ゲーム配信をガチる時にPCやPS5が必要な理由

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ゲーム配信、ゲーム実況をガチる(本気でやる≒本業にする)時に、スマホだけでなく、PCやPS5などの端末が必要になる理由は、そのゲームに興味を持つ人が増やせるから、プレイ&配信環境が多ければ共感性が増すから、スペックが上がれば視聴者が増えやすいからです。

結論

スマホ、PC、PS5でできるゲームが異なっているため、視聴者層の興味関心が端末で大きく変わります。

【スマホ】

  • クラロワ(約2500万人未満)
  • 荒野行動(2億人未満)
  • マイクラPE(1000万人以上)

【PC】

  • COD(1億人程度)
  • ApexLegends(1000万人程度)
  • LOL(1億人程度)

【PS5】

  • Ghost of Tsushima(240万人未満)
  • エイリアン:エリート(人気急拡大中)
  • バイオハザード・ヴィレッジ(1000万人未満)

【Switch】

  • スプラトゥーン2(1000万人未満)
  • ゼルダの伝説BotW(300万人未満)
  • ポケモンソード・シールド(600万人未満)

スマホでは配信環境が不十分で画質・音質ともに妥協が前提、配信サイトも限られてくるためゲーム実況・配信でフォロワーを伸ばすには限界があります。マインクラフトPEをプレイしているスマホユーザーが見に行くのは、YouTubeでマインクラフトPEの解説や実況をしている人の所が多く、生放送系の配信サイトに訪れる率は低いです。

 

荒野行動は全世界では2.5億人のユーザーがいるともされていますが、日本人のダウンロード数は4000万程度、実質アクティブ率で言えばクラロワや第五人格などとさほど変わらず、人気度合いの限界がある上に、民度があまりよろしくないケースがあるという評判もあって、ゲーム配信では伸ばしにくいです。ゲームに興味がない一般人でも知っている有名配信者は配信すらやってないです。

 

体感で1000人は到達可能

生放送型のゲーム配信サイトなどで、スマホゲームや雑談だけでフォロワーを1000人に持っていくのは難しくはない(時間と手間をかけまくって到達できる限界)ですが、成長率が低めです。スマホユーザーの多くは自分に興味のあることしか操作せず、どうしてもアクティブ数、実数が限られてしまいます。

 

この「自分が興味があること」しかやらないのは、PCでもPS5でもスマホでも同じなため、幅広いユーザーの興味・関心を満たせるようなゲームを選ばないとフォロワーや登録者は増えません。

 

難しいのはこの現実です。

 

人気のゲームばかりでは埋もれる

マインクラフトを実況する人が多いのは、登録者やフォロワーが増やしやすいからです。マイナーなBiomutantやElite:Dangerousをやるよりも確実にアクティブユーザーが多いため、マインクラフトに興味を持つ人が多いです。

 

しかも、親から許可をもらいやすいゲームということもあって、母数が非常に大きく、あの有名YouTuberも必ずマインクラフト配信をします。数字を取りやすい、自分のチャンネル成長に繋がりやすいからマインクラフトをやる、という配信者が多く、これははっきり言って間違いありません。

 

ただし、そうなると大勢のマインクラフターの中で埋もれて人気が集まりません。だから、やり方を工夫し、コンテンツをニッチに絞り込みます。

  • クラフト・建築特化
  • 戦闘・攻略プレイ特化
  • 雑談・のほほん特化
  • ハウツーや解説特化
  • MODや裏技特化
  • コラボ配信特化

こうすることで、それぞれの小さな興味関心層での、小さな規模での有名人になれて、フォロワーをじわじわ伸ばすことができます。マインクラフトになると、このニッチに特化しても、それでも人が多い上に、既にマインクラフターのガチ勢が有名すぎるので、一般の配信者は見つけられない(一般人がどれだけ検索を頑張っても物理的に無理)です。

 

解決策はバズるか広告出稿

運任せにやっていくとしたら、バズるようなネタに振り切ったり、炎上するような言動をあえて選んで燃やして人気を得るくらいしかない(最悪の方法)ですが、それよりももっとクリーンで、敵を作らず、確実に大勢の目にとまるようにするには、GoogleAds広告にお金を出して動画を宣伝すれば良いんです。

 

マインクラフト動画を見ている人が見ても楽しそうだと思えるような広告クリエイティブを作成して広告配信に載せればよいだけで、3000円とかかけるだけで起爆剤にはなります。少なくとも知名度は上がります。もちろん、頭の変な視聴者がコメントで絡んでくることもありますが、悪い方法(炎上商法)でやっていないので、来たとしても多少マシで、あからさまに変な人(どこにでもいる)はブロックすればいいだけです。

 

スマホユーザーはPCゲームを見る

スマホしか持っていない視聴者でも、PCゲームの配信動画は見ます。しかし、その逆はほとんどありません。GeForce RTX 2070 superを積んでいるようなパソコンでプレイしている人は、わざわざスマホでしかプレイできない荒野行動の動画を見に行きません。いたとしても全体数に対してごく少数なので、不可逆と考えるべきです。

 

スマホのマイクラPEしかプレイしてない人は、PC版Java版マインクラフトでMOD(Shaders)を入れて遊んでいるのにあこがれて、YouTubeなどに見に行きます。MirrativなんかはPCのOBSからも配信できるので、もしマインクラフトをプレイしたいのであれば、PCを買い、Java版マインクラフトを買い、影MODを入れた状態でMirrativのいつものように配信した方が視聴者が多く集まります。

 

同じ環境の他の配信者とは一線を画し、あこがれの環境でのプレイを、同じ配信サイトで見れるのであれば視聴者は見に来ます。配信者のトークスキルやプレイのうまさも関係しますが、ゲーム配信を仕事にするのであればPCからスマホ向けに配信するのは必須です。

 

PS5も同じくアドバンテージになる

PC同様に、PS5にしか配信されていないゲームがあるので、それにしか興味がない人にとっては、そのゲーム配信者は貴重な存在になります。

 

PS5の入手は困難でも、ゲーミングPCなら、14万円ほどお金を出せばPS5よりもハイスペックでSteamの大量のゲームをできて、WordやExcel、Adobe Premiere、Chromeなんかからいずれはプログラミングや開発の仕事もできて、パソコン操作にも詳しくなれるので将来性があります。

 

PC配信はお早めに

PCを購入して、環境を整えて、配信を続けるのにも時間がかかり、フォロワーが集まるのにも時間がかかります。スマホでやっていくのもダメではないですが、その後の伸びしろや可能性、興味関心を持たれるゲームコンテンツの多さと可能性を見れば、PCがあればほぼ無限大になります。

 

もちろん、予算、計画性、各位の事情、予定期間など戦略的な取り組みが必要ですが、本気なのであれば、ゲーミングPCの購入は早いほうがよいです。画質は下げ気味でもいいので、スペックはCore i5 11400、GeForce GTX 1660、RAM16GBくらい(14万円くらい|ガチ勢向けの30万円や50万円のPCに比べると相当安い)あれば十分です。

 

自分の貯金で買える場合は自由にしたらよいですが、親が介入する場合には、適切にアプローチ、プラン提案をして購入に十分な意義があることと、遊びばかりに使わないことを盟約にして、賢く取り組むことをおすすめします。

 

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