スニッファーの見つけ方と生態・飼育【マインクラフトJava版】
スニッファーの卵は、暖かい海の海底遺跡にある怪しげな砂をブラシで右クリックして発掘すると入手できます。入手後は地面の上(約20分)、または、苔の上(約10分)に置き放置するとスニッファーが生まれます。トーチフラワーやウツボカヅラの種で繁殖可能です。
スニッファーは暖かい海の海底遺跡の怪しげな砂から入手
スニッファーは自然にスポーンしません。まずはブラシを作成してください。その後、暖かい海の海底遺跡に向かいましょう。サンゴがあるエリアはだいたい暖かい海です。海をぐるぐる巡っていればそのうち出会えるはずです。座標をメモするか、コンパスで方角を把握しておかないと家に帰れなくなりますので注意しましょう。
上の画像では見えにくいですが、砂岩や砂でできている遺跡のようなものの地面付近、他の砂とは表面の模様が異なる「怪しげな砂」をブラシで右クリックしてゴシゴシしてやるとアイテムが出てきます。この時、スニッファーの卵がランダムで入手できます。
スニッファーの卵は100%付加するので、最低でも2個入手できていれば、お家で繁殖可能です。
先に苔ブロックを見つけておくといいかも
スニッファーの卵を見つける前に地下を探索して苔ブロックを入手しておくと良いかもしれませんが、苔ブロックはなくてもいいです。
苔ブロックだと10分で孵化します。
土ブロックでも20分で孵化します。どちらであっても待てば孵化するので、どっちでも良いです。
スニッファーの家は2段以上の塀で囲って
スニッファーは大人になるとフェンスの高さを超えられる大きさになります。フェンス1段だけの囲いがあってもスニッファーは逃げていって、どこまで放浪します。スニッファーは行ける所であればどこまでも、何も考えずに、餌であるタネ掘りをしにずんずん放浪してしまいます。
生け垣2段、フェンス2段、土ブロック2段でもなんでもいいので超えられないものを2段用意してスニッファー用の囲いを作りましょう。最近は襲撃者対策としても2段のフェンスで村や拠点を囲ったほうが安全なのでフェンスよりも生け垣の方が効率的かもしれません。
スニッファーの生態と繁殖
スニッファーはミルクや羊毛などは生産しません。プレイヤーにとっては猫やオウムのような愛玩動物です。時々土を掘ってタネをほじくり出します。
土の上で6本の足を広げてどっすん…
土の中に顔をつっこんでもぞもぞ…
今回はウツボカヅラのタネでしたが、トーチフラワーの種を発掘することもあります。どちらが出るかはランダムです。この植物の種は植えて育てても良いですが、花瓶に挿すことはできず、染料にするくらいしか使い道がありません。あとはスニッファーの繁殖に使えます。
スニッファーの繁殖|トーチフラワー・ウツボカヅラのタネ
スニッファーは移動速度がめちゃくちゃ遅いです。放し飼いしていると超大変です。お目当てのスニッファーにトーチフラワーを右クリックで与えてください。
ニワトリやウシと同じく繁殖状態になって、卵を生みます。
画像では見えにくいですが、赤色と緑色の模様の卵が、スニッファーの卵です。これは再び土ブロックや苔ブロックの上に置いて放置すれば自然に孵ります。雨が降っていても、家の中でも、土か苔ブロックの上に置いてあればどこでも孵化します。たぶん、家の床、板材の上でも孵化すると思います。
アレイと一緒に飼育するのがおすすめ
スニッファーは新しく追加されているアレイという妖精と相性が良いです。スニッファーは常に放浪してタネを発掘し、アレイは指定されたアイテムを拾い続けます。プレイヤーの代わりにスニッファーの発掘するタネを回収してくれるので少しありがたいです。
余裕があったらスニッファーもアレイもあなたの拠点に迎えてあげてください。