山梨のおしゃれなカフェ・おすすめ 47選【厳選】

山梨県内にあるおしゃれでスイーツもお食事も楽しめるイマドキのカフェをまとめてあります。老舗、本格派、コーヒー提供のみの王道喫茶店の一部は、別の記事で紹介します。ここではカフェの場所と詳細のみを紹介していますので、各自GoogleMapなどで写真・情報を確認してご訪問下さい。

山梨のおしゃれ「カフェ」おすすめスポット 47選

以下、おすすめスポットの詳細をまとめています。おすすめ順で並べているわけではありません。新しくて流行っているという理由だけで紹介しているわけではありません。店内の雰囲気や癒やし、居心地の良さや客層なども考慮して厳選しています。

※営業時間・予約・アクセスなどの詳細は、お店のSNSなどで事前にお調べ下さい。時々不定休の場合があります。

甘味処 茉虞乃莉庵 (まぐのりあん)｜甲府

武田通り沿いから入れる個性あふれるフレンドリーな喫茶店で、友達の家にいく感覚でゆったり大正浪漫にひたれる場所。

他のカフェに比べるとかなり個性が強いので、最初はびっくりする人もいると思いますが、慣れてくると居心地が良い古民家に住んでるような感覚になれるので、通い慣れてからが本番。

武田通りの「万葉植物小園」の真向かいの砂利道を入れば看板が出てきます。石畳を進んでいくと普通に一軒家の呼び鈴を鳴らして、少し待って、案内してもらう形です。ご家族で経営されていらっしゃるので、時間の流れがゆっくりなおうちカフェや古民家カフェと思ってご訪問下さい。

Cafe de CREPUSCULE｜甲府

山宮の急斜面のあの周辺を登っていくとある甲府盆地を一望できるおしゃれなカフェ。

空いている時間が短いのと、相当狙って予約していかないとたどり着けないのが難点で、料金もお高め。

見晴らしがよく、デートにもおすすめ。知っていても、行けてないという人は多いです。晴れていればなかなかの絶景ですし、夜ならば超絶きれいな夜景を楽しめます。

Siam Cafe｜甲府

甲府駅北口にあるタイ料理、エスニック料理メインのカフェレストランで、交通アクセスもよく、お料理も飲み物もおしゃれでちょうどよい。

座席数もそこそこあって、たいていは予約無しで入れるが、予約すると一家族くらいは奥のテーブルに案内してもらえると思われる。

六曜館珈琲店｜甲府

ここだけ時代が進んでいない純喫茶、甲府駅南口にあるお店そのものがカフェ界の重要文化財とも言えるくらいにダンディで昔懐かしい印象。真隣に旅館「萬集閣」というタイムスリップしたかと思えるくらいのお宿があるので、同時に利用すると甲府の旅が、タイムスリップの旅になります。

合う、合わないはそれぞれありそう（カフェなのに餃子がめっちゃうまい）だが、メニューの人気、評判の良さなどから、甲府に住んだら一度は行っておいて欲しいカフェ。

十色カフェ｜甲府

おしゃれスイーツを堪能できる穴場の隠れ家カフェで、平日は営業していない？らしく、主に土日に狙っていくしかない穴場中の穴場。

岡島の南東あたり、ファミマがある辺りの近くにあるミシン屋さん付近に看板が出ているので、それに従っていくとお店を見つけられます。大人数は入れない上に、がっつり路地裏に入るので不安になるかも…、しれませんが、通り抜けると岡島が見える道に出るのできっと大丈夫です。

Bar Basin｜甲府

コンテナを重ねたような外観で、甲府ではなかなか見かけないおしゃれ、かつ、個性的なカフェバー。どちらかというとバー、ディナー向けのレストラン。女性バーテンダーのお店で、がっつりカクテルを満喫できます。

