ひつじの羊毛自動収穫装置の作り方【マイクラ・レッドストーン回路】
ひつじの羊毛自動収穫装置の作り方解説です。既にほぼ同じ構成の羊毛収穫装置があるので、それとほとんど変わらないというか、ほぼ同じです。放牧タイプでひつじにやさしく、回収も簡単な方法です。少しコストはかかりますが、一度作れば羊毛回収には苦労しなくなります。
放牧型・羊毛回収装置の作り方
ここでわざわざ取り扱うまでもないくらいには、よく知られているディスペンサーを使用したものです。これ以外に羊毛をサクッと手に入れるとしたら、
- とにかく増やして屠る(ほふる)
- 密室に閉じ込めて毛刈り
となるので、現状の環境ではこのやり方しかないのではないかと思います。
ディスペンサーを使用
ディスペンサーを使用します。ディスペンサーは
- 弓1つ
- レッドストーン1つ
- 丸石7つ
で作れます。弓を使えさえすればよく、弓の耐久値とか気にしなくて大丈夫です。
ディスペンサーの下にはホッパーをこのように設置します。ご存知かと思いますが、ホッパーで吸い込んだアイテムをチェストに入れたい場合は、チェストに向かってスニークしながらホッパーを設置するとその方向に流れます。
この性質を利用して、ディスペンサーの周囲からチェストに毛刈りでそこら辺に散らばる羊毛を、ホッパーで回収するだけです。
ディスペンサーの下にはホッパーを設置しないようにしてください。ディスペンサーの真下にもホッパーを置くと、はさみがチェストに流れていきます。
ディスペンサーの中にははさみを入れておきましょう。はさみを9個も入れておけば相当長い間持ちますが、はさみが損耗してなくなったら、再度はさみを補充する必要があります。
石の感圧板をディスペンサー前に設置
スニークしながらホッパーの真上に置く感じでOKです。
- 木の感圧板:アイテムでも反応
- 石の感圧板:MOBでのみ反応
石の感圧板にしておかないと、毛刈りで飛び散るアイテム化した羊毛にも反応しちゃってディスペンサーに信号が送られます。アイテムがのった状態のままで、羊がディスペンサー前を通過しても毛刈りがうまくいかないので、モブである羊が感圧板を踏んだ時だけ、その場所にディスペンサーが稼働するようにするだけです。
石の感圧板はコストが低いのと、木の感圧板との使い分けでそこそこ使えるっぽいです。
こんな感じで設置してやって、ディスペンサーの上には色々装飾を付けてやれば、放牧農場っぽくなります。
装飾部分はやってもやらなくても。ディスペンサーの上に羊が乗ってしまうと効率が落ちるので、資源の許す限りの装飾で良いと思います。他の方も同じような装飾してますが、こだわって作るか、シンプルにするかは自由です。
ホッパーの上に苔のじゅうたんを置いてやるといい感じにホッパーを隠せるかと思います。あとは、YouTubeでも、他の方も同じような形でやってるので、色々参考にしてみて下さい。