私をレジに連れてって「QTTA」トテモカライ・カップラーメンを食べた感想

2020年3月9日

 

ツッコミどころが多くて感動して購入した辛い系のカップラーメンです。よく企画を通した、この寂れた日本にはこういうジョークは必要なんだ、と思いながら、険しい顔してレジに持っていっていたのは私です。ただのおいしい辛めのカップ麺でした。トテモカライじゃねーよ。

 

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好き、その感じ

さぁ、このジョークのオンパレードをどう料理してやろうかといろいろ悩んだ所、あえていじらないでいくことにしました。おもしろさは、各自店頭で確認すること。

 

ただ正直に「私をレジに連れてって」とパッケージに印刷したのは好き。そういうの嫌いじゃない。

 

味についてですが、少し汗をかくくらいですが、辛くてすすれない、むせる、ってほどではありませんでした。いんげんが入っていて、これが今までにない良い感じのアクセントになってました。

 

唐辛子系の辛さで、個人的にはぜんぜん大丈夫な辛さでした。空腹に入れてもたぶん大丈夫。

 

ただただ辛めの風味のラーメンを食べてるだけという感じで、辛さは薄い感じ、濃厚さはありませんでした。さっぱりしてました。追いライスはしなくて良さそうな味です。

 

パッケージ100点・味50点

個人的にパッケージのイメージが強すぎて、確実に名前を覚えた数少ないカップ麺です。しかも、他の商品と被ってないので「くった、買ってきて」って伝えればおバカな旦那さんとかでも買ってこれると思います。気分屋でなければ。

 

ジョークが通じる方でないとあまり好ましくないかもしれません。

 

カップ麺だけでちょっと「ふふっ」ってなれたのは、これが最初で最後です。はたしてQTTAを超えるおもしろラーメンパッケージは今後出てくるのでしょうか。期待せずに待ってる。

 

 

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Posted by Genussmittel管理者