音)がうるさいです。




 

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浅めブレンドコーヒーの風味

私が入れたのは推奨よりもだいぶ多いFULLの量です。香りはモカ系のアメリカンコーヒーっぽい雰囲気の、浅めの焙煎したコーヒーのイメージです。

 

半分の適正分量で抽出しても苦味は少なく、モカっぽい酸味の香りだけがあるコーヒーになります。苦味はないです。コーヒーにしてはフルーティーな軽い香りがします。重厚感はなく、さっぱり、あっさりした感じです。




いつものごとくアプリで抽出

普段は出てこない抽出方法のお知らせにびっくりしつつも抽出完了。

 

総容量は210mlで、高温でした。ただ、だらだら5分くらいかけて、抽出するので、入れ終わる頃にはちょっと冷めてます。

 

 

 

たぶんハンドドリップモードではなく、普通の通常モードとかエスプレッソモードとかで入れたほうが良いです。味にはそこまで変化がないです。結果おいしくないです。




冷めたらまずかった

このLUNGO、冷めてから飲んだら酸味が出てきて、エグみも出てきておいしくなかったです。

 

そもそもアプリで入れる時に、カプセルの名前「LUNGO」なんてないじゃんってなって、数分探しました。

 

LUNGOはインスタントコーヒーよりはおいしいですが、焙煎して豆から入れるコーヒーに比べると飲めたもんじゃない感じです。

 

美味しく・・・ないです。

 

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Posted by Genussmittel管理者