話によると葉巻もふかせる場所だとのこと。興味がある方は一度お試しあれ。

Cafe ROCHE｜甲府

甲府の定番、穴場、有名店であるが、隠れ家っぽさが最強で、コーヒーに特化した渋さ満点のカフェ。

老舗ながらも甲府に住んで長い人ならばたいてい知っている名店。店内の構成、明るさ、珈琲の味、カップへのこだわりなど全てにおいて老舗の良さがあふれている。

カフェ・ロッシュを語るときには「カフェ・ダン」も語らないといけないという地元ルールがあった気がしますが、カフェ・ロッシュ、カフェ・ダン、六曜館の3つ（もっとあるとは思う）はこのへんでは別格の重要文化遺産級のカフェなので、また別途記事に取り上げたい…。

Cafe Rococo｜カフェ・ロココ｜甲府

主に5月のバラシーズンに訪問するのがおすすめの、アフターヌーンティーを満喫しながらバラを堪能できるカフェ。

バラを愛でながらティータイムを過ごせるのは、このCafe Rococoくらいです。

施設を変えれば、フルーツ公園、笛吹市の方に一つ、河口湖方面にいくつかあるくらいで、甲府市内ではかなり貴重。

仙人茶屋｜甲府

透明な「水晶玉」わらび餅、CREMIAのソフトクリームが味わえるカフェです。

昇仙峡に到着して南下し、仙娥滝に向かう途中の右手側に出てくる小屋のような所にあります。仙人茶屋という看板はあまり目立たないですが、CREMIAのソフトクリームを見つけられたら、そこです。

Cafe Terroir｜カフェ・テロワール｜甲府

昇仙峡ロープウェイから北上徒歩3分程度の、少し奥まった場所にある隠れ家的なカフェです。

さほど混雑しない、雰囲気が良いのに加えて、山梨県産ぶどうのコンフィチュールのスイートピザや甲州地鶏のチキンカレーなども味わえます。

FOREST CAFE｜フォーレスト・カフェ｜甲府

ご家族で経営されている隠れ家カフェで、日当たり良く、テラス席もあり、おしゃれなサラダやハーブティーを堪能できる、穴場で、名店。

和戸にあるのですが、どうも道が少し分かりにくいため、たどり着くのが難しい、けれど、一度覚えてしまえば簡単です。定休日かどうかの確認を入れてから行くのがベストです。

ルアンタイモラコット｜甲府

こちらもどちらかというとカフェレストランですが、おいしいタイのコーヒーやトムヤムクン、軽食などを味わえる隠れ家的名店です。

知らないとたどり着けない場所にあります。タイ旅行の際に味わった、あの本場、タイの味を日本でももう一度味わいたい方はぜひ。料金は少しお高めですが、満足できる内容です。

Carole｜カフェ・キャロル｜北杜市

萌木の村、オルゴール博物館の近くにあり、山小屋風の外観で他の建物とちょっと区別しにくいですが、おしゃれなカフェです。

ランチメニューのキッシュ、きのこパスタ、サラダパスタに加えて、キャロルオリジナルチーズケーキ二コーヒーを堪能できます。雨が降っていなければ是非テラス席のご利用を。

キャロルの裏手にある「ローズガーデン・フェアリーテイルズ」も超絶穴場の名店です。ちょうどよい狭さの庭園でティータイムを楽しめます。観光の疲れを癒やすとか、頼んだメニューが届くまで店内の商品や植物を見て回るとかして楽しめます。とにかく、このカフェでしか堪能できないバラの香りと静寂に包まれた空間があります。

カフェ・くじらぐも｜北杜市

別荘や古民家に帰宅するような感覚になれるカフェで、地元食材いっぱい、自然いっぱいで、魅力満点のカフェレストランです。

営業日の確認をしてから訪問したほうが良いのと、若干場所が分かりにくい（若干どころかたどり着けるか怪しいくらいに穴場）ため、お時間には余裕を持ってご訪問下さい。映画やドラマに出てきそうな雰囲気が最高です。

