真上・真下にレッドストーン回路の信号を伝える方法【マイクラ・レッドストーン回路】
マインクラフトで、真上、真下にレッドストーン回路の信号を伝えるには、レッドストーン、レッドストーントーチ、半ブロックを用いたやり方が比較的便利です。他にも1マスだけ真下に信号を伝達させたい場合などに対応できるよう、いくつか方法をまとめておきましたので、参考にしてみて下さい。
真下(縦・直下)にレッドストーン信号を伝える方法
レッドストーンランプの上には感圧板、レッドストーンランプの真下にはレッドストーンの粉、その下はブロックをひとつ設置して、レッドストーントーチを接地、レッドストーントーチのあるブロック空間のひとつ下にレッドストーンの粉が置かれるように配置…を繰り返します。
これで、おおよそ真下への信号伝達を延長できます。この方法はあちこちでも紹介されていますが、作る時ちょっと混乱しやすいです。でも、おそらくこの方法が無難です。
信号発信地点と信号伝達の関係
レッドストーンランプから少し離れた場所から信号を送ると…
レッドストーンは直結している1つしか光りません。
しかし、レッドストーンランプの真上にある感圧板から信号を受けると、画像のように2個めのレッドストーンランプまでは信号が届きます。というよりも、レッドストーンランプの真下にある「レッドストーンの粉」に信号が届いている感じです。
真上(縦)にレッドストーン信号を伝える方法
真上に信号を伝える場合は、画像のようにレッドストーントーチを1ブロックごとに交互に置いていけばOKで、かんたんです。
これにより、信号発信源から信号を受けると、レッドストーントーチは交互に信号を入れ替えていき、上のブロックまで信号が伝わります。交互に信号がON/OFFされるので、段数の調整が必要です。
一回信号を下げて、上げる方法
画像にある通り、右上のレッドストーンランプの上には感圧板、その下にはレッドストーンの粉がある状態で、レッドストーントーチ等の構成は先述のとおりです。これで一度信号を下に伝えると、真ん中にあるように、レッドストーントーチを、ブロックを挟んで反対側の方向に伝えられます。
これで右上の感圧板を作動させると、信号を受け取った左側のレッドストーンランプ、レッドストーントーチという感じで信号が伝わっていきます。
これを応用すれば、感圧板を踏めば、別の場所のライトが光るとか、ピストンを動かせるとか、トラップドアを動かせるという感じになります。
いつどこで使うかは分かりませんが、信号を下げてから上げる…必要が本当にあるかは分かりませんが、家の地下とかに色々構造を作りたい場合は役に立つかもしれません。