
ポポーを食べてみた【マンゴー・柿・バナナ・桃が混ざった感じ】食べ方と詳細情報
山梨県にある道の駅「富士川」に売っていた自称「幻の果物 ポポー」を食べてみました。食べ方は半分にカットして、果肉をスプーンでしゃくって食べ、あとで種をはき出す感じでした。味と香りは後述するとして、とても不思議な味でした。まずくはなかっ ...

冷凍ししゃもの崩れない焼き方【フライパン】
フライパンで「冷凍ししゃも」を崩れないように焼くには、解凍しながらキッチンペーパーで可能な限り水気を取り、フライパンの上にクッキングシートを敷いて、油をまんべんなく敷いてからししゃもを並べて、弱火から中火で片面じっくり加熱すればパリパ ...

ラディッシュ・二十日大根が辛い理由と辛味成分
赤くて丸い根菜ラディッシュ(二十日大根)が辛いのは辛味成分「アリルイソチオシアネート」が含まれているためです。栽培時にカリウムが多すぎたり、水やりが足りないと辛くなりやすいともいわれています。アリルイソチオシアネートは揮発性があり、5 ...

巨大な柑橘「晩白柚(ばんぺいゆ)」を買って食べてみた【中身半分もない】
マレー半島原産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」という人の顔ほどの大きさがある白柚、ザボンの一種がスーパーで手に入ったので中身を開けて食べてみたレポ。内容量としてはムダに高くて、可食部は3割~4割程度、同じ金額でグレープフルーツを買ったほうが ...

甲府昭和の「山祇Gibier(ヤマツミジビエ)」に行ってきた【最強のSDGs・エコ】鹿肉の栄養素
Parupiに載っていた「山祇Gibier(ヤマツミジビエ)」に行ってきた訪問レポ。イオンモール甲府昭和の駐車場から徒歩4分、平日は晴れていれば温かい日差しの中でお手頃価格でジビエ料理を堪能できるランチにおすすめのキッチンカースポット ...

キウイとサルナシ(ベビーキウイ)の違いと栄養|植物・果物の特徴
秋が旬の「さるなし」はベビーキウイとも呼ばれ、果肉が緑のものと、赤のものがあります。ミニサイズのキウイそのもので、味はほぼキウイです。大きいサイズのキウイと異なり、皮ごとまるっと食べられます。
キウイとサルナシの ...

やまぼうしの栄養・成分・味|植物・果物の特徴
やまぼうし(学名:Cornus kousa)はミズキ科ミズキ属の植物で、白い4枚の花びら的なもの、多数の花が集まるぼつぼつの花序があり、これが果実になった時に赤いボツボツがある果物となるため、不思議な少し毒々しい見た目をしています。無 ...

ナツメの栄養と美容効果・主成分・味|植物・果物の特徴
ナツメ(なつめ|学名Ziziphus jujuba|英名Chinese date)はミニサイズのりんごのようなもので、バラ類クロウメモドキ科の植物の実です。乾燥させて生薬・漢方として用いたり、ドライフルーツ、ジャム、コンポート等として ...

あけびの栄養と効能・主成分・味|植物・果物の特徴
あけび(Akebia quinata)の主な栄養素はリン、葉酸、ビタミンCですが、他の果物に対して特段多く含まれているわけではありません。生食の果肉の可食部の割合は20%未満、水分がほとんどで、生の皮はえぐみと苦味が強いためアク抜き処 ...

りんご・青りんご・梨の違い【分類学的な違い】植物・果物の特徴
りんごと青りんごはバラ科リンゴ属で学名「Malus pumila」といい、梨はバラ科ナシ属で学名「Pyrus pyrifolia var. culta」といいます。赤いリンゴと青りんごは品種が異なるだけで種族は同じ、りんごと梨は別の種 ...

むかごの栄養と効能|山芋・長芋・自然薯の違い【ミニサイズの山芋】おいしい食べ方
むかごは山芋の赤ちゃんとも言われていますが、長芋、山芋、自然薯などの植物の木の実のようなものです。長芋や山芋は地中にできますが、「むかご」はわき芽が肥大化したもので、木の上になり、栄養繁殖器官のひとつとされています。むかごには、カリウ ...

みょうがの黒い部分・白い液体・緑色の正体と保存方法【食べても大丈夫なのか】安全性と注意点
みょうがを細かくカットすると黒い部分や白い液体が出てくることがあります。これらはみょうがを数日常温保存したことで成長し、販売・購入時点より変化が起きたことによるものです。単純に腐敗・劣化と判断するのは誤り(迷信)で、成長に伴うもの、本 ...