CAFE PIANISSIMO｜カフェ・ピアニッシモ｜北杜市

落ち着いた明るめの木の質感と、屋外の緑、景色の相性が抜群の、非常に落ち着くカフェです。

定休日に気をつけるだけでなく、事前にお店の方に予約や連絡を一報いれてあげてくださいませ。大勢に一気に対応できる感じではないので、温かい気持ちで訪問して、自然とゆっくり流れる時間をご堪能下さい。

カフェ　小さな日記｜北杜市

小説や物語、夢の中に出てきそうなカフェで、とてもおしゃれに店主の個性でデザインされており、雰囲気も居心地も景色もよく、山の中のオアシスのような場所。

最初、初めて行くときは緊張するかもしれませんが、こちらも同じく超穴場のカフェ。まず、迷うと思います。土日と月曜日に営業しているようですが、事前連絡は入れたほうが良いと思います。

和蔵珈琲店｜北杜市

入り口からして古民家、伝統家屋という感じで、店内も時代を感じつつも、近代の雰囲気とMIXした個性的空間が魅力的です。北杜市の空や自然を眺めながらティータイムやランチ、軽食が楽しめます。

高原でののんびり暮らしの参考になる、非常に学びの多いカフェです。周辺は普通の民家なので、お静かに。

CABIN｜カフェ・キャビン｜北杜市

ヨーロッパや北欧の実家のような内装デザインと雰囲気で、こまごまと色んなものがごちゃっとしていそうで整然と丁寧に陳列されているため、とても楽しい。お店の外装はコテージ、小屋のような感じで、こちらもヨーロッパ、北欧にありそうなイメージがあってデートにもおすすめ。

メニューはシンプルにコーヒー、紅茶に、その日のケーキ。昔ながらの喫茶店スタイルで、ゆったりと景色を見ながら休憩したい方にも、ちょっとのんびり本でも読みたい方にもおすすめです。

ハーベストテラス八ヶ岳｜北杜市

イマドキのおしゃれな外装デザインのお店で、メニューも食材をぎゅっと詰め込んだカラフルで新鮮なワンプレートランチ、ピザなどがあって大満足のボリューム。八ヶ岳の山と空を眺めながらのお食事、歓談も楽しめて、スイーツもティータイムも参考に満喫できるおすすめのカフェレストラン。

12時に入って、ランチを堪能して、少しお話や作業をして、おやつ時2時くらいまで楽しめてしまうカフェです。居心地も良いので、長居する場合は、いくつかメニューを頼んでお店の売上に貢献するか、事前に連絡を入れておくと良いと思います。平日は空いているので利用しやすいです。

くらかふぇ糀’s｜北杜市

七賢｜山梨銘醸の施設内通路中央付近の日陰になっている所にちょこんとある立食形式に近いカフェスペースのことです。パフェ、コーヒーなどを楽しめるシンプルな屋台に近い感覚の場所ですが、七賢の蔵の中というアドバンテージと、他には真似できない雰囲気があります。

お買い物や蔵見学した後の休憩、水分補給などにお気軽にご利用下さい。席数はほとんどないので、混んでいたら諦めるか立食で我慢しましょう。

engawa cafe｜北杜市

外から見ても、中から見ても古民家、なのにしっかりカフェになっている不思議な、時間が止まったような雰囲気がある空間です。そのままマンガやドラマ、映画の舞台にできそうな希少なスポット。

地元の野菜を使ったワンプレートやフルーツパフェなどを楽しめます。お外の看板の「e」と「c」の文字の色が看板背景と同化して「ngawa afe」に見えるかもしれない。不定休なので、行きたい日の前日には連絡を入れましょう。

