山梨にある「道の駅」スポット紹介・23選【里の駅・旅の駅含む】
本ページでは、山梨県内にある「道の駅」の場所、名前などをまとめています。各施設の詳細情報は、公式サイトやSNSなどを確認してください。観光の際には休憩、おみやげ購入のほか、車両のメンテナンス、給油などもお忘れなく。旅行、お出かけともにご安全に。
筆者は山梨在住15年、Googleローカルガイド・レベル10、山梨の魅力メッセンジャー資格等を有しています。
- 1. 山梨の「道の駅」スポット紹介・23選
- 1.1. 道の駅 どうし
- 1.2. 道の駅 つる
- 1.3. 道の駅 甲斐大和
- 1.4. 里の駅 いちのみや
- 1.5. 旅の駅 kawaguchiko base
- 1.6. 道の駅 富士吉田
- 1.7. 道の駅 かつやま
- 1.8. 道の駅 なるさわ
- 1.9. 道の駅 しもべ
- 1.10. 道の駅 みのぶ
- 1.11. 道の駅 なんぶ
- 1.12. 道の駅 とみざわ
- 1.13. 道の駅 富士川
- 1.14. 道の駅 とよとみ
- 1.15. 道の駅 しらね
- 1.16. 道の駅 にらさき
- 1.17. 道の駅 はくしゅう
- 1.18. 道の駅 南きよさと(南八ヶ岳 花の森公園)
- 1.19. 道の駅 こぶちざわ
- 1.20. 道の駅 まきおか(花かげの郷)
- 1.21. 道の駅 みとみ
- 1.22. 道の駅 たばやま
- 1.23. 道の駅 こすげ
- 2. 持っていくと良いもの
- 3. 車中泊の可否について
山梨の「道の駅」スポット紹介・23選
以下、おすすめスポットの詳細をまとめています。東京に近い東側から時計回りでピックアップ。
※営業時間・予約・アクセスなどの詳細は、お店のSNSなどで事前にお調べ下さい。時々不定休の場合があります。
道の駅 どうし
秘境中の秘境ながらも大自然に囲まれて安定感があり、非常に居心地がよく居座ってしまいそうになる場所。娯楽というほどの娯楽施設のほとんどはないが、道の駅どうしは驚くほど人がいてこの辺の都会のような印象。この道の駅にしかない「道志」ラベルの笹一酒造の日本酒がある。
大月より都留まで行った後、都留道志線というくねくねした山道を30分ほど車で走ってようやく到着する。自転車や徒歩で向かうのは命がけになる。アップダウンも激しい山道を行くことになるので、ガソリン満タン、タイヤの空気圧チェックなどもしてから行ったほうが無難。
住所 | 〒402-0219 山梨県南都留郡道志村9745番地 |
アクセス | 大月→都留から都留道志線の山道より |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://www.michieki-r413.com/ |
道の駅 つる
かなり周囲が開けた畑か田んぼの真ん中あたりにぽつんとある道の駅つる。時期によってか、都合によってか、指定の営業時間よりも早く食堂が閉まることがある。道の駅つるだけのアイテムは都留市のキャラクターグッズ。これ以外のものはおおよそ道志でも大月でも揃う。
道は広く、基本明るく、開けているので視界良好だが、駐車場台数はそんなにないので大混雑していたら車を停められない。しかし、大混雑することがほとんどないので心配はいらない。大月から車で20分くらい。
住所 | 〒402-0002 山梨県都留市大原88 |
アクセス | 大月→都留または河口湖→都留 |
営業時間 | 9:00~17:30(食堂が14:00頃終わる日もあり) |
公式サイト | https://1000nentsuru.com/ |
道の駅 甲斐大和
甲府方面からは20号をひたすらまっすぐ走っていくと、途中トンネルを抜けた所でたどり着ける道の駅。こちらは比較的小さい道の駅で、駐車場台数が50台もないかもしれないくらい。トイレは施設の一番奥なので、車をすぐに駐車できないくらい混んでいる時は、路駐か、トイレの人を先に降ろして行かせないと間に合わない。
飲食スペースが2箇所あり、おそばの方は昼時はほぼ混んでいて入れないかも。売店には北杜市の八巻酒造「一葉の心」ラベルの日本酒があるが、これ以外は特にここだけの目立ったものはない。桔梗信玄ビールやトリュフドレッシングは売っている。
住所 | 〒409-1203 山梨県甲州市大和町初鹿野2248 |
アクセス | 大月IC、または、一宮IC降りて20号下道にて |
営業時間 | 9:00~18:00(水曜は17:00) |
公式サイト | https://kaiyamato.com/ |
里の駅 いちのみや
一宮にある大規模かつ品揃えの良い里の駅。実質道の駅のようなもので、隣り合ったバーミヤンや戸田酒販の駐車場とはそのまま接続しているので便利。野菜、フルーツ、日本酒、ワイン、ご当地キャラクターグッズ、おみやげ菓子類が揃っており、主要なものはほぼ手に入る。