ParksideParlor IRU｜パークサイド・パーラー・イル｜韮崎市

最近できた韮崎のアメリカ西海岸風の内装のカフェで、メニューもタコスやトルトィーヤなどがあるワンプレートがメインの印象。

SNSでの情報発信がフレンドリーで、地域の憩いの場や気軽に立ち寄れる場所を目指しているとのこと。基本的に手が汚れるタイプの食べ物なので、ワイルドにかじりつこう。

韮崎中央公園まで行ければ場所はすぐにわかります。価格帯はしっかり大人向けで、旧ガソリンスタンドの敷地にそのまま入った感じなので目立ちます。

atelier　annies｜アニーズカフェ｜南アルプス

フルーツ盛り盛りのタルト、錦糸町モンブランで有名なカフェで、店内は落ち着いた老舗っぽい雰囲気。

甲府方面から訪れる場合には難所があります。お店に入りたいのに右折ができないので、一度どこかでUターンして（最初は分からなくて通り過ぎる可能性が高い）から、道沿いにある駐車場に停めましょう。

その後、目の前のおしゃれなお店ではなく、左手に向かって進んでいくと「Hair Bamboo」とかPUBとかが入ってる2階建ての建物群があります。そこの道路側がアニーズカフェです。

カフェ　山歩｜CAFE SANPO｜山梨市

ほったらかし温泉に車を停めてから徒歩で10分くらいだと思っていると良いかもしれません。

ほったらかし温泉の奥にキャンプ場サイトができております。こちらのキャンプ施設はゆるキャンとは関係なく、サイト同士も近すぎてなんだろうなぁ…という感じはありますが、それはそれとして、そのキャンプ上の奥に進んで下さい。

途中「どこでもドア」がありますので、これが目印です。

岩肌のような階段を登っていくと、甲府盆地を一望できて、富士山も見れる最高眺望のカフェが登場します。

スタッフの方は若く、チャラいっちゃチャラい感じ（悪い意味じゃないよ！）ですが、よく言えばフレンドリーです。

おしゃれなコーヒー系の飲み物、カップケーキ？シフォン？や、焼き立てソーセージなどもあります。

帰り際には、ほったらかし温泉にある「揚げ卵」を実食お忘れなく。食べておかないと後悔します。

カフェ　ベラヴィスタ｜山梨市

フルーツパーク富士屋ホテルの敷地内にあるカフェです。価格帯はホテルベースなので他の所に比べると高いですが、特におすすめなのはフルーツいっぱいのパフェです。ブリュッセルワッフルやいちごのパフェも金額がちょい高めですが、インスタ映えするのは間違いなしです。

晴れていればお外でティータイムを楽しむのもありかと思います。フルーツの季節によっては、巨峰、桃、シャインマスカット、マロンパフェなんかもありますので、ご自由にお選び頂き、ご堪能下さい。

葡萄屋 kofu パークcafe｜山梨市

アニメ「ゆるキャン」にも出てきたカフェがこちらで、富士屋ホテルのカフェと同じくフルーツのパフェがおすすめです。

植物ドームの中にあって、植物たちを見る前後に休憩や一息できる感じです。季節のフルーツパフェは1,500円くらいするので割り勘にして3人で食べるとか、貯金していくとか。ゆるキャングッズ、地元のグッズもあるので、全部で合計5,000円あれば満足できるのではないかと思います。

養老酒造蔵元ごはん＆カフェ 酒蔵「櫂」｜山梨市

酒蔵の建物と古民家を両方備えているような独自の雰囲気が魅力のお店。時々貸し切りでイベントをしていることもあるので、訪問前は連絡を入れて確認したほうが良いです。

カフェでもありますが、がっつりお酒を飲む人向けのレストラン。入り口はしっかり酒蔵で、伝統の圧を感じる。

店舗内は1階は売店スペース、2階は広々としたお座敷っぽい感じの古民家カフェレストランスペース。

おしょくじもガッツリ楽しめるし、日本酒酒蔵なので、試飲セットも堪能できます。大吟醸アイスだったか…も味わえますが、数量限定なのでお早めに。ティータイムを楽しむというよりも、お食事も女子会も楽しみたい方向けにちょうどよい感じです。何より人柄と内装の雰囲気が良いので、是非ご訪問下さい。

Caffe 風の丘｜山梨市

有機自家焙煎の「天空コーヒー」の他、こだわりの桃のパフェ、パエリアランチセットなんかはオススメです。ランチは、キッシュか、パエリアか、パスタのどれか。ほぼ山の上なので、カフェガチ勢向けの穴場です。事前連絡を入れたほうが良いです。

ほぼ民家ですが、石垣の所にくねくねしたくずし字で書かれた横長の木の看板を見つけられればクリアです。ぜひテラス席からお食事、ティータイムをお楽しみ下さい。

Cafe 三ツ葉｜山梨市

こちらもとんでもなく穴場のカフェ。おそらく軽自動車ならばたどり着けますが、横幅のある一般車は無理かもしれない感じです。本当に…やっているのか不安になる感じですので、まずは電話連絡を入れてからご訪問下さい。

ストリートビューで言うと、右側か、左側か、で言えば、この赤い屋根の2つのうち「左側」です。今はちゃんと看板が出てます。THE古民家、昔ながらの実家という感じです。メニューもさまざまありますが、その季節のメニューをおすすめします。丁寧と工夫の極みのメニューをご堪能下さい。

QUEPASA CAFE｜ケパサ・カフェ｜笛吹市

笛吹市ではかなり長く経営されているカフェレストランで、生パスタ、ピザなどのイタリア？料理が中心です。1日数量限定のいちごパフェなんかもあるので、見つけたら迷わず注文することを推奨。

人気店なので、空いていることはほとんどない…とお考え下さい。料理、スイーツ、ドリンク全てにこだわりがあり、長居したくなってしまうスポット。周りでぺちゃくちゃお話している地元の方とかも多いかもなので、静けさは期待せずに。

ハーブ庭園旅日記　勝沼庭園　施設内カフェ｜甲州市

勝沼にある、バラ、クリスマスのイルミネーションなどでも有名なハーブ＆植物ガチ勢向けのスポットです。こちらの施設の中に売店とカフェスペースがあります。ぐるっと施設内を回って、お花、植物を愛でたあとはぜひ、こちらでお布施と思ってお買い物をお願いします。こちらの施設、入場も、駐車場も無料です。

ハーブ庭園入って左手に進むとあります。店内入って道なりに進むと、右側にカフェスペースが見えてきます。

カフェスペースは券売機制です。食券を購入して、奥にいるマダムやお嬢様に食券をお渡し下さい。

ハーブ庭園内を眺めながら、ティータイムを満喫できます。室内からでも、晴れていればテラス席からでもOK。晴れの日に行ければ超ラッキーです。

かざはな｜甲州市

こちらはイタリア料理店ですが、カフェとしての利用も可能ではあります。コテージ、別荘、木のぬくもりと最高の眺望を満喫できるお店です。すもものレアチーズケーキ、甘夏アイス、ブルーベリーアイスなど季節のスイーツも是非ご堪能下さい。

まずは、無事にたどり着けることを祈っています。塩山ふれあいの森総合公園にでも車を停めて歩いて200m以内にあります。若干お高めですが、おすうｓめにある季節のパスタを注文するのがベストです。

森のアルム｜山中湖村

まるで物語の中にあるような外観の建物に、自家製のパンのサンドイッチ、スイーツ、デザートを満喫できます。サンドイッチはおおよそ10種類あって、どれもおいしいですが、ダブルソーセージやカプレーゼ風なんかはインスタ映えするかなと思います。

山中湖南東、左手に専修大学の看板が見えてくる辺りのT字路に、緑に隠れる感じで「アルム」と見えると思います。上のストリートビューの場所を右折です。右折したあとに、木々に隠れているカフェを見つけられるはずです。