季節の旬の野菜、少し変わった野菜も置いてあり、地域住民の食材確保の場でもある。おみやげを買うならここ。また、温泉むすめ、ゆるキャン、スーパーカブ関連のグッズもなかなか揃っているのと、アニメ「まえせつ」にも登場した聖地のひとつ。
住所 | 〒405-0075 山梨県笛吹市一宮町東原65 |
アクセス | 20号沿い |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://satonoeki.com/ |
旅の駅 kawaguchiko base
2022年に新しくできた旅の駅。駐車場台数は150台は超えているが、まだ新しいということもあって混雑気味。品揃えはよいが、道の駅のように地元の野菜を買える感じではなく、高級志向、おしゃれ特化のスポットで、楽しめはするが道の駅だと思って訪れると残念気分。
施設は充実しており、休憩スペースもあるが、道の駅のように落ち着ける感じではない。客の回転率を上げるような施策があるような印象で落ち着きがない。おしゃれだけれど、道の駅としての良さはない。また別のおみやげ系施設。
住所 | 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口521−4 |
アクセス | 河口湖東|御坂の道137号より |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式サイト | https://www.kawaguchikobase.com/ |
道の駅 富士吉田
駐車場台数200台を超えている?ほどに広く、車も停めやすくなった道の駅富士吉田。日本酒では「桜織の涙」というおしゃれな花瓶のような形をした入れ物に入っている日本酒がここだけのもの。レーダードームやドッグラン、食堂などしっかりと道の駅。
アニメ「ゆるキャン」の聖地ともなっており、キャンプグッズのお店、時間限定でしか開いてないレストランなどもある。138号が混雑していることがあるが、道の駅まで入ってしまえばそれほど混んでない。ご当地カレーや地元のパンなどもあるので軽食確保にもちょうどよい。
住所 | 〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋3−7−3 |
アクセス | 138号沿い |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://fujiyoshida.net/spot/11 |
道の駅 かつやま
富士山に背を向ける形になるが、非常に景色がよく居心地の良い道の駅。売店、食堂、トイレと揃っているが、農産物はあまり売っていないのが残念。工芸品も売っているが印伝のものはちょっと高いので事前に予算を確保しておく必要がある。
テラスのような席での食事、軽食も良いが、駐車場よりも向こう側の広場あたりでレジャーシートでの敷いて食事したほうが良い。河口湖北西側にありそれほど大混雑はしないけれど、景色はよいちょっとした穴場。
住所 | 〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3758−1 |
アクセス | 河口湖南 |
営業時間 | 9:30~16:00(土日は16:30まで) |
公式サイト | http://www.katuyama.info/station/ |
道の駅 なるさわ
想像以上に広く、規模がでかい感じの道の駅。晴れていれば富士山がキレイに見える上に、施設内外にゴツゴツした溶岩?なんかがどかっと置かれて展示されている。野菜もおみやげも売っていて、食堂もある。売店は横に長い感じの構造。
日本酒もワインも揃っているが、近くの甲斐の開運銘柄が多い。宝石類と一緒に巨大な富士山展示があるのもおもしろい所。山梨の道の駅の中で最も富士山に特化している印象。「富士山」ラベルのレアな日本酒が欲しい方は富士急より東にある「なだや」に行くと良い。
住所 | 〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8532−63 |
アクセス | 139号沿い |
営業時間 | 8:00~19:00 |
公式サイト | https://www.ja-narusawamura.or.jp/michinoeki/ |
道の駅 しもべ
下部ふるさと振興館と名付けられた建物があり、それが道の駅。映画「ゆるキャン」のモデル地でもあり、ゆるキャンに支配されている。運が良ければ屋台が出ているが、なければ施設内の売店を頼ることになる。品揃えは期待しないほうが良い。
茅葺屋根か、江戸時代にタイムスリップしたかのような施設もあって、キャンパー向けっぽい休憩所もあり、畳の休憩所もある。案外広いが施設それぞれが離れている感じなので車椅子には向かない。
住所 | 〒409-3106 山梨県南巨摩郡身延町古関4321 |
アクセス | 本栖湖西|300号沿い |
営業時間 | 9:00~17:00(水曜定休施設あり) |