Hammock Cafe｜ハンモックカフェ｜山中湖村

名前の通り、ハンモックがお店の外にも中にも？（ほぼ全て屋外）ある個性的なコンセプトのカフェです。ハンモックでも食べられるサンドイッチやホットドッグ、焼きそばがあり、コーヒー類ももちろんあります。ただ、ハンモックで食事するのは高難易度なので、無理せずベンチで食べてから、が良いと思います。

お店の中…施設内、というか、この辺一帯が全部、あっちこっちにハンモックがある感じで、そこらじゅうハンモックです。屋内で…というスタイルではなく、どうあがいても屋外ハンモック状態になるので、虫よけがあったほうが安心なのと、雨の日は濡れます。

かまのはた｜忍野村

忍野八海売店から近い所にあるカフェ。「富士山の雪解け水」が流れているやつを見つけられれば、そこです。おみやげ屋さんと隣接しています。メニューはシンプルですが、このあたりは非常によく歩くので、休憩スポットとしてオススメです。

人の少ない時を狙って訪れてほしいですが、何かと人気なので混雑はするかもしれません。間違って池に落ちないように&スマホを落とさないように。

JUUDEN COFFEE｜ジューデン・コーヒー｜鳴沢村

こちらも超穴場のスタンドコーヒー、出会うまでが大変な隠れ家です。

地図のとおりに進んでいくと、上のストリートビューのような場所を入っていくことになります。左に見えているベージュ、黄色の壁の奥に、お目当ての「JUUDEN COFFEE」があるはずです。

手首にかごを提げ、メガネをしたシルエットの女性のロゴ・イラストが目印です。コーヒーの文字アート、パンへの焼印など、個性をしっかり、でも、シンプルにカフェメニューに取り入れているカフェです。

名前の通り「充電」ができるのかというと、一応コンセントらしきものは見えますが、スマホの充電よりも心の充電メインのコンセプトかなと思います。

Natural Food Cafe Con Brio｜富士吉田市

お店の外と中でイメージがだいぶ異なっているカフェで、内装が木の色合いを基調に明るめになっていますが、お店の外は木の幹のような濃い茶色で、まるで大きな木の外側と中側。貸し切りのときもあるので、行く前に事前確認必須です。

こだわりの食材と小鉢に盛り付けられたワンプレート風のお食事メニューがメインで、カレーやコーヒーなども味わえます。すごくインパクトがあるわけではないですが、女子会、デートなどでちょろっと立ち寄れる隠れ家です。

miu’s cafe｜富士河口湖町

行けば分かる、デザイナーズカフェという印象。富士すばるランド、PICA Fujiyamaなどが近くにあって、フォレストアドベンチャー・フジも比較的近いです。モノクロトーン、カラフルな色合いをきれいにあわせた絵の具パレットのようなカフェです。

他ではあまり聞かない「メイプルラテ」や「ハニーラテ」のほか、ロイヤルミルクティー、ペパーミントティーもあります。サラダやパンはありますが、成長期の学生が満腹になれるようなメニューはないです。わんちゃん向けの「Dog menu」はメニューはあるので、家族のわんこも一緒に遊びに行けます。

ロッキー｜富士河口湖町

外観は童話に出てくるドワーフなんかが建ててそうな雰囲気で個性的。店内はしっかり山小屋、木で作られた小屋という感じで、何かの木造船をひっくり返したかのような雰囲気もある内装。

コーヒーにデザート、ハンバーグ、サラダと、メニューは一般的。情報が非常に少なく、店先入り口の灯りがついてればたぶん営業している。横町バイパス上にあるので、狙っていかないとたどり着けない超絶穴場隠れ家。カフェ探索・ガチ勢向け。

Cafe & Dining MONO｜富士河口湖町

河口湖天上山公園のロープウェイ近くにあるカフェです。内装はまさにデザイナーズ…というか、美術館の中にいるような感覚で、自分たちが展示品なんじゃないかと思うほどの内装構成。

ステーキプレート、和牛プレート、しゃぶしゃぶセットに、おしゃれすぎるスイーツ＆デザート。そこまで破格に高いわけでもないのに、とんでもなくおしゃれなので、特別な時のデート、ブランチ、ティータイムにはぴったりです。

やまぼうし｜富士河口湖町

こちらも超穴場、隠れ家的なスポットで、GoogleMapでは会席料理店となっていますが、何より景色がよく、コーヒー、スイーツも堪能できるのでこちらでピックアップ。

こちらのストリートビューの斜面を登っていった所がそのお店です。周辺が一般民家で、それに紛れている感じなので見つけられたらラッキーです。必ず予約をして訪問しましょう。飛び込みで行っても混雑していて入れない可能性が高いです。

Happy Days Cafe｜富士河口湖町

河口湖北原ミュージアムに隣接している赤い屋根が目印のカフェです。色とりどり、カラフルなワンプレートや、インスタ映えするバナナクレープのスイーツ、富士山クリームソーダなども堪能できます。

実質ミュージアムに併設のカフェなのと、少し目線をやれば河口湖が見えるので超絶穴場おすすめスポットです。わんこ向けのスモークチキンプレートもあるのが高評価。

創 cafe｜富士河口湖町

非常に情報が少なく、ほんまもんの隠れ家、穴場カフェです。こんなに富士山がキレイに見えるのに、ごく普通の民家の顔をしていて、カフェでもあるという超贅沢なスポットです。メニューはシンプルに、ハンドドリップコーヒーのケーキセット約800円で十分楽しめます。

こんな場所から毎日富士山が見える生活、憧れますね。周囲は開けた場所で、富士山を遮るものがなく、完璧な眺望です。

HANASHINOBU with DOG｜花しのぶ｜富士河口湖町

西湖の北側にある、ペットOKの眺望最高なカフェです。店内はこだわりが感じられる内装、細い線がよく目立つデザインで、電球も窓際もとてもおしゃれ。人気メニューは、オムカレー、オムライスで、わんこも一緒にいられるというのはポイントが高いです。

晴れていれば富士山もちゃんと見えますが、ちょっと木で隠れちゃう所もあります。何より、わんこOKな所なので、わんこ連れの方が多く、安心して一緒にお食事できるはずです。

Peter Rabbit English Garden -The Cafe-｜ピーターラビットカフェ｜富士河口湖町

富士芝桜まつり会場のおおよそ、一番奥にあるカフェスペースで、富士山を眺めながら、芝桜も堪能しながら、ピーターラビット関連のコーヒーカップなどでティータイムを堪能できるという超人気スポット。

芝桜シーズンには混みすぎて民度が下がるので、シーズンを少し外していくほうが良いです。ピーターラビットと富士山の眺望だけでも十分です。ヨーロッパ風の建物の外観と富士山のセットだけでも非常に美しいです。

Doshi Cafe｜道志村

ガチ勢キャンパー向け、物資＆エネルギー補給ポイント。予算は必要ですが、キャンプ中に調理したい肉ならここで揃えられます。たいていのキャンプ系の道具も揃っているので、キャンプ前の立ち寄り必須。薪も売っていて、その他のキャンプにあったら助かるものがほぼすべてここにあります。

晴れていれば、景色が良いキャンプ上、山の中に入る前の最終拠点という癒やしスポットでもある場所です。まじで、キャンプ前に一回立ち寄っておいて欲しいカフェです。キャンプ前に絶対寄っておいた方がいい場所です。主に、肉！

Cafe Sowers｜都留市

近くの都留文科大学の大学生が運営しているカフェだとのことでピックアップ。営業している日にちが限られているので、狙っていかないといけませんが、地元の学生が頑張っているのならば応援しない理由はないでしょう。

「Cafe Sowers」が入っている同じ建物の端っこには明るいバーもあるので、この辺だけでおおよそお酒とディナーは楽しめるはずです。