公式サイト | https://www.town.minobu.lg.jp/kanko/annai/midokoro-shimobe.html |
道の駅 みのぶ
富士川クラフトパークのことである。ほぼ1日かけて滞在できるほどに敷地が広い上に、美術館、カヌー場、工芸体験、売店、食堂、フラワーメイズ、しだれ桜、見晴らし広場などがあるので、想像以上に良い運動になる。敷地内全部回ろうとすると1.5kmは歩くことになる。
道の駅というよりは、大きな美術館の公園に売店と観光案内所がくっついた感じである。無難なおみやげ品はあるが、ここだけの限定品はあまり期待しないほうが良い。地図上で「赤い屋根」という飲食店ではふわふわのかき氷が食べられるはず。
住所 | 〒409-2522 山梨県南巨摩郡身延町下山1597 |
アクセス | 52号沿い|中部横断自動車道途中にあり |
営業時間 | 9:30~17:00(水曜定休施設あり) |
公式サイト | https://www.fujikawa-k-center.jp/ |
道の駅 なんぶ
中部横断自動車道よりなんぶICで降りると、追加料金なしで道の駅に入れる。かなり建物が広く大きく、中央道の談合坂SAに少し似ている。お茶メインのアプローチが印象的で、CHABAKOの自販機や山梨・静岡のお茶関連のものも多い。
食堂ではモンブランのようなスイーツも、ガッツリ系のごはんもある。野菜も売っていて、おみやげも売っていて、なかなか品揃えは良い。山梨から静岡清水に向かう場合には、この道の駅「なんぶ」がちょうどいい休憩拠点。
住所 | 〒409-2211 山梨県南巨摩郡南部町中野3034−1 |
アクセス | 中部横断自動車道途中にあり |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式サイト | http://michinoeki-nanbu.com/ |
道の駅 とみざわ
でっかいたけのこの形をした建物がある事で有名な道の駅。中部横断自動車道ができる前、静岡の清水に向かう場合にはここが適度にちょうどよい休憩地点だった。駐車場台数は50台あるかないかくらいだが、さほど混雑しない上に回転も早い。トイレと売店と自販機しかない。
売店では地元の工芸品、カブトムシ、クワガタの他、少し昭和を感じるおもちゃ類、少し野菜が売られている。一応食堂スペースは売店の奥にあったはずだが、薄暗い印象でやっていたかどうかは定かではない。
住所 | 〒409-2102 山梨県南巨摩郡南部町福士28507−1 |
アクセス | 中部横断自動車道途中にあり |
営業時間 | 8:00~18:00 |
公式サイト | https://michinoeki-tomizawa.jp/ |
道の駅 富士川
中部横断自動車道ができてから、さらに注目をあびるようになった道の駅。広々としていて、見晴らしがよく、中央道の談合坂SAのようにゆったりとした広いスペースがある。建物左にトイレなどがあり、右の建物には食堂と売店。野菜、おみやげの品揃えはよく価格は通常。お手頃感は他の道の駅に比べると少ない。
近くに春鶯囀の酒蔵があるためか、日本酒は春鶯囀の井出醸造や甲斐の開運系はあるが、ここだけの限定ラベルはない。一応ゆるキャンなどのグッズはあるがスペースは少ない。駐車場から建物に向かう途中にお肉の串焼き屋台などがあって食欲をそそるのと、子どもがフリマ的な場所につかまる。
住所 | 〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655−3 |
アクセス | 中部横断自動車道途中にあり |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://www.michinoeki-fujikawa.jp/ |
道の駅 とよとみ
円形の建物が印象的で、前から薄暗い印象。道の駅はくしゅうに少し似ている形の建物で、野菜もおみやげも適度に揃っている。食堂もあり、売店もトイレもあり、駐車場も比較的広々としていて落ち着きがあり、長時間いても大丈夫そうな印象。
甲府の人からすると「みたまの湯」に入りに行こうとする時にルート上に出現する道の駅。平和通りを南下し、山梨県立考古博物館と逆方向に進めばたどり着ける。一応、徒歩圏内にバーミヤンとマツキヨがあるので、道の駅で揃わないものはおおよそなんとかなる。
住所 | 〒400-1514 山梨県中央市浅利1010−1 |
アクセス | 140号沿い|平和通りを南下 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://michinoeki-toyotomi.com/ |
道の駅 しらね
信号を隔てて、道の駅と農産物直売所がセットになっている少し珍しい道の駅(甲斐犬推し)。甲府からは南アルプス通りを南下し、万代書店も超えて52号まで進めば途中に出てくる。南側の道の駅(観光協会がある方)は駐車場台数が少ないので、農産物直売所の方に停めて歩いたほうが良い。
道の駅のスタンプは観光協会側にある。農産物直売所は名前の通り、道の駅っぽさはあまりなく、双葉のSA近くにある農産物直売所、たべるじゃん山梨に似た施設サイズと雰囲気。一応ワインも売っているが、目立ってよいものがあるとは言い切れない。時期が良ければももの食べ放題などをやっている。
住所 | 〒400-0221 山梨県南アルプス市在家塚595−1 |
アクセス | 白根IC下車|52号の下道より |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式サイト | https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/michinoeki-shirane/ |
道の駅 にらさき
甲府から韮崎を経由して清里「萌木の村」に行こうとすると通過するなんかのアーチっぽい建物がある所がこの道の駅。温泉「ゆーぷるにらさき」もある。食堂、売店共にあるが定休日に注意。
少し歩くとすぐに川があるので、晴れているととても雰囲気がよく、見晴らしもよく、ちょっとした気晴らしにも良い。立地的なものもあり、さほど混雑はしない。深夜には周辺灯りがあまりないので晴れていれば星空がキレイに見れるスポットでもある。
住所 | 〒407-0262 山梨県韮崎市中田町中條1795 |
アクセス | 国道20号西の141号沿い |
営業時間 | 9:00~17:30(月曜定休) |
公式サイト | https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19158 |
道の駅 はくしゅう
20号を北上し、台ケ原の七賢の領域を抜けて真っ直ぐ行くと到着。セルバと隣接しており、道の駅の野菜、おみやげ、その他生活日用品は全て揃う。施設入り口には水汲み場があるので、空いているペットボトルがあればその水を入れて飲み、一息つける。
駐車場台数は80台あるかないかで、たいていは停められるが少し余裕がない。セルバと隣接しているため近隣住民も利用し、どうしても少し混み気味になる。食堂も併設されていて、ほうとうやカツカレーなどでお腹を満たせる。ワイン、日本酒類も少し販売されていて、ウイスキーの取り扱いもある。
住所 | 〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須1308 |
アクセス | 20号をひたすら北へ |
営業時間 | 9:00~18:00 |
公式サイト | https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19162 |
道の駅 南きよさと(南八ヶ岳 花の森公園)
甲府から「萌木の村」に向かう途中の崖下にあるかのような道の駅。花の森公園と隣接しており、是非展望台までは行ってきてほしい。ゆっくり回れば2時間半は居座れるスポット。割りと広い敷地で、野菜もおみやげもある。
川沿いにあるテラスとテーブル、晴れていれば山間の景色を満喫できるので、紅葉の季節に行くべきスポット。日本酒、ワインもそこそこあり、ポストカード類もあるので予算多めにしていくと良い。ドッグランもあるのでわんちゃんと一緒に楽しめる。
住所 | 〒408-0001 山梨県北杜市高根町長澤760 |
アクセス | 141号清里ラインを北へ |
営業時間 | 8:30~17:00 |
公式サイト | https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19164 |
道の駅 こぶちざわ
八ヶ岳のアウトレットや星野リゾートに向かう時に立ち寄るであろう道の駅。ギリギリ山梨の道の駅。売店、食堂と共に「延命の湯」があり、道の駅こすげや道の駅たばやまのような雰囲気でゆっくり楽しめるスポット。駐車場台数は比較的多めだが、食泊施設スパティオがあって時期によっては人が多い。
あまり早朝に行っても施設が開いてない。売店内は比較的道が広くて、パン屋もあるが、野菜、おみやげは半々くらいで農産物直売所っぽい雰囲気が少しある。体験工房や延命の湯を合わせると半日はここで過ごせる。
住所 | 〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町2968−1 |
アクセス | 国道20号をもっと北へ |
営業時間 | 9:00~19:00(春夏5月~9月)|9:00~18:00(秋冬10月~4月) |
公式サイト | https://mkobuchisawa.jp/ |
道の駅 まきおか(花かげの郷)
ど根性ガエルのふるさとらしい。雰囲気はちゃんと売店があるのか心配になる感じだが、売店、品揃えそこそこでお土産も購入できる。富士見百景の絶景穴場があるので、写真撮影お忘れなく。階段登ること前提の作りなので車いすには厳しい。
一応ちびっこが遊べる施設があるが、きれいかどうかでいうと山の上のほったらかし遊具という感じ。食堂もあるので、山菜のそばなどちょうどよいと思われる。食堂は食券制で現金のみだと思ってたほうが良い。
住所 | 〒404-0012 山梨県山梨市牧丘町室伏2120 |
アクセス | 140号沿い|恵林寺・塩山駅より北 |
営業時間 | 9:00~17:30(水曜定休施設あり) |
公式サイト | http://michinoeki-hanakage.fruits.jp/ |
道の駅 みとみ
しっかり分かりやすい規模の道の駅で、やっぱりど根性ガエルのふるさとらしい。アーチ型の屋根の建物の中に、食堂、売店ともにあり、お土産購入もお食事も可能。地元の野菜はあまり期待しないほうがよく、おみやげ購入目的に訪れるのがおすすめ。
食堂には畳のお座敷席もあるので、陣取れれば結構ゆったり休める。山しか見えないのでこちらも紅葉の季節に行くと楽しめる。なぜかバイクの博物館があり、ダカールのなんかの走破した記念かなにかだそうだ。
住所 | 〒404-0201 山梨県山梨市三富川浦1822−1 |
アクセス | 雁坂みちを北へ|甲府から約50分 |
営業時間 | 9:00~17:00(火曜定休施設あり) |
公式サイト | http://michinoeki-mitomi.fruits.jp/ |
道の駅 たばやま
塩山より411号をひたすら東に向かい、ぐるんぐるんと抜けるトンネルと花魁淵を越えた先にある道の駅。甲府方面からは大月から向かっても、塩山から向かってもOK。東京奥多摩の方からは途中土砂崩れがあるので迂回ルートを通る必要がある。
目視しづらい斜面を下って駐車場敷地内へ、売店と小さなカフェ風レストランがあり、日本酒は東京の「澤乃井」のものがあり、鬼滅の刃(聖地なので)関連のグッズが多い。野菜の販売は少なく、おみやげもそこそこ。
のめこいの湯まではこの道の駅から徒歩で到達可能。途中吊り橋があるので、これを渡ればOK。食事はのめこいの湯の食堂で取ってもよさそう。道の駅のカフェよりは、のめこいの湯の食堂の方ががっつり食べられる。
住所 | 〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村2901 |
アクセス | 411号をひたすら東へ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式サイト | https://nomekoiyu.com/michieki/ |
道の駅 こすげ
ド山、交通アクセスが希少で車かバイクがないとたどり着けない秘境にある。一応「源流レストラン」と売店があるが、野菜は少なめ、おみやげもそこそこ、工芸品少々という感じ。施設の敷地内、徒歩圏内に「小菅の湯」という温泉あり。
温泉「小菅の湯」にも食堂があり、マッサージ機、休憩室などが揃っていて、仮眠を取りたいならこの温泉施設がベスト。道の駅のレストランはお昼は混みすぎていて入れない。平日のテラス席を運用できていないため、あまりあてにできない。食券制の表の軽食を頼ったほうがマシ。
住所 | 〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445番地 |
アクセス | 411号から139号経由で甲府から1時間30分ほど|大月経由も可能 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
公式サイト | http://kosuge-eki.jp/ |
持っていくと良いもの
全ての道の駅ではないですが、バスタオルか、ハンドタオルを持参すると良いかもしれません。
- 道の駅こすげ
- 道の駅たばやま
- 道の駅こぶちざわ
の3つに関しては施設から徒歩圏内に温泉があります。また、道の駅周辺に日帰り温泉が結構あるので、気まぐれにお湯につかれるように準備しておくと安心。
また、ついつい安くて量が入っている野菜を買い込んでしまう可能性があるので、エコバッグ、マイバッグも持ってたほうが良いです。また、おいしい現地の食事を楽しむためにちょっとお腹空かせて行ったほうが良いです。基本的にどの道の駅も原付、スーパーカブ以上の車両ならば訪問可能です。
車中泊の可否について
山梨の道の駅でRVパークと記載がある所は車中泊対応施設です。
- 道の駅つる
- 道の駅こすげ
- 道の駅南きよさと
- 道の駅はくしゅう
- 道の駅みのぶ
- 道の駅なるさわ
あたりの施設は車中泊対応のRVパークがあるか、車中泊をしても他者に迷惑がかからないくらいに駐車可能台数が多いです。上記の6つの道の駅は車中泊おそらく大丈夫かと思います。それ以外の道の駅でどうしても車中泊する場合は、事前に施設管理者に確認し、ごみ、騒音などのマナーを守った上で、自己責任でやってください。
また、日中の仮眠、深夜の仮眠くらいだったらOKな範囲内(そもそも車の運転の休憩所みたいなもの)かと思いますので、モラルとマナーだけしっかりお願